春の花々(栽培委員会)
栽培委員の子供たちが、校門前の花壇に春の花々を植えました。
色とりどりの花々に、待ちに待った春の到来を感じます。 手作りのネームプレートも添えられて、花壇がより明るくなりました。 3学期、そして2022年度も、あと2週間となりました。 よい締めくくりができるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいです。 3月10日(金)卒業式練習(通し練習)
卒業式まで2週間となり、体育館での学年練習が始まりました。
はじめての通し練習だったので、「起立」や「礼」のタイミングが難しいかったです。 校長先生からは 「緊張を楽しむ気持ちをもとう」「練習は本番のように、本番は練習のように」という助言がありました。 証書授与の補助を務める先生からも、声の出し方や姿勢の保ち方など、具体的なアドバイスがありました。 これから練習を重ねていき、みんなの気持ちをひとつにしていきます。 小学校生活最後の集大成ともなる「卒業式」 卒業生一人一人の心に残る素敵な式としたいです。 3月9日(木)「釜石の奇跡」(校長講話)
今から12年前の3月11日2時46分、東北地方宮城県沖の海の底でマグニチュード9.0の大地震が起きました。
岩手県釜石市でも多くの被害がありましたが、鵜住居(うすのまい)小学校と釜石東中学校の児童・生徒570名は、全員避難することができました。 この出来事は「釜石の奇跡」と言われ、ニュースでも大きく取り上げられました。 後に子供たちは「いつもの避難訓練通りに行動した」と答えたそうです。 「地震や津波などの天災は忘れた頃にやってくる」という言葉があります。 図師小学校でも「まさか」と思うことなく、常に真剣に避難訓練に取り組んでいきたいです。 もうすぐ3月11日になります。 サイレント同時に「黙祷(もくとう)」という放送が流れたら、目を閉じて、これからの安全を願ってください。 3月8日(水)郷土芸能 おはやし体験教室(3年生)
3年生がお囃子(おはやし)の体験教室を行いました。
講師は「図師お囃子会」の皆さんで、なんと140年もの歴史を誇る方々です。 太鼓や横笛の音色に合わせて登場した獅子舞の踊る姿に、すでに子供たちは釘付けです。 第1部では、お囃子の歴史や伝統について学び、第2部では、新聞紙で作ったばちで、太鼓の打ち方を教えていただきました。 子供たちはすぐに拍を覚えて、楽しそうにリズムを刻んでいます。 「もっとやってみたい!」と興味をもった子もたくさんいました。 今日の体験学習を通して、地域の伝統を受け継いでいくことが大切だということを学びました。 3月7日(火)全校朝会(表彰・ユニセフ募金)
今日の全校朝会では、「東京都公立学校展覧会」への代表作品に選ばれた児童、「町田市朝食レシピコンテスト」の入選者、「健全育成 忠生マラソン大会」の入賞者への表彰が行われました。
みな、それぞれの分野で力を発揮し、全校児童から大きな拍手をおくられました。 表彰されたみなさん、おめでとうございます。 これからもさらなる活躍を期待しています。 次に、代表委員会からユニセフ募金の報告です。 1月に行われた募金額の合計は「69,066円」となりました。 募金活動へのご協力ありがとうございます。 子供たちは「世界の人と共に生きていく」という温かい気持ちを持ったことでしょう。 今後もこのような活動を大切にしていきたきです。 3月6日(月)おわかれ たてわり班活動(6年生)
今回が今年度最後のたてわり班活動となりました。まだまだリーダーとしては、初々しい5年生が一生懸命グループを引っ張っている姿に、「僕たちも最初はそうだったんだよ。」と、6年生が話している姿が微笑ましかったです。
それぞれのグループで遊んだ後は、今までお世話になった6年生にお礼を伝えるセレモニーです。メッセージを受け取った6年生は、それぞれはにかんだような表情を浮かべながら、一年間頑張ってよかったと感じていました。 一つ一つ小学校生活の学習活動が終わりを迎える時期に来ました。教室に戻りながら、少し目が潤んでいる6年生もいて、「卒業」するという実感が少しずつ感じているようにも思いました。 3月3日(金)「私のくつ旅行」(3年生)
普段、自分が履いている靴をよく見て描くことが今日の学習でした。靴の形、模様、色などしっかりと見て、立体的に見えるように丁寧に描いていました。
メッシュの部分を細かい模様として描きこむ子、ひもの部分が本物に見えるように重なりを描く子などなど、どの児童も真剣に自分のくつを観察しながら集中して描いているのがよくわかりました。本当にみんな上手にかけているので、ビックリしました。 靴のデッサンが終わったら。自分のくつがどんな世界へ旅をしているのかイメージを広げながら、背景を描いていきます。写実的な部分と、想像して描く部分のコントラストが楽しい作品になりそうです。 3月2日(木)10代のとびらを開く会(4年生)
今日の5時間目は4年生が「10代のとびらを開く会」を行いました。、子供たちが今までの感謝やこれから頑張りたいことなど、参観に来てくださった保護者の皆様の前で発表できたことを嬉しく思います。
この日のために、4年生は原稿をなるべく見ないで話せるように練習を重ね、声の大きさや話す速さなどにも気を配りながら、自分が話したいことがよく伝わるように頑張りました。 少し前までこのイベントは、「2分の1成人式」と呼んでいましたが、4年生の先生方が名称を今の時代にアップデートしました。3年ぶりに直接、保護者の皆様にご覧いただけたことで、子供たちは、10代としての大切な一歩を踏み出すことができたと思います。本日はありがとうございました。 3月1日(水)もうすぐ2年生(1年生)
4月はまだ、年長さんという雰囲気だった1年生もこの一年間でさまざまなことができるようになりました。そこで1年生の生活科最後の単元で、成長したことを振り返る内容に取り組みます。
まずは体の成長から、身長が伸びたこと、体重が増えたこと、足が大ききくなったこと、勉強してできるようになったこと、お友達と仲良くなったことなどなどなど自分が成長したことをあげながら書くことを決めていました。 目に見える成長や、振り返ってみたから分かる成長まで、子供たちにとっても新しい発見がありました。こうした喜びを分かち合えるような学習を大切にしていきたいと思います。 2月28日(火)2月27日(月)6年生を送る会
4〜6年生の児童会の子供たちが中心となって、何週間も前から準備を進めてきた「6年生を送る会」が開催されました。
1〜3年生、4〜5年生と主役の6年生に分散していますが、体育館に全校児童が集う会は3年振りです。 どの学年の発表も、この1年頑張ってきたことと6年生への感謝の気持ちが込められていて、見応えのあるものでした。 6年生の合唱と合奏はさすが最高学年という力強さを感じます。 この1年間、図師小学校の伝統を引き継ぎ、多くの場面でリーダーシップを発揮してくれました。 6年生のみなさんが、図師小学校のために頑張ってきたこと全てに、在校生のみんなが感謝しています。 卒業までの残りの日々も、その立派な姿をぜひ後輩たちに見せてください。 |
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