4年 投力の巨人課題となっている投力向上 本校では昨年度から子供たちの 投力向上を目指して様々な取り組みをしてきました。 今日は、読売ジャイアンツの方たちを招いて 投力向上に特化した運動の指導をしてもらいました。 ボールを投げるときの基本的な動作を練習したあとは、 ゲームをしながら「投げる」楽しさとコツを学びました。 明日は学年ごとに投力の再測定をします。 鍛えた成果が出て、2学期と比べて どのくらい伸びているか楽しみです。 たらふく食べる2の 魚へんに雪 問題見ても漢字が思い出せませんでしたが、 三択の中で魚の漢字になるのは 「鱈」しかないな…と答えに至りました。 でも、調べたら 1の魚へんに冬で 鮗…「コノシロ」という魚がいることがわかりました。 初めて聞きました。 これは、お寿司でよく出てくるコハダの出世魚で 成長すると味が落ちるので、あまり食卓に出ないとのことです。 (こういうのを逆出世魚というそうです) 鱈は身が雪のように白いので この漢字になりましたが、 もともとは大きな口で小魚を捕食するので 「大口魚」という字だったそうです。 「たらふく食べる」の「たらふく」も たくさん食べる鱈の「鱈腹」から来ている説もあります。 6年 プログラミング「プログラミング教育」です。 プログラミング教育と聞くと、 パソコンでプログラミングができるようになる… というようなイメージを抱くかもしれませんが、 論理的な問題解決型の思考を育てることを目的にしています。 目的やゴールから逆算し物事を順序立てて考え、 結論を導き出し、実行することが プログラミング的思考といえます。 これはパソコンに限らず、日常生活に役立つ思考です。 例えば、ミニトマトを収穫しよう、という目的がある場合、 枝が伸びてきたらどうするか →大きくなっても支えられる支柱が 最初から付いている鉢で育てる 脇枝が増えたらどうするか →脇芽を取る →どれが脇芽か見分ける方法と 取るタイミングを知っておく 育ちが悪かったらどうするか →育成を阻害する要因を調べておき 生長を促す方法を準備しておく →はじめから日当たりのよい場所に置いたり 与える肥料の種類や量、追肥のタイミングを あらかじめ調べて購入しておく など、一連の活動の流れを事前に組み立てて そのために必要な道具や準備、知識を備えておく… これがプログラミング的思考ということです。 授業の中では、 5年生の算数と理科で プログラミング的思考に取り組む活動が必須になっています。 (2月に実施予定です) 6年生は、昨年やっていませんので、 余剰の時間を使って、「プログラミング入門」というべき 「プログル」で正多角形を描くプログラムに 挑戦していました。 生を食べる幸せ3 のメキシコです。 クイズの選択肢にある国は ベスト3の国で、 1位 メキシコ 2位 日本 3位 ロシア となっています。 メキシコ料理自体にあまりイメージがないので ピンときませんが、 世界中で日本が2位というのはすごいです。 日本人一人あたり、 年間338個食べているそうです。 今日は火の通ったオムレツですが、 卵を生でも食べる習慣のある日本だから これだけ消費があるのでしょうね。 生で食べる習慣のない国は 衛生的に不安があるそうです。 日本は品質管理が世界一厳しくて 日本独自の規格で流通されているので 安心して食べられるのです。 映画の「ロッキー」で ロッキーがトレーニング前に 生卵を5個ビールジョッキに割り入れて 一気飲みする有名なシーン、 アメリカの人たちは、 「そんなことをしたら食中毒で死んじゃう!」と 思ったそうです。 安心して卵かけご飯を食べられる食卓、 なんと幸せなことでしょう。 ニラ豚タッグ2 の ビタミンB1 です。 疲労回復、イライラ防止のビタミンB1 毎日お疲れの大人だけでなく、 コロナでストレスがたまって イライラが募っているみなさん、 しっかり食べたほうがよいです。 そしてビタミンB1といえば、 何度も話題に上げている豚肉 今日の麻婆豆腐にも豚のひき肉が入っていますし、 先週話題にした餃子などは 豚とニラの最強タッグでしょう。 そんなことを書いていたら 給食を食べたばかりなのに、 餃子が食べたくなってきました。 1年 みんなのボールみんなのもの(公共物)を大切にする心を育てます。 