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全校集会〜終業式が行われました

 コロナに翻弄された2学期でしたが、本日25日(金)をもって終業式となりました。終業式に先立って全校集会が行われ、昨日終わった球技大会の表彰式並びに「縦割王座決定戦」の総合優勝チームが決定し、その表彰も行われました。令和2年度、見事年間タイトルを獲得したチームは、体育祭2位・マラソン大会1位そして球技大会1位の成績を残した黄色(ぴえん)チームでした。王者となった黄色チームのリーダー中村響くん・佐藤陽菜さんに賞状と大きなトロフィーが授与されました。
 表彰後に生徒会各委員会から2学期の反省について、定番のパフォーマンスを交えながら楽しい雰囲気の中で発表されました。
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球技大会〜黄色(ぴえん)が優勝!!

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 24日(木)に行われた球技大会は、黄チーム(ぴえん)が総合優勝しました。それぞれの種目については、男子バレーボールが青チーム(カルピス)、女子バレーボールが赤チーム(赤ちゃんマン)が1位だったものの、バスケットボールは男女とも黄チーム(ぴえん)が1位となり、総合優勝につながりました。
 縦割王座決定戦は三大体育行事である体育祭・マラソン大会・球技大会を通して、年間チャンピオンを決めます。現在、成績を集計中ですが、2学期最後の全校集会で表彰されます。
 

3年生音楽 「筝」の研究授業がありました

 12月23日(水)3年生の音楽の研究授業が行われました。題材は「筝」(そう)の演奏です。「筝」と「琴」は少し違いますが、日本古来の和楽器です。はじめての題材なので、演奏する曲は「さくらさくら」を選びました。過去2時間の授業で基本的な演奏はできるようになったので、本時は、6つの新しい奏法を学習し、その奏法を活用してオリジナルの「さくらさくら」を表現することが課題です。「流し爪」「コロリン」などの独特な演奏技術を学んだ後、自分なりの桜のイメージをノートに記述し、そのイメージに沿った演奏になるように、6つの奏法を駆使するといった授業展開でした。ICT機器で画像や動画をふんだんに見せて、筝の奏法をわかりやすく説明したり、桜のイメージを抱きやすいようにしたりしながら学習が進められました。良い見本として演奏を披露した生徒は、さくらさくらの前奏を考えるなど、オリジナリティ豊かな作品になる気配が感じられました。次の授業は発表会です。どのような「さくらさくら」が演奏されるのか、楽しみです。
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反省を生かし、チーム練習を行いました

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 昨日の放課後、実行委員会が開かれ、ルールや運営の仕方について話し合いがなされました。どのようにすればゲーム進行がスムーズになるかやバスケットボールの人数を5人から4人に変更して活発な動きにすることなどが話し合われたそうです。そして、22日(火)チーム練習2日目を迎えましたが、反省点が生かされ、運営の効率化が図られました。聞くところによると、昨日の反省会はかなり不満が飛び交い、険悪なムードだったようです。でも、この試行錯誤の過程こそが自治活動につながります。本当の意味で、自分たちの手で作り上げる学校行事に近付いてきました。

球技大会のチーム練習が始まりました。

 24日(木)に行われる「縦割王座決定戦」の最終ラウンド、「球技大会」の昼休み練習が始まりました。三大体育行事(体育大会・マラソン大会・球技大会)の年間タイトルを競い合う部門もいよいよ大詰め。実行委員会中心に、企画から運営まで全て生徒の手で準備が進められてきました。今日は青組と黄組が練習試合を行い、審判等の運営を赤組が担当しました。放課後に実行委員会が開かれ、試合の進め方やルールについての改善点について話し合われ、明日の練習試合で修正していきます。失敗と反省を繰り返しながら仕上げる過程を通して、自発的で主体的に活動する生徒を育てていきます。担当する先生方も、なかなか根気強くサポートしています。
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ケータイスマホ安全教室を実施しました。

