１０月２０日（木）１年生がふるさと学習を行いました。鹿部町内の各事業所９か所で、生徒が職業体験を行いました。防災無線の案内をアナウンスしたり、消防訓練の様子を参観したり、実際の仕事の一部を体験して、働くことの大変さ、楽しさや意義を学ぶとともに、鹿部町のことについても学ぶことができました。ご協力ありがとうございました。

　令和４年度海嶺祭を10月１日（土）に行いました。
　今年のテーマは「本〜個人のページを大切に〜」です。生徒が主体的に活動することを目標に取り組みました。事前の準備や当日の運営・進行と生徒は大活躍でした。開祭式、主張、合唱、企画、吹奏楽、ステージ画、広報、閉祭式、どれも大変充実した活動と発表でした。
　参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　８月２５日（木）、２６日（金）の２日間、２年生の宿泊研修が行われました。１日目はグループ毎に函館市内の自主研修、２日目はコロナの影響で高校訪問こそ見合わせたものの、午前中は函館市内の３つの専門学校と海上保安庁で職場体験学習、お昼はテーブルマナー講座を兼ねて五島軒で昼食をいただきました。
　心配していた雨もなく、コロナ症対策もしっかり行い、有意義な楽しい宿泊研修となりました。

　8月23日（火）2学期始業式と2学期から新しく勤務されるＡＬＴの先生をお迎えし着任式が行われました。

7月25日（月）終業式と全校集会（中体連全道大会と吹奏楽コンクールの壮行式、表彰式、ポール先生とのお別れセレモニー、各委員会の発表）が行われました。全校集会は生徒会を中心に行われ、それぞれを担当した生徒は堂々と発表等行いました。また、英語の授業でお世話になったポール先生が鹿部町を去られるため、お礼の言葉とメッセージを贈りました。その後、1学期終業式が行われました。今学期は子供たちの頑張りで、大変充実した学期になったと思います。保護者・地域の皆様には様々な面でご協力いただきありがとうございました。2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。

　7月4日月曜日に鹿部町の保健師さんを講師にお招きし、赤ちゃんが生まれるまでのことや、赤ちゃんのいる生活について学びました。また模擬体験も行いました。（赤ちゃん人形を使っての沐浴体験、抱っこ・おむつ替え体験、妊婦体験）
　1人ではまだ生きていくことのできない小さな命について考える貴重な機会になったこと、赤ちゃんを育てることは、簡単なことではないということも感じてもらえたことでしょう。また、妊婦体験では、自分が将来親になることをイメージし、親が子どもを思う愛情に気づくことができたことでしょう。
　今回の授業を通し、中学生になるまで家族や周囲の人に支えられてきたことに気づくとともに、思いやりや感謝の気持ちをもつことができたらと思います。

２３日（木）に行われた各部の結果についてお知らせいたします。

サッカー部
　３位決定戦、知内・七飯・松前中学校合同と対戦し１対６で負け、最終結果は４位です。
ちなみに優勝は上磯中学校です。

バドミントン部
　男女の個人戦（シングルス、ダブルス）準々決勝以降が行われ、男子ダブルスの工藤くん・三上くんペアが準々決勝を勝ち準決勝に進出しました。最終結果は3位です。男子シングルスの加藤くん、女子ダブルス濱本さん・竹本さんペアは準々決勝で敗退しベスト８でした。
ちなみに、団体、ダブルスで男女とも森中学校が優勝。女子シングルスで大中山中学校が、男子シングルスで浜分中学校が優勝です。

ちなみに野球は、砂原・森中学校合同が大中山中学校と対戦し、逆転サヨナラ勝ちで優勝です。

　ご家族の皆様、地域の皆様のお陰で、無事渡島中体連各種大会を終えることができました。たくさんのサポートやご声援をいただき、本当にありがとうございました。

本日の各部の結果についてお知らせいたします。

サッカー部
　砂原・森中学校と対戦し0対1決勝進出ならず、明日3位決定戦が行われます。対戦相手は知内・七飯・松前中学校合同です。

バレー部
　準決勝戦で浜分中に2対1勝ち、決勝戦では上磯中に2対1で勝ち優勝です。7月7日（木）に行われる渡島管内大会で函館市の代表チームと全道大会出場をかけ対戦します。

野球部
　砂原・森中学校合同と対戦し0対7決勝進出ならず。3位となりました。

バドミントン部女子
　本日は女子の試合が行われました。団体戦は、準決勝で森中と対戦し決勝進出ならず、3位となりました。個人戦は、ダブルスで濱本さん・竹本さんペアが明日23日(木)に行われる準々決勝に進出しました。
　明日23日(木)は、男女の個人戦（シングルス、ダブルス）準々決勝以降が行われます。

