やはり青空に映えます「かの喬き欅をわたり来し風かのぼりの鯉の彩りを揉む」(田谷鋭) 正門脇の葉桜4月25日(木)、ソメイヨシノはすっかり葉桜に。これもまた、青空に映えて美しい青葉です。 「葉桜を見に行くならば雨上がり私でなくてはいけない人と」(俵万智の自選歌集『会うまでの時間』) 五月人形飾りました。端午の節句を屋外「鯉のぼり」と共に、屋内(生徒昇降口と職員玄関)に五月人形でお祝いです。本校ボランティア・コーディネーターに飾っていただきました。 雛人形の御寄付時に、一緒に御提供いただいたものです。凛々しさと可愛さの感じられる人形達です。 美化委員のロッカー点検4月22日の週は、美化委員によるロッカー点検週間でした。1日の終わりにロッカーを点検し、クラスに掲示してある「お手本」のように整理整頓できている人が何人いるかをチェックします。最後の日、全員が整頓されたロッカーになるよう2年1組の美化委員は頑張りました。声かけや整理のお手伝いもして、パーフェクトを達成しました。ありがとう! 美化委員! 体育祭へ向けて各クラス、自分たちの全力を出しきれるように頑張っています。 写真は3年生の大縄練習です。 3年生は初回の練習で、20回を帰る跳躍を見せたクラスがあり、 「さすが3年生!」と思いました。 今日の練習では生徒たちに刺激され、ある担任の先生が一緒に跳び始めていました。 あまりに高く跳ぶ先生に少し引き気味の生徒もちらほら・・・。 生徒総会第2学年 英語の授業校内教員研修先生たちは、校外や校内で様々な研修を行っています。昨日(4月24日)は、第1回目の校内研修会を行いました。授業でも活用していたJamboard がサービス提供終了になり、FigJamを体験しながら教科別のグループごとに熱心に話し合いを行いました。 その後、グループごとに発表を行い研修テーマについて理解を深め合いました。 鯉のぼりrevivalまた、学校まで是非お越しください。 4月生徒会朝礼4月22日(月)、今年度初めての生徒会朝礼が行われました。生徒会長をはじめ、各専門委員会の委員長が活動方針を含めた挨拶を行いました。ほとんどメモや原稿を見ず、自分の言葉で堂々とした話す様子にとても感心しました。それぞれの成長を感じます。 離任式3ポプラヶ丘を渡る風 青く大きく澄む空は 広がる未来を待っている 若い命をたぎらせて はばたく明日をたたえよう 希望にもえる成瀬台中学校 離任式2「満開の枝垂桜のかがようてたむくさまなるわが離任式」(鈴木恵子『久遠の学舎』) 令和6年度離任式その日から3週間余り。それほど時間は経っていませんが、なんだかとても懐かしい不思議な感じです。 4月12日(金)のソメイヨシノも散り始めています正門脇のソメイヨシノも地上にはなびらを広げています。 「「はなびら」と点字をなぞる ああ、これは桜の可能性が大きい」(笹井宏之) 鯉のぼりひと時の休養中成瀬台小学校と成瀬台中学校の間を吹き抜ける風は、時事刻々と変化します。 分刻み、時には秒刻みで変わっていきます。 この日の翌日、4月16日(火)は暴風レベルの風にかなりの強度があるはずのロープが切れました。その瞬間をちょうど目撃しましたが、雨ニモマケズ風ニモマケズ頑張ってきた鯉のぼりが静かに地上に降りていきました。 現在、より強度のあるロープを問合せ中です。そのため、鯉のぼりにはひとまず休養を取ってもらいます。 今しばらくお待ちください。 コウテイノソメイヨシノハチリハジメ「散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑んで枝を離れる」(俵万智『サラダ記念日』) 部活動紹介スナップ上段は、バドミントン部。左端の生徒が打ち返したシャトルが、舞台上部「一文字幕」の校章(金色)の右側に白くぼやけて見えます。確認出来るでしょうか。 中段は、サッカー部。見ようによっては、右手でボールを突いているようですが、リフティング中です。ボールがなかなか床に落ちません。部員中リフティングが1番上手な生徒という紹介でした。 下段は、美術部。美術部が卒業式の記念撮影用に作成し、サクラを美しくあしらった作品が左手に置いてあります。広げてみせてくれたのですが、上手く撮れませんでした。ごめんなさい。 入学式スナップ5入学式スナップ4それでも一生に一度の思いは、天候とは別物ということでしょう。 入学式スナップ3 |
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