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人権教室行いました

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12月14日(月)5・6時間目に、鹿部町人権擁護委員の鈴木さんと滝野さんを講師に迎え、「人権教室」を行いました。ヘイトスピーチのDVDを観て、違いを認め共に生きる大切さを学びました。また、ダイヤモンドランキングで大切な価値観について考え、グループ交流しました。価値観の違いをお互いに認める必要性を実感しました。

見学旅行〜3日目 手作り村・わんこそば

 宮沢賢治記念館を出発して向かったのは盛岡手作り村。ここでは陶芸など4つのコースに別れて体験学習を行いました。作り終えた後は買い物をしたり、手作りのせんべいや焼き団子を食べたりしました。
 そしてこの日の昼食は、盛岡名物のわんこそばです。バスガイドさんから100杯食べると記念品がもらえると聞き、それを目標にした人がたくさんいました。ただ、手作り村でせんべいや焼き団子を食べた人も多くいたので、何を考えているのか理解に苦しみましたが、全く心配ご無用でした。なんと、100杯越えは6人、内、女子2名❣添乗員さんが、「ひとクラスから6人は初めて。普通は3〜4クラスで出るかどうかくらい」と言ってびっくりしてました。ちなみに最高は105杯でした。
 二転三転した今年の見学旅行でしたが、天候にも恵まれて大きな事故もなく、体調を崩した人もいない中、大変有意義な時間を過ごすことができたと思います。卒業まで3か月。この雰囲気のまま、いい流れに乗って卒業を迎えてほしいと願ってます。
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見学旅行〜3日目 宮沢賢治記念館・童話村

 3日目は宮沢賢治記念館・童話村に行きました。童話村は宮沢賢治のファンタジックな童話の世界を5つのブースにわけて表現したテーマパークです。人気だったのは宇宙の部屋、大地の部屋、そしてファンタジックホールで、何周も回って楽しんでいる姿が子どもらしかったです。賢治の童話の世界には、いつの時代の子どもも引き込まれていくのです。
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3年見学旅行〜ホテル

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 一日目の宿泊はメトロポリタン盛岡というJR系列のホテルに泊まりました。二日目の宿泊は、ホテル花巻。温泉旅館です。ホテルでは夕食を食べた後、レクを行い、ビンゴゲームや人狼ゲームを楽しみました。ホテルの売店でお土産を買う姿も見られました。

3年見学旅行〜2日目 震災学習・中尊寺

 二日目の午前中は、南三陸町で震災学習を行いました。大津波で家族を亡くされた語り部さんの話に真剣な眼差しで耳を傾け、その教訓から伝わる命の尊さや絆の大切さに頷きながら聞き入る姿が印象的でした。「他人事ではなく自分事として災害を考えてください。」と訴える語り部さんの思いを感じとっていたのだと思います。
 午後からは中尊寺を見学しました。他の修学旅行生はいなかったので、ゆっくりじっくりとガイドさんの話を聞きながら、奥州藤原家の強大な力と富の象徴である金色堂の美しさに目を奪われていたようです。大吉が当たるまで、何度もおみくじを買っては悔しがる無邪気さも、見学旅行ならではの光景でした。
 
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3年見学旅行〜1日目 盛岡自主研修

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 12月9日、待ちに待った見学旅行でしたが、無事に出発の日を迎えることができました。新幹線から降りた盛岡の天気は快晴。1日目のメインはグループによる盛岡自主研修です。6つのグループはそれぞれの計画に従って、東北の歴史や文化について学習を深めました。昼食を含めて5時間の自主研修でしたが、どのグループも計画通りに学習を進め、門限の17時にはホテルに戻ってきました。夕食後はレク室でゲームを楽しみながら友達との交流を深めました。体調を崩す生徒もなく、一日目の見学旅行が終わりました。

