TOP

海嶺祭が行われました。

画像1画像2
 25日(金) 令和2年度の海嶺祭を開催しました。今年の海嶺祭は新型コロナ感染症の影響で規模を縮小するとともに、観客を大幅に制限する異例の対応で実施せざるを得ませんでした。楽しみにしていた保護者の皆さんには、たいへん申し訳なかったのですが、状況を理解していただきました。ありがとうございます。
 海嶺祭当日の規模は縮小したものの、取り組み過程の時間はできるだけ取るようにして「生徒主体」による学校祭が実現できたのではないかと思っています。特に3年生は、これまで当たり前に行われてきた活動が失われ、目的意識が薄れても仕方ないような状況においてしっかりリーダシップを発揮し、例年の3年生に見られる素晴らしいパフォーマンスに劣ることない活躍を見せてくれました。あらためて、しかべっ子の底力を見たような気がします。

スポーツパックいただきました!

画像1画像2
15日お昼に、校務員弘済会の方が来校し、スポーツパックの贈呈が行われました。今回寄付されたものは、「ラダー」2セット、「ミニハードル」25台です。体育の授業や、各部活動でのトレーニングで使っていきます。ありがとうございました。

宿泊研修発表会!

画像1
10日(木)13:50から、2年生の宿泊研修発表会を開きました。研修後に、個人新聞や発表資料の作成と意欲的に取り組んできました。各班ともに、研修内容だけでなく、面白エピソードの紹介もして、とても楽しい発表会となりました。平日でお忙しい中、10名ほどの保護者の方も参観していただきました。ありがとうございました。

3年生「救急救命・応急手当講習会」〜一日防災学校

画像1画像2
 一日防災学校で3年生が学習したのは「救急救命・応急手当」の基本。鹿部消防署の方々から講義を受け、その後、心臓マッサージの実技を行いました。器具や時間の関係で全員が体験することはできませんでしたが、体育の時間でも学習するのでこの日は救急救命の基礎を学んだ形になります。コロナ禍の今、人工呼吸や心臓マッサージを行う上で気を付けなければならないのは、やはり「飛沫感染」の防止。ハンカチ等を顔にかぶせながら応急措置する必要があることを学びました。

2年生「避難所運営ゲーム(HUG)」を体験〜一日防災学校

画像1画像2
 8日(火)に行われた一日防災学校では、2年生は「避難所運営ゲーム」を体験しました。真冬の北海道で直下型地震が発生し、中学校が避難所になったという想定です。様々な事情を抱えた避難民が次々と押し寄せる状況の中、避難所を運営しているスタッフはテキパキと判断して安心で安全な対応をしなくてはなりません。体育館のど真ん中にトイレを設置して、「それはダメでしょ」とか言いながら、苦戦していました。

1年生「ロープワーク体験学習」〜一日防災学校

画像1画像2
 8日(火)に行われた一日防災学校では、1年生が「ロープワーク体験」に挑戦しました。教わった結び方は、本結び・巻き結び・もやい結びの三種類。講師の徳丸さんの指導を受けながら悪戦苦闘して何とか結ぶことができ、ホッとした様子を見せていました。
 数名の保護者の方が見学に来ていましたが、一緒にロープワークを体験。子ども達と一緒にあーでもないこーでもないと言いながら、さすが母親、見事に達成。ご満悦なご様子でした。

「一日防災学校」を実施しました。

画像1
 9月8日(火)一日防災学校を実施しました。中学校としては初の取組です。一日のタイムテーブルですが、1Hに体育館で防災に係る「〇×クイズ」形式を行いました。講師は役場の総務防災課・徳丸さん。駒ヶ岳噴火や津波に関する基本的な知識について、わかりやすい〇×クイズ形式で指導していただきました。2Hは1年生「ロープワーク体験」を行いました。講師は引き続き、徳丸さん。3Hは2年生が「避難所運営ゲーム」を実施。講師は役場・総務防災課の矢吹さん。4Hは3年生が「救急救命・応急手当」の講習を受けました。講師は鹿部消防署の署員の方々。午後5・6Hは「認知症サポーター講習」を行い、役場・保健福祉課の村上さんから講話をいただき、一日防災学校は終了しました。