本日行われた各部の試合結果についてお知らせいたします。

サッカー部
　3対1で大中山中学校に逆転勝ちで準決勝進出。明日の対戦相手は砂原・森中学校合同です。

バレー部
　予選リーグＢブロックを２勝し１位通過。明日の決勝トーナメント準決勝進出です。対戦相手は大中山中と浜分中の勝者です。

野球部
　大野・上磯・浜分中学校合同と対戦し５対０で勝ち、準決勝進出。明日は砂原・森中学校合同と対戦します。

バドミントン部男子
　本日は男子の試合が行われました。
　団体戦は、上磯中と1回戦を戦い１−２の惜敗です。
　個人戦は、シングルスで加藤くん、ダブルスで工藤くん・三上くんペアが23日(木)に行われる準々決勝に進出しました。
　明日は女子の団体戦、個人戦が行われます。

６月１７日（金）渡島陸上の表彰と、中体連の壮行式を行いました。どの競技の部長・選手も堂々とお礼や意気込みを述べていました。来週から各種大会、通信陸上が行われます。怪我無く、悔いのない結果となることを期待しています。

6月21日（火）から23日（木）に行われる渡島中体連各種大会の組合せ（鹿部中学校関係分・団体戦のみ）をお知らせいたします。
なお、今年度もコロナ感染症への感染防止対策を講じての大会となります。応援については、競技によって違いがあります。

応援について
・屋外競技では保護者等の応援はできます。（サッカーはフェンス外からの応援）
・屋内競技は保護者等の応援はできません。
また、マスク着用や体調のすぐれない方の応援についてはお控えいただきますようお願いいたします。

６月１７日（金）渡島陸上の表彰と、中体連の壮行式を行いました。どの競技の部長・選手も堂々とお礼や意気込みを述べていました。来週から各種大会、通信陸上が行われます。怪我無く、悔いのない結果となることを期待しています。

6月13日（月）函館西高校、函館工業高校、遺愛女子高校の3校の先生をお招きして、３年生の進路講話会を開きました。各高校の特徴や高校卒業後の進路状況、中学校時代にしておくべきことなどについてお話くださりました。
これからの学校生活や進路への意識づけ、今後の進路を選択する際など大変勉強になりました。

　6月11日（土）知内町しおさい球場にて、第39回全日本軟式野球大会函館支部大会の準決勝が行われました。
　準決勝の対戦相手は本通中学校。３回までは0対0の緊迫した試合となりました。4回にレフト前のポテンヒットにより１失点、しかし、反撃は次の５回、川村生成くんのヒットから、送りバントで進塁、佐藤俊くんのタイムリーヒットで同点とします。６回にはフォアボールやけん制悪送球などからピンチを招き、スクイズで２点目を奪われます。
　本通中学校のミスもあり得点を奪えそうな場面もありましたが、残念ながら得点につながらず1対2の僅差で惜敗となりました。
　次の大会は、6月21日(火)から23日(木)八雲町運動公園野球場にて行われる渡島中体連野球大会です。がんばれ鹿部中学校野球部。

　６月４日（土）木古内町鷹取球場にて、第39回全日本軟式野球大会函館支部大会の３回戦（準々決勝）が行われました。
　この日の対戦相手は大野中・浜分中合同チーム。５月に行われた渡島中学野球春季大会の決勝戦と同じチームとの試合でした。春季大会では、鹿部中野球部がタイブレークの末サヨナラ勝ちをおさめ優勝しています。
　今回の対戦も、スリリングな試合展開でした。序盤２点リードされたものの、中盤に２年佐藤俊くんのランニングホームランで同点、３年松川航大くんのエンタイトルツーベースなど打線がつながり１点勝ち越します。終盤３対３の同点に追いつかれたものの、攻守に焦らずプレーし１点勝ち越し勝利をおさめました。好調な打線と守備での成長が勝因でした。
次は６月１１日(土)知内しおさい球場にて、準決勝9:00（本通中学校と対戦）、決勝13:00（深堀・附属中学校と上磯・木古内・知内・福島中学校の勝者と対戦）が行われます。がんばれ鹿部中学校野球部。

　６月４日（土）千代台陸上競技場で、渡島中体連陸上競技大会が行われました。今年度はコロナウイルス感染症対策を行いつつ、保護者の入場・応援は認められました。
　当日は、晴れ間もあり思いのほか温かい気温の中、すべての競技が行われました。本校からも4名が参加し、みな全力で競技に参加しました。そんな中、高本さんが100mHで標準記録を突破し、全道大会出場を決めました。おめでとうございます。