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3年家庭科 幼稚園児へのメッセージビデオを作成しました。

 1月27日(水)3Hの3年家庭科の授業では、幼稚園児向けのメッセージづくりを行いました。例年、保育の授業で幼稚園を訪問し、園児と遊ぶために作ったおもちゃを持参して交流するのですが、今年は新型コロナ感染防止のため訪問学習が中止になってしまいました。そこで、訪問できない代わりに、園児と遊ぶために作ったおもちゃを紹介したり幼児でもわかる?漫才を収録したりしてビデオメッセージを作成することにしたそうです。果たして園児は喜んでくれるでしょうか?
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二つの作文コンテストで受賞しました

 令和2年度「海の子作品展」(全道漁協みな貯金運動協賛)において、本校2年 熊川かれんさんの作品が「漁村文化開発基金理事長賞」を受賞しました。
 また、2020年度北方領土中学生作文コンテストにおいて、本校1年 荒関ことねさんが「奨励賞」を受賞しました。このコンテストには全道から117作品が応募され、18作品が受賞しました。おめでとうございます。

手づくりケーキを味わいました〜ひまわり学級

 本日22日(金)ひまわり学級が手づくりケーキに挑戦しました。既製のスポンジ等を使うことなく、小麦粉・卵・グラニュー糖・バターなどの原材料を使って一から作り上げ、最後は170度のオーブンで25分間焼いてスポンジが完成。クリームは生クリーム仕立てで模様付けをし、豪快にフルーツを散りばめてホールケーキが出来上がりました。
 また、チョコレートと砂糖がメレンゲだけでガトーショコラにも挑戦しました。できあがったケーキは職員室にいた先生方を呼んで、みんなで美味しくいただきました。残念ながら授業中の先生方にはあたりませんでした。
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体育(バレーボール)の研究授業が行われました

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 1月21日(木)3Hに体育科・渡辺先生の研究授業が行われました。3年生バレーボールの授業で、課題は「コンビネーションプレー」いわゆる「クィック」です。クィック攻撃を学んで、それをゲームの中で使えるようになればバレーボールがさらに楽しくなるであろうと判断し、やってみることにしたそうです。スキルが高い3年生は期待通りにクィックができるようになり、ゲームの中で頻繁に使うようになりました。特に女子は思った以上の上達ぶりで、クイックを予想してブロックで止めるプレーも見られ、大きな歓声が上がりました。
 授業後は参観していた先生方による研究協議が行われ、授業計画や指導方法等についてお互いに研修を深め合いました。

各種たよりを発行しました

 3学期がスタートしました。特に3年生にとっては受験シーズンに突入で、早速、私立高校の推薦試験が行われました。
 学校便りをはじめ、進路通信・保健たより等の最新版が発行されましたので、「配布文書」を開いてご覧ください。

見学旅行の報告会が行われました

 本日1月15日、12月上旬に実施された3年生見学旅行の報告会が行われました。全員がパワーポイントで資料を作成し、パフォーマンスを工夫しながら楽しい発表会となりました。当初は4月に実施する予定だった見学旅行でしたが、新型コロナ感染症のために臨時休校となり、12月まで延期しました。行先も東京から東北地方に変更となりました。そのような状況でしたが、義務教育9年間の総まとめの行事にふさわしく、大変充実した見学旅行だったため、今日の発表の仕上がりもよく、楽しかった様子や満足感が伝わってきました。受検に向けての勉強や面接練習と並行して準備してきたのでちょっと忙しかったかもしれませんが、さすが3年生!しっかりやり遂げました。後はいよいよ受検、そして卒業を残すのみです。
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自動アルコール噴出器設置しました

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西川莉衣さん宅から「自動アルコール噴出器」を寄付していただきました。コロナ感染者が道南でも多くなってきている中、大変ありがたいです。生徒玄関に設置し、子どもたちが、毎日使用できるようにしました。本当にありがとうございました。

コロナ感染症対応の自動水栓センサーと蛇口ハンドルレバーが設置されました

 校内の主な箇所に、自動水栓センサーと蛇口ハンドルレバーが設置されました。これは、新型コロナ感染症の予防のために国から支給された補助金を使って設置したものです。自動水栓センサーはトイレに、蛇口ハンドルレバーは保健室・美術室・調理室・ひまわり教室等に付きました。その他、教室内の乾燥を防ぐ加湿器等も発注しているところですが、ニュースでも報道されているように注文が多すぎて生産が間に合わず、家電販売店でも品薄状態が続いているようで、学校にもまだ入ってきてません。インフルエンザ予防を含めて、できるだけ早く教室に加湿器が設置されることを待ち望んでいるところです。
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鹿プロを実施しています〜冬季自主学習