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 16日(水)全校道徳で「ケータイスマホ安全教室」を実施しました。講師には、ネットトラブル等の問題に詳しい函館短期大学教授 藤井壽夫先生をお招きしました。講演は、まず最初に事前に行ったアンケートの結果について、鹿部中学校の実態を他校と比較しながら解説しました。2年生のゲーム時間が少し多いようです。次に、最近よく見られる事例について動画を見ながら学びました。そこで強調されたのは、身近に迫るネットトラブルの危険性です。ちょっとしたことからトラブルに巻き込まれる事例はたくさんあり、注意が必要だとのことです。
 後半は、中国で大きな問題となった「ゲーム依存症」の恐ろしさです。脳神経にダメージを与え、その治療には多く時間や家族の協力が必要であり、日本では神奈川県にある久里浜治療センターでしか治せないそうです。そのような状況にならないように、節度ある使用の在り方を一人一人が考えていかなければならないと生徒に語りかけていました。

人権教室行いました

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12月14日(月)5・6時間目に、鹿部町人権擁護委員の鈴木さんと滝野さんを講師に迎え、「人権教室」を行いました。ヘイトスピーチのDVDを観て、違いを認め共に生きる大切さを学びました。また、ダイヤモンドランキングで大切な価値観について考え、グループ交流しました。価値観の違いをお互いに認める必要性を実感しました。

見学旅行〜3日目 手作り村・わんこそば

 宮沢賢治記念館を出発して向かったのは盛岡手作り村。ここでは陶芸など4つのコースに別れて体験学習を行いました。作り終えた後は買い物をしたり、手作りのせんべいや焼き団子を食べたりしました。
 そしてこの日の昼食は、盛岡名物のわんこそばです。バスガイドさんから100杯食べると記念品がもらえると聞き、それを目標にした人がたくさんいました。ただ、手作り村でせんべいや焼き団子を食べた人も多くいたので、何を考えているのか理解に苦しみましたが、全く心配ご無用でした。なんと、100杯越えは6人、内、女子2名❣添乗員さんが、「ひとクラスから6人は初めて。普通は3〜4クラスで出るかどうかくらい」と言ってびっくりしてました。ちなみに最高は105杯でした。
 二転三転した今年の見学旅行でしたが、天候にも恵まれて大きな事故もなく、体調を崩した人もいない中、大変有意義な時間を過ごすことができたと思います。卒業まで3か月。この雰囲気のまま、いい流れに乗って卒業を迎えてほしいと願ってます。
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見学旅行〜3日目 宮沢賢治記念館・童話村

 3日目は宮沢賢治記念館・童話村に行きました。童話村は宮沢賢治のファンタジックな童話の世界を5つのブースにわけて表現したテーマパークです。人気だったのは宇宙の部屋、大地の部屋、そしてファンタジックホールで、何周も回って楽しんでいる姿が子どもらしかったです。賢治の童話の世界には、いつの時代の子どもも引き込まれていくのです。
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3年見学旅行〜ホテル

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 一日目の宿泊はメトロポリタン盛岡というJR系列のホテルに泊まりました。二日目の宿泊は、ホテル花巻。温泉旅館です。ホテルでは夕食を食べた後、レクを行い、ビンゴゲームや人狼ゲームを楽しみました。ホテルの売店でお土産を買う姿も見られました。

3年見学旅行〜2日目 震災学習・中尊寺

 二日目の午前中は、南三陸町で震災学習を行いました。大津波で家族を亡くされた語り部さんの話に真剣な眼差しで耳を傾け、その教訓から伝わる命の尊さや絆の大切さに頷きながら聞き入る姿が印象的でした。「他人事ではなく自分事として災害を考えてください。」と訴える語り部さんの思いを感じとっていたのだと思います。
 午後からは中尊寺を見学しました。他の修学旅行生はいなかったので、ゆっくりじっくりとガイドさんの話を聞きながら、奥州藤原家の強大な力と富の象徴である金色堂の美しさに目を奪われていたようです。大吉が当たるまで、何度もおみくじを買っては悔しがる無邪気さも、見学旅行ならではの光景でした。
 
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3年見学旅行〜1日目 盛岡自主研修

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 12月9日、待ちに待った見学旅行でしたが、無事に出発の日を迎えることができました。新幹線から降りた盛岡の天気は快晴。1日目のメインはグループによる盛岡自主研修です。6つのグループはそれぞれの計画に従って、東北の歴史や文化について学習を深めました。昼食を含めて5時間の自主研修でしたが、どのグループも計画通りに学習を進め、門限の17時にはホテルに戻ってきました。夕食後はレク室でゲームを楽しみながら友達との交流を深めました。体調を崩す生徒もなく、一日目の見学旅行が終わりました。