みんなが使うものだからこそ、 他の人が使うときに困らないように 気を付けてあげることが できるようになってほしいです。 2年 学きゅうえんのサツマイモ「親切」にすることの大切さに気付きます 親切にされたときのあたたかな気持ちを思い出し 相手を思いやる心が育ってくれるといいです。 3年 跳び箱チャレンジ一人一人成功すると 見ているみんなが拍手してくれていました。 5年 ニュース番組ニュース番組を作ることを目標に、 新聞から興味のある記事を選んで、 ニュースで使うフリップを作っています。 人に見せることを前提としているので、 端的で見やすいボードが必要です。 6年 人のポーズを工夫して針金の人形にポーズを付けていきます。 中学校で頑張りたい部活でしょうか。 大人になって働いている自分でしょうか。 4年 雨上がりの輝く朝ようやく砂埃も解消され、 雨上がりの土もキラキラ光って見えます。 持久走の練習で出ている子供たちも 気持ちよさそうです。 (走っている人は苦しいでしょうが…) 選ばない素晴らしさカフェテリア形式で 子供が好きなものを選んで食べられたり、 給食か自前の弁当かを選べたりする国が多いです。 子供が自分で選ぶと、 チキンとフライドポテト、ハンバーガーばかり…とか、 家から持ってくる弁当も ピザやチキン、スライスチーズをはさんだパンなどが 毎日続いたり… などという話ばかりです。 逆に貧困に苦しむ国では、 一日1回の給食だけで生きている子供もいます。 日本の子供たちには、給食の選択の余地はなく、 週5日みんな同じメニューです。 その結果として、児童期の肥満率は世界一の低さですし、 それぞれの家庭の経済的格差によって生じる 健康被害や差別もほとんど起きません。 日本の学校給食は、 一生の食習慣を形作る義務教育期に 体によい食事を学んだり、 食文化を支える人たちへの感謝の気持ちを育てたり、 食事のマナーを身に付けたりできます。 世界に誇るべき学校給食です。 あ、でも、昔の学校給食の再現…といって 脱脂粉乳とかは絶対やめてくださいね。 土曜の6年生今までお世話になった人に 家庭科の学習で身に付けたことを使って お礼の気持ちを表します。 プレゼントを作ったり料理でもてなしたりと 様々な工夫が考えられます。 水溶液の性質の違いを調べて 水溶液を見分けます。 食塩水やアンモニア水、うすい塩酸など リトマス紙や匂い、 蒸発させた後に出てくる固体などで 確かめていきます。 土曜の5年生体育でも上着を着ている人も多いです。 この後、雨が降り出したので 途中で結局みんな戻りました クロームブックを使って 世界の国々を調べます。 調べる国が被らないように 自分で調べたい国に立候補して みんなで調整しています。 土曜の4年生右はらいの練習を 同じく何回もしています。 背筋をしっかりのばして 姿勢良く書いている人がたくさんいます。 冬の生き物 観察していたゴーヤが枯れている様子や 桜の芽吹きの前兆など 冬らしい自然の様子に気付いていきます。 土曜の3年生説明文に出てくる単語の意味を 調べています。 説明文では専門用語や 新しく聞く言葉もたくさん出てきますので、 語彙を広げるよいチャンスです。 曲がりの練習 毛筆では曲がりやはねなど 筆を下ろす加減と筆先の動きを連携させるのに コツがいりますので、 何回も練習して慣れていきます。 土曜のつばさ手慣れてきて 完成させている人が多いです。 終わった人は、自由に絵を書いたり 興味のあるページを検索したりして パソコンを使いこなしています。 土曜の2年生日直さんは、 健康調べをしたあと 自分の好きなことや 遊んだことをスピーチします。 お礼の手紙 昨日 馬頭琴を演奏してくれたエルデンさんに お礼の手紙を書いています。 宇宙へ行ったよ 2年生の作品展の絵も 名札をつけて完成です。 土曜の1年生100までの数を線でつないで 絵を完成させるプリントにチャレンジです。 1枚ずつ自分のペースで どんどん進めます。 Myコマ作り 自分のコマに好きな模様を描きます。 世界にひとつだけのコマができます。 3年 跳び箱
体育の授業で跳び箱をしました。
3年生は、開脚跳びと台上前転に挑戦しています。 中には8段に挑み、どちらの技も成功している子がいました。 |
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