深海魚を食す子供の頃は、深海魚を食べるなんて 考えられませんでした。 代表的によくイラストに出てきたのが チョウチンアンコウ 頭のてっぺんから飛び出した角が電球のように光り、 怪獣のようなグロテスクさ、ミステリアスさが 深海魚のイメージを固定させていてました。 今では、ホキやメルルーサなど 普通に食卓に出てきますし、 あんこうとか キンキとか ノドグロなど 逆に超高級魚になっているものも多いです。 そういえば、昨日話題にした干しシイタケの 「どんこ」を調べたときに、 「どんこ」という名の深海魚もいると知りました。 足が早いので、一般の市場に出回りにくく やはり高級魚だそうです。 4年 ピューピューブーブー
と、ものすごい音が教室から漏れていました。
覗いてみたら ストロー笛 理科の「音」の学習でした。 空気を送り込んだときに 切り込みを入れたストローの端が 振動して音が鳴っていることを感じ取ります。 管楽器のリードも同じ原理です。 6年 なわとび検定あとわずか かもしれません。 あや跳び、交差跳び、二重跳びなど 基本的な技はクリアして 卒業していってください。 後半は、サッカーの練習 6年生、最近怪我が多いので 気を付けてやってほしいです。 1年 もう咲いた咲いた頭が見え始めました。 でも、もう、赤いチューリップが 咲いている人もいました。 早咲きでも3月終わりごろが普通でしょうから この暖かさで、一層早まったのでしょうか。 はこの形 Ver.5年しているのと同じ時間に、 5年生は円柱や角柱の学習をしていました。 正しくは、直方体も四角柱なわけですが、 角柱は底面の形によって、側面の数が変わります。 また、ここから、 立方体や直方体の体積の求積を学んでいきます。 (角柱、円柱の体積は6年で習います) はこの形 Ver.2年箱の形の展開図から立体を組み立てています。 (立方体…などの名称はまだ習いません) 向かい合う面が同じ形と大きさでないと、 きちんと組み合わせられないことを 学んでいます。 江戸ですしいたけ です。 「どんこ」や「こうしん」という名前は 知りませんでした。 「花どんこ」って高級な食材のことを 聞いたことはありましたが、シイタケのことだとも 知りませんでした。 どんこやこうしんは、 シイタケの品種ではなく、 干しシイタケの傘の開き具合の差なのだそうです。 シイタケの学名は レンティヌラ エドデス イギリスの学者が江戸から持ち帰ったのがこの名の由来です。 3年名作劇場 モチモチの木夜になるとその木が本当に怖くなって じさまに泣きついていく… という場面の豆太の様子を読み取っていました。 自分の意見をためらいなく、発表してくれる人が たくさんいて、頼もしい3年生です。 ファイト! 中学年持久力のある人はすごいスピードで 前の人を追い抜いていくのに、 勢いが衰えません。 5分間でどのくらい力を出せば スピードを維持したまま走り続けられるか 自分のペースをつかんだ人が増えたようです。 予告なしをデフォルトに我が家でも緊張感をもって警戒しました。 10年前の東北地震の余震だというのも驚きました。 元々、予告して、身構えて、開始時刻を確認して… いう予定調和的な訓練だけでは いざというときに、役に立たないと考えていました。 本年度は、子供だけでなく先生たちにも予告なしで 訓練することを増やす予定でしたが、 コロナ禍で回数が減ったので 今年度初めての予告なしでした。 初めてでしたので、廊下への避難で終わりましたが、 大人が近くにいない休み時間や、教室移動の最中、 登下校直後の玄関…など 様々な状況でも、パニックにならず自分で的確に判断して 自分の身を守れるようにならなくてはいけません。 そんな訓練をこれから増やしていきたいです。 サポ うめライス「話をさいごまで聞こう」というねらいで 授業をしていました。 途中見ていたテレビは NHK For Schoolの「お伝と伝じろう」 国語の「話す」「聞く」の授業の番組ですが、 コミュニケーションをめぐるドラマをきっかけに、 どうしたら相手に気持ちを伝えることができるのか、 という子供同士の人間関係づくりにも役立つ番組です。 