1年国語 故事成語の学習で漢文の基本を学びました

 8日(火)嶌谷教諭の国語科研究授業が行われました。単元は「故事成語〜中国の名言〜」。実物投影機を使って漢文訓読のきまりをわかりやすく解説し、演習問題で自力解決。その後、グループ内交流を行い、演習の書き下し文に対する自分の解釈について説明し、お互いの理解を深め合いました。実物投影機の機能を効果的に活用し、視覚化することで「わかる授業」となる典型的な授業実践でした。
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結団式〜3年生見学旅行(東北方面)

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 8日(火)5Hに見学旅行の結団式が行われました。当初は4月に飛行機で東京方面に行く予定でしたが、新型コロナのため12月に延期になったものの、今度は近場への変更を余儀なくされ東北方面に新幹線で行くことになりました。
 満を持しての見学旅行。結団式では、感染症予防対策を念頭に置いたきまりや行動様式の確認とともに、各グループの自主研修計画の交流を行いました。今年の見学旅行は東北の歴史や文化を学ぶとともに、南三陸町での震災学習が目玉。自然災害の危機を身近に感じている鹿中生徒にとっては、貴重な話や体験ができるのではないかと期待しています。

サーモ式体温計が設置されました

 新型コロナ感染対策として、サーモ式体温計が設置されました。設置場所は職員玄関付近の廊下。生徒ばかりではなく、来校者の体温測定ができるように職員玄関付近としました。この装置は体温ばかりではなく、マスクを着用していない人の顔認証もなされ、赤い警告灯が回ったり、サイレンがなったりする優れものです。さすがにサイレンはならないようにしています。先日紹介した飛沫防止パネルに続き、校内の感染症対策はどんどん整備されています。
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コロナ対策〜職員室内にアクリル製の飛沫防止パネルが設置されました

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 新型コロナ感染症の第3波がなかなかおさまる気配が見えず、日本中が不安な毎日を過ごしている状況です。いまや感染状況の多くが家庭内感染や職場感染と言われていますが、先日、職員室内にアクリル製の飛沫防止パーテーション(パネル)が設置されました。

縦割り王座決定戦(球技大会編)に向けた第1回グループ会議が行われました

 三大体育行事の一つである球技大会は、12月24日に行われます。縦割り王座決定戦と名付けられた今年の三大行事は、それぞれの行事ごとの順位決定のほかに、年間タイトル制で行われます。球技大会は、その最終戦。11月30日には球技大会に向けたの第1回グループ会議が開催されました。男女ともにバスケットボールとバレーボールが競技種目ですが、そのメンバー決めやチーム目標、個人目標、練習計画などを話し合いました。
 この会議に向けては、生徒会体育委員会を中心とした実行委員会が放課後に集まってじっくり話し合い、綿密な計画を立てての臨みました。生徒による自発的、主体的な学校行事がまたひとつ、着々と実行されようとしています。
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雑巾いただきました!

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11月25日(水)鹿部町老人クラブ連合会様より、雑巾を130枚いただきました。昨年度いただいた雑巾は、コロナの消毒作業で大活躍中です。今回いただいたものも、消毒や清掃で活用していきたいと思います。ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

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 18日(水)2年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。森警察署の生活安全課の方と、鹿部町薬物乱用防止指導員の鈴木さんがいらっしゃいました。まだ体が成長しきっていないときにアルコールを摂取すると、脳が委縮したり、精神的に不安定になるなどの害があるから、法律で20歳までは禁止されていることや、タバコや薬物の害について学びました。

タブレットに「ZOOM」を入れました

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 11月16日(月)町教委のICT担当である佐藤主事が来校し、1・2年生のタブレットにオンラインアプリ「ZOOM」をインストールし、その使用方法について説明しました。「ZOOM」は会議をオンラインで行うためのソフトです。今後、新型コロナ感染症やインフルエンザ等で臨休・学級閉鎖等の措置が取られる可能性があり、そのような有事の際には、「ZOOM」」を使って朝の会を開いたり対話をしたりすることができます。3年生は17日(火)に入れる予定です。