1年国語 故事成語の学習で漢文の基本を学びました

 8日(火)嶌谷教諭の国語科研究授業が行われました。単元は「故事成語〜中国の名言〜」。実物投影機を使って漢文訓読のきまりをわかりやすく解説し、演習問題で自力解決。その後、グループ内交流を行い、演習の書き下し文に対する自分の解釈について説明し、お互いの理解を深め合いました。実物投影機の機能を効果的に活用し、視覚化することで「わかる授業」となる典型的な授業実践でした。
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結団式〜3年生見学旅行(東北方面)

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 8日(火)5Hに見学旅行の結団式が行われました。当初は4月に飛行機で東京方面に行く予定でしたが、新型コロナのため12月に延期になったものの、今度は近場への変更を余儀なくされ東北方面に新幹線で行くことになりました。
 満を持しての見学旅行。結団式では、感染症予防対策を念頭に置いたきまりや行動様式の確認とともに、各グループの自主研修計画の交流を行いました。今年の見学旅行は東北の歴史や文化を学ぶとともに、南三陸町での震災学習が目玉。自然災害の危機を身近に感じている鹿中生徒にとっては、貴重な話や体験ができるのではないかと期待しています。

サーモ式体温計が設置されました

 新型コロナ感染対策として、サーモ式体温計が設置されました。設置場所は職員玄関付近の廊下。生徒ばかりではなく、来校者の体温測定ができるように職員玄関付近としました。この装置は体温ばかりではなく、マスクを着用していない人の顔認証もなされ、赤い警告灯が回ったり、サイレンがなったりする優れものです。さすがにサイレンはならないようにしています。先日紹介した飛沫防止パネルに続き、校内の感染症対策はどんどん整備されています。
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コロナ対策〜職員室内にアクリル製の飛沫防止パネルが設置されました

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 新型コロナ感染症の第3波がなかなかおさまる気配が見えず、日本中が不安な毎日を過ごしている状況です。いまや感染状況の多くが家庭内感染や職場感染と言われていますが、先日、職員室内にアクリル製の飛沫防止パーテーション(パネル)が設置されました。

縦割り王座決定戦(球技大会編)に向けた第1回グループ会議が行われました

 三大体育行事の一つである球技大会は、12月24日に行われます。縦割り王座決定戦と名付けられた今年の三大行事は、それぞれの行事ごとの順位決定のほかに、年間タイトル制で行われます。球技大会は、その最終戦。11月30日には球技大会に向けたの第1回グループ会議が開催されました。男女ともにバスケットボールとバレーボールが競技種目ですが、そのメンバー決めやチーム目標、個人目標、練習計画などを話し合いました。
 この会議に向けては、生徒会体育委員会を中心とした実行委員会が放課後に集まってじっくり話し合い、綿密な計画を立てての臨みました。生徒による自発的、主体的な学校行事がまたひとつ、着々と実行されようとしています。
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雑巾いただきました!

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11月25日(水)鹿部町老人クラブ連合会様より、雑巾を130枚いただきました。昨年度いただいた雑巾は、コロナの消毒作業で大活躍中です。今回いただいたものも、消毒や清掃で活用していきたいと思います。ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

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 18日(水)2年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。森警察署の生活安全課の方と、鹿部町薬物乱用防止指導員の鈴木さんがいらっしゃいました。まだ体が成長しきっていないときにアルコールを摂取すると、脳が委縮したり、精神的に不安定になるなどの害があるから、法律で20歳までは禁止されていることや、タバコや薬物の害について学びました。

タブレットに「ZOOM」を入れました

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 11月16日(月)町教委のICT担当である佐藤主事が来校し、1・2年生のタブレットにオンラインアプリ「ZOOM」をインストールし、その使用方法について説明しました。「ZOOM」は会議をオンラインで行うためのソフトです。今後、新型コロナ感染症やインフルエンザ等で臨休・学級閉鎖等の措置が取られる可能性があり、そのような有事の際には、「ZOOM」」を使って朝の会を開いたり対話をしたりすることができます。3年生は17日(火)に入れる予定です。
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学校行事
12/29 年末休業日(閉庁日)
12/30 年末休業日(閉庁日)
12/31 年末休業日(閉庁日)
1/1 元旦(閉庁日)
1/2 閉庁日
1/3 閉庁日

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