番組中に出てきた 人の話をきくコツは、 「うめライス」 う=うなずいて め=目を見て ラ=ラストまで い=いっしょうけんめい ス=スマイルで 大人の世界でも、人の話を聞けない人が増えていますので、 一緒に学んでほしいです。 西洋なのに なぜ南南蛮貿易とか南蛮料理とか普通に聞いていたけど、 そういえば、ポルトガルやスペインなど ヨーロッパは西洋なのに、なぜ南蛮(南)なんだろう… と、ふと疑問が浮かびました。 調べてみると 南というのは、中国の朝廷が中華帝国を作ったときの、 周辺の異民族を東西南北で呼んだ名前の一つだそうです。 (中国の東、日本は東夷と呼ばれました) 中国の南、インドや一部の東南アジアが当時 ポルトガルやスペインの植民地だったことから、 日本人はそれら異国の人を南蛮人、 異国の料理を南蛮料理…と呼んだとのことです。 ネギと唐辛子がセットになることが多いですが、 鴨南蛮など、ネギだけでも「南蛮」なのですね。 ファイト! 高学年苦手意識のある人が多いと言われていた高学年 今日が、マラソン月間で 高学年最後の朝マラソンです。 さすがに、回数を重ねているので ダラダラしてしまうか、と思いましたが、 最後までしっかり走りきった人がたくさんいて よかったです。 人と競うのではなく自分自身を モチベーションにするのは 大人でも難しいものです。 多分、1ヶ月前の記録より 伸びている人が多いのだろうと期待しています。 そもそもテングサって何?2の キクラゲ です。 ひじき、もずく、テングサは海藻の仲間ですが、 キクラゲだけキノコの仲間です。 大人なら分かるけど、 子供たちはどうかな、と思って 給食後に1年生に聞いたら (以前は、給食中に突撃インタビューをよくしていたのですが、 今は給食中の私語禁止なので、食後です) 「ひじき」は分かるけど、 そもそも 「もずく」も 「キクラゲ」も 「テングサ」も それ自体が何のことか分からないそうです。 さらに もずくや キクラゲなら そのまま食べる機会がありますが、 テングサは寒天やところてんにしないと 分からないので、基本、見ることはありませんよね。 土曜の6年と思ったら、クラス対抗のキックベース大会を やっていました。 1,2年生とかがお客さんで来てくれるのなら お店作りも楽しかったかもしれませんが、 6年生同士だったら、スポーツで交流したいと思うのでしょうね。 土曜の5年スライムやスクイーズ おみくじや的あて、もぐらたたきなど 5年生ともなるとお店の数も多いです。 それにしても、子供以上に 担任の先生たちのほうが夢中になって 子供より高得点など出していますが、 大人げない… でも「子どもまつり」なので、 子供たちと一緒に真剣に遊ぶのもよいでしょう。 土曜の4年塗り絵や的あて、ブラックボックスなどのお店を 出していました。 異学年交流が禁止になり、 それぞれの学年だけの交流なので お客さんは多くはありませんが、 同じ学年のお客とお店なので、好みが近くなって より楽しめるのではないでしょうか。 …と思って塗り絵コーナーを見たら、 やたらと大きい4年生が…! …図工の先生がお客さんになっていました。 土曜の2年卒業のメッセージと一緒にみせる踊り 運動会で演じたエイサーをおさらいしていました。 ずいぶん間が空いてしまいましたが、 ちょっとお手本を見せたら すぐに思い出して みんな生き生きと踊っていました。 動きが身体にしみついているのですね。 1年 跳び箱まつり??1年生はお客さんとして回るはずだったので、 何もゲームなど計画していませんでした。 少しでも楽しんでもらおうと、体育をいつもとは違った場を作ってみました! おおがかりな準備だったので、時間はかかってしまいましたが、 自分たちで準備しました。 最後は音楽をかけながら、とても楽しそうに取り組んでいました。 3年 子どもまつり
子どもまつりがありました。
スクイーズやスライム、射的、宝探しのお店を各クラスが出店し、 今年度は学年間で楽しみました。 |
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