ICTを活用した社会科の授業のグループ発表〜佐々木教育長が参観〜

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 6日(金)に行われた社会科の授業に引き続き、11日(火)に調べてまとめた内容を発表する授業が行われ、佐々木教育長・佐々木係長が参観されました。
 授業は3年公民「地方自治」の単元で、一人一人がタブレットを使って鹿部町のホームページを中心に調べたことを、グループで一枚の画用紙にまとめて発表する形式で進められました。教育長が見ていたからかどうかはわかりませんが「鹿部町は子育てや教育にすごくお金をかけて力を入れていることがわかりました。ありがとうございます。」と発表する者もいて、終始明るく楽しい雰囲気で授業が進められました。

校内・校外で授業研究会が盛んに行われています。

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 例年、10月から12月にかけて、各学校や教育関係機関において授業に関する研究会が盛んに行われています。本校でも、先生方は一人一回以上の研究授業を行っていますし、また、他校の研究会に積極的に参加するようにしています。
 先日、11月10日(火)七飯町の大中山中学校で大きな研究会があり、本校から3名の先生が参加しました。3つの授業が公開されましたが、その一つに、昨年度まで本校に勤務していた渋川奈美先生が数学の授業を公開しました。担任している1年生のクラスを使って「反比例」の授業を行いましたが、先生の元気がそのまま生徒の元気となって活気のある授業が行われていました。

タブレットを活用した「地方自治」(社会科)の授業が行われました

 3年生公民の「地方自治と住民参加」の単元において、生徒全員に配付されたタブレット端末を使って、鹿部町のホームページや広報誌から情報を収集し、町の行政施策について考える授業が行われました。まずはタブレットを使って自力解決を図り、その後、グループ内で調べた内容を交流し合いながら町の行政施策の良いところや課題について協働解決を図る流れで授業が展開されました。まとめは、画用紙に資料を貼り付けたり考えを記入したりしながら仕上げていきました。次の時間に発表会を開き、各グループで調べた内容を交流し合います。
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生徒総会が行われました

11月6日(金)2020年度の生徒総会が行われ、2年生を中心とした新体制が本格的に活動しました。総会は書記局と5つの委員会から年間活動計画について説明がありました。事前に学級議案審議を経ていたので、総会では各クラスから出された質問・要望について委員長が答える形で議事が進行していきました。質問よりは要望事項が多くあり、生徒会活動をより良いものに高めていきたいとする一人一人の思いが込められていました。最後は「鹿中ケータイルールについて」の宣言があり、家庭での過ごし方を含めて「自律した生活」を誓い合い、2020年度の生徒総会を締めくくりました。
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1年 「ふるさと学習」発表会を行いました

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 5日(木)5・6時間目、1年総合的な学習「ふるさと学習」の発表会を行いました。いわゆる「職場体験学習発表会」です。1年生は10月22日(木)に職場体験学習を実施しました。町内14か所の事業所に協力していただき、体験的な学習を通して働くことの意義やふるさとの産業について理解を深めることができました。ある生徒は「職場体験学習を通して、自分が思っていた以上に細やかな配慮をしながら仕事をしていることがわかりました。」と感想を述べていました。

家庭科「衣服の洗濯」の授業で研修を深めました

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 10月29日(木)秋田教諭による家庭科「衣服の洗濯」の授業を通して、先生方の研修会を行いました。「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりを基本に、生徒の「主体的に学習に取り組む態度」をどのように評価するかという観点で授業研究を進めました。この日は渡島教育局から野呂指導主事を招いて、新学習指導要領との関連から解説していただき、有意義に研修を終えることができました。
 授業は、いろいろな「実験」を通して、洗剤のはたらきを学んでいく流れで進められました。どのグループも楽しく実験を行い、実験を通して洗剤のはたらきを確認していきました。実験は生徒が主体的に学習を進めやすい方式であり、そのような授業では「主体的に学習に取り組む態度」も評価しやすいことを、先生方で共通認識しました。
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学校行事
12/16 ケータイスマホ安全教室 執行委員会
12/18 スクールカウンセラー来校13:00〜

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