日光林間学校出発式の様子です。
これから日光林間学校が始まります。

今日から夏休み

生活指導部の先生から、夏休みの過ごし方についてお話がありました。
合言葉は
「こういうね黒スイカに注意」です。

こう　つうじこ（交通事故）
ゆう　かい（誘拐）
ねっ　ちゅうしょう（熱中症）
くろ　むぶっく（chromebookやスマホの扱い）
水　　のじこ（水の事故）
火　　のじこ（火の事故）


に注意しましょう

です。

１学期終業式を行いました。

校長先生からは、１学期のふりかえりとあいさつをする児童が上級生から増えてきたことがいいことですね。というお話がありました。
また、友達を傷つける言葉や相手が嫌がる行動などをしてしまった人もいたのではないのでしょうか？という問いかけもありました。

児童代表の言葉は、今回は２年生と４年生でした。

筆の動かし方や強さ、点や線、水を加えることで生まれる色やにじみの変化の面白さを感じながら表しました。

角材と薄い板を組み合わせて動く作品を表しました。のこぎりやかなづちの使い方に少しずつ慣れていく様子がありました。

ローラーの使い方を工夫して、自分なりの良い感じを表現しました。

身近な材料を使ってオリジナルの筆を作り、墨絵に挑戦しました。白と黒の良いバランスを探しながら表しました。

帰校式を行いました。外は暑いので、多目的室で行いました。

談合坂サービスエリアエリアにつきました。トイレ休憩をし、これから学校にむかいます。

高根クラインガルデンの広場でお弁当です。

最後の仕上げや難しいところは職員さんにやっていただたり、教えてもらったりします。

　

ノコギリやナイフを器用に使っています。難しいところは友達と協力している様子です。

高根クラインガルデンさんに到着しました。
こちらでは竹で一輪挿しを作ります。
まずは竹選び、どんな作品ができるでしょうか？

まるそ農協の施設内を見学させてもらっています。
1番上の写真は、真空冷却機です。取れたての常温のレタスを一瞬に5度まで冷却して、そのままトラックに積みます。採れたての鮮度を全国に届けるための工夫です。

標高が高くなると気圧が下がるから気温が低くなります。
この原理で空気を一瞬で抜くと温度が一気に氷点下に下げることができるそうです。
しかし、5度以下に下げるとレタスの中の水分が凍って繊維が壊れて美味しくなくなるので5度まで下げるのだそうです。

ちなみに、なぜ、「まるそ農協」という名前なのかというと、JA川上そ菜販売の「そ」に丸をつけて「まるそ」ということです。

（そさい【蔬菜】とは、本来は栽培作物を指す語。ただし、今日では慣用的にも学問的にも「野菜」と同義となっている。）

まるそ農協につきました。川上村はレタスの生産量が日本一です。真剣にお話を聞いてメモをとっている5年生の様子です。

まるそ農協の冷蔵庫は5度に設定されていてレタスを保管するときに使われています。

バスの車窓から見るレタス畑です。

閉校式を行いました。その後、学年集合写真を撮りました。

朝食です。たくさん食べて今日も頑張りましょう。