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 あけましておめでとうございます。今年も鹿中HP、よろしくお願いします。
 さて、新年になって最初の学習活動である「鹿プロ」が始まりました。冬季は1月7日(木)・8日(金)の二日間実施しています。この鹿プロは長期休業中における生徒の自発的・自主的な学習活動の場を提供する目的で学校を開放するものです。本校生徒の大きな課題は「主体性の欠如」です。大人である教師ができるだけお膳立てをせず、生徒の自発的・主体的な活動を促す方向で一年間取り組んできました。その成果は、学校行事における子ども達の顕著な行動変容に見られました。次は学習活動に現れることを期待しています。
 初日の7日は、1年生27人、2年生14人、3年生13人 計54名が参加しました。

全校集会〜終業式が行われました

 コロナに翻弄された2学期でしたが、本日25日(金)をもって終業式となりました。終業式に先立って全校集会が行われ、昨日終わった球技大会の表彰式並びに「縦割王座決定戦」の総合優勝チームが決定し、その表彰も行われました。令和2年度、見事年間タイトルを獲得したチームは、体育祭2位・マラソン大会1位そして球技大会1位の成績を残した黄色(ぴえん)チームでした。王者となった黄色チームのリーダー中村響くん・佐藤陽菜さんに賞状と大きなトロフィーが授与されました。
 表彰後に生徒会各委員会から2学期の反省について、定番のパフォーマンスを交えながら楽しい雰囲気の中で発表されました。
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球技大会〜黄色(ぴえん)が優勝!!

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 24日(木)に行われた球技大会は、黄チーム(ぴえん)が総合優勝しました。それぞれの種目については、男子バレーボールが青チーム(カルピス)、女子バレーボールが赤チーム(赤ちゃんマン)が1位だったものの、バスケットボールは男女とも黄チーム(ぴえん)が1位となり、総合優勝につながりました。
 縦割王座決定戦は三大体育行事である体育祭・マラソン大会・球技大会を通して、年間チャンピオンを決めます。現在、成績を集計中ですが、2学期最後の全校集会で表彰されます。
 

3年生音楽 「筝」の研究授業がありました

 12月23日(水)3年生の音楽の研究授業が行われました。題材は「筝」(そう)の演奏です。「筝」と「琴」は少し違いますが、日本古来の和楽器です。はじめての題材なので、演奏する曲は「さくらさくら」を選びました。過去2時間の授業で基本的な演奏はできるようになったので、本時は、6つの新しい奏法を学習し、その奏法を活用してオリジナルの「さくらさくら」を表現することが課題です。「流し爪」「コロリン」などの独特な演奏技術を学んだ後、自分なりの桜のイメージをノートに記述し、そのイメージに沿った演奏になるように、6つの奏法を駆使するといった授業展開でした。ICT機器で画像や動画をふんだんに見せて、筝の奏法をわかりやすく説明したり、桜のイメージを抱きやすいようにしたりしながら学習が進められました。良い見本として演奏を披露した生徒は、さくらさくらの前奏を考えるなど、オリジナリティ豊かな作品になる気配が感じられました。次の授業は発表会です。どのような「さくらさくら」が演奏されるのか、楽しみです。
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反省を生かし、チーム練習を行いました

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 昨日の放課後、実行委員会が開かれ、ルールや運営の仕方について話し合いがなされました。どのようにすればゲーム進行がスムーズになるかやバスケットボールの人数を5人から4人に変更して活発な動きにすることなどが話し合われたそうです。そして、22日(火)チーム練習2日目を迎えましたが、反省点が生かされ、運営の効率化が図られました。聞くところによると、昨日の反省会はかなり不満が飛び交い、険悪なムードだったようです。でも、この試行錯誤の過程こそが自治活動につながります。本当の意味で、自分たちの手で作り上げる学校行事に近付いてきました。

球技大会のチーム練習が始まりました。

 24日(木)に行われる「縦割王座決定戦」の最終ラウンド、「球技大会」の昼休み練習が始まりました。三大体育行事(体育大会・マラソン大会・球技大会)の年間タイトルを競い合う部門もいよいよ大詰め。実行委員会中心に、企画から運営まで全て生徒の手で準備が進められてきました。今日は青組と黄組が練習試合を行い、審判等の運営を赤組が担当しました。放課後に実行委員会が開かれ、試合の進め方やルールについての改善点について話し合われ、明日の練習試合で修正していきます。失敗と反省を繰り返しながら仕上げる過程を通して、自発的で主体的に活動する生徒を育てていきます。担当する先生方も、なかなか根気強くサポートしています。
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ケータイスマホ安全教室を実施しました。