3年 進路講和会を実施しました。

 9月3日(木)3年生の総合的な学習の時間に「進路講和会」を実施し、七飯高校・函館西高校・函館商業高校の学校説明を受けました。今回、来校していただいた高校は、本校の卒業生が進学する上位3校の学校です。それぞれの高校の特色ある教育活動や単位制カリキュラムの仕組みなどに興味深く耳を傾けていました。
 10月2日(金)には「第2回進学講話会」を予定しており、森高校・南茅部高校の学校説明を受けます。9月から進学先を決める貴重な資料となる実力テストA・B・Cが始まります。コロナ禍であっても、例年通りの受検シーズンに突入します。
画像1画像2画像3

避難訓練(地震・津波)を実施しました。

画像1画像2画像3
 9月2日(水)に地震・津波を想定した避難訓練を行いました。今年の4月、内閣府が発表した鹿部町における最大津波到達高は12m。以前よりも3mも高い津波が想定されたことを受け、鹿部中学校の避難先は、公民館から町民プール付近の駐車場に変更になりました。
 津波警報が出され、避難し始めてから避難場所までの所要時間は、約13分。その間、本校生徒は「お・は・し・も」を守って、整然と移動し、役場の防災担当の方からお褒めの言葉を頂きました。最後に、生徒会書記局の3年田中飛勇我くんが防災宣言して、避難訓練は終了しました。
 来週の8日(火)には、初の「一日防災学校」を行います。本校生徒の防災意識をさらに高めていきます。

図書館が変わりました!

画像1
鹿部町では今年度より「学校図書館等環境整備サポート事業」を行っています。中学校にも7月下旬から、スクールサポートスタッフとして、町民の方がお昼や放課後に図書館に来て本の整備や運営を行っています。図書館の本のディスプレイも工夫して、見やすくしていますので、中学生の皆さん、ぜひ図書館に来て本を借りましょう。新刊もたくさん入荷しました。

防災研修会を行いました〜鹿部町教育研究所

画像1
 1日(火)防災の日。北海道シェイクアウトに続いて、教職員による防災研修会を行いました。鹿部町内の幼稚園・小学校・中学校そして教育委員会で組織する「鹿部町教育研究所」が主催し、鹿部小学校の体育館において「避難所運営ゲーム(HUG)北海道版〜DOはぐ〜」を体験しました。
 冬の寒い日に地震が起き、学校が避難所になったことを想定して、次々に避難してくる地域住民をどのように収納するか。ストーブが3台しかないとか、インフルエンザに罹っている住民はどうするのか等、様々な状況の変化に素早く対応していくゲーム形式の研修でした。学校が避難所になった場合の教職員の役割は重要であり、避難訓練で避難するノウハウはわかているものの、その後の生活のあり方についてはあまり考えたことはないので、大変勉強になった研修会でした。

9月1日 北海道シェイクアウト訓練を実施!

画像1
9月1日(火)は防災の日。この日の10:00に「北海道シェイクアウト」を実施しました。シェイクアウトとは、2008年アメリカ・カリフォルニア州で始まった、地震を想定して参加者が一斉に行動すという新たな形の訓練です。同じ日時にそれぞれの場所で一斉に安全行動1−2−3を行います。1はDROP(まず低く)2はCOVER(頭を守り)3はHOLDON(動かない)です。この日、1年生は体育館で音楽、2年生は教室で総合的な学習、3年生は教室で家庭科の授業を行っていました。10時の合図とともに流れた放送に従って、1−2−3の安全行動を約2分間行い、訓練を終了しました。昨年度、北海道ではこの訓練に14万人が参加しました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
12/24 縦割り王座決定戦(球技大会編)
12/25 2学期終業式
12/29 年末休業日(閉庁日)
12/30 年末休業日(閉庁日)

学校だより

保健だより

進路通信

お知らせ文書