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 16日(水)全校道徳で「ケータイスマホ安全教室」を実施しました。講師には、ネットトラブル等の問題に詳しい函館短期大学教授 藤井壽夫先生をお招きしました。講演は、まず最初に事前に行ったアンケートの結果について、鹿部中学校の実態を他校と比較しながら解説しました。2年生のゲーム時間が少し多いようです。次に、最近よく見られる事例について動画を見ながら学びました。そこで強調されたのは、身近に迫るネットトラブルの危険性です。ちょっとしたことからトラブルに巻き込まれる事例はたくさんあり、注意が必要だとのことです。
 後半は、中国で大きな問題となった「ゲーム依存症」の恐ろしさです。脳神経にダメージを与え、その治療には多く時間や家族の協力が必要であり、日本では神奈川県にある久里浜治療センターでしか治せないそうです。そのような状況にならないように、節度ある使用の在り方を一人一人が考えていかなければならないと生徒に語りかけていました。

人権教室行いました

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12月14日(月)5・6時間目に、鹿部町人権擁護委員の鈴木さんと滝野さんを講師に迎え、「人権教室」を行いました。ヘイトスピーチのDVDを観て、違いを認め共に生きる大切さを学びました。また、ダイヤモンドランキングで大切な価値観について考え、グループ交流しました。価値観の違いをお互いに認める必要性を実感しました。

見学旅行〜3日目 手作り村・わんこそば

 宮沢賢治記念館を出発して向かったのは盛岡手作り村。ここでは陶芸など4つのコースに別れて体験学習を行いました。作り終えた後は買い物をしたり、手作りのせんべいや焼き団子を食べたりしました。
 そしてこの日の昼食は、盛岡名物のわんこそばです。バスガイドさんから100杯食べると記念品がもらえると聞き、それを目標にした人がたくさんいました。ただ、手作り村でせんべいや焼き団子を食べた人も多くいたので、何を考えているのか理解に苦しみましたが、全く心配ご無用でした。なんと、100杯越えは6人、内、女子2名❣添乗員さんが、「ひとクラスから6人は初めて。普通は3〜4クラスで出るかどうかくらい」と言ってびっくりしてました。ちなみに最高は105杯でした。
 二転三転した今年の見学旅行でしたが、天候にも恵まれて大きな事故もなく、体調を崩した人もいない中、大変有意義な時間を過ごすことができたと思います。卒業まで3か月。この雰囲気のまま、いい流れに乗って卒業を迎えてほしいと願ってます。
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見学旅行〜3日目 宮沢賢治記念館・童話村

 3日目は宮沢賢治記念館・童話村に行きました。童話村は宮沢賢治のファンタジックな童話の世界を5つのブースにわけて表現したテーマパークです。人気だったのは宇宙の部屋、大地の部屋、そしてファンタジックホールで、何周も回って楽しんでいる姿が子どもらしかったです。賢治の童話の世界には、いつの時代の子どもも引き込まれていくのです。
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3年見学旅行〜ホテル

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 一日目の宿泊はメトロポリタン盛岡というJR系列のホテルに泊まりました。二日目の宿泊は、ホテル花巻。温泉旅館です。ホテルでは夕食を食べた後、レクを行い、ビンゴゲームや人狼ゲームを楽しみました。ホテルの売店でお土産を買う姿も見られました。

3年見学旅行〜2日目 震災学習・中尊寺

 二日目の午前中は、南三陸町で震災学習を行いました。大津波で家族を亡くされた語り部さんの話に真剣な眼差しで耳を傾け、その教訓から伝わる命の尊さや絆の大切さに頷きながら聞き入る姿が印象的でした。「他人事ではなく自分事として災害を考えてください。」と訴える語り部さんの思いを感じとっていたのだと思います。
 午後からは中尊寺を見学しました。他の修学旅行生はいなかったので、ゆっくりじっくりとガイドさんの話を聞きながら、奥州藤原家の強大な力と富の象徴である金色堂の美しさに目を奪われていたようです。大吉が当たるまで、何度もおみくじを買っては悔しがる無邪気さも、見学旅行ならではの光景でした。
 
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学校行事
2/2 全校集会
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2/4 新入生保護者説明会
2/5 1・2年学力テスト  スクールカウンセラー来校

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