たてわり集会(ショート)
今日は、たてわり集会(ショート)がありました。
秋晴れのよい天気で、運動場と教室の両方に分かれて遊びます。 たてわり集会も5回目となり、子供たちはお互いに名前で呼び合えるようになりました。 集会以外にも、休み時間に遊んだり、一緒に登校したりと、関係が深まっています。 全校児童で学年を超えて活動することにより、普段学級ではできない体験ができ、笑顔あふれる活動となっています。 このような活動を通して、図師小の伝統が受け継がれていくのだと感じました。 11月17日(木)連合音楽会に向けて(5年生)
展覧会の準備を進める側で、5年生は連合音楽会に向けて練習を頑張っています。これも数年ぶりの活動になるため、再開できることを嬉しく思います。
今年の連合音楽会の演目は、合唱「君をのせて」と合奏「八木節」です。楽器の担当が決まり、今はパート練習をメインに行っています。 合奏は、全ての楽器から出る音に大切な役割があります。どの音も欠かすことはできません。楽譜に合わせて、すべての楽器の音が重なることで音楽にります。今、5年生は自分のパートをしっかり演奏できるように頑張っています。 本番前には、保護者の皆様に実際の演奏をお聞きしてもらう予定です。5年生全員の心とリズムを合わせて、素晴らしい合唱と合奏になるように今後も練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。 11月16日(水)秋の収穫(2年生)
2年生の生活科で野菜作りに挑戦しています。今回はラディッシュと小かぶです。
掘り出してみた野菜をみて、「ふっくらしてる。」、「葉っぱはたくさんあるのに実は小さいな。」などなど、歓声を上げながら、収穫を楽しんでいました。 おいしい葉っぱには、虫がついてしまうものですが、それを嬉しそうに採っている子を見ると、なんだか微笑ましいなあと思ってしまいました。 自分で育てた野菜には、愛着もあり食べてみようかなという気持ちも高まりやすいです。ぜひ今日収穫したラディッシュをサラダに加えて、おいしく食べてもらえるといいなと思っています。 11月15日(火)ズシーの壁画その3(6年生と1年生)
6年生と1年生の共同制作の様子です。
今日は、いよいよ最後の作業で、プラスチックダンボールに描かれた下絵に、アクリル絵の具で色を付けていきます。 「この広い部分をぬるといいよ。この細かい部分は塗ってあげるよ。」 「どのような色にしたい?色を作ってあげるよ。」 と、6年生が1年生に優しく声がけをしながら、作業を進めていました。 異学年で一つのものを作り上げる経験を通して、人と関わり協力して作り上げる喜びを味わってほしいです。 11月14日(月)社会科見学「国会議事堂・国立科学博物館」(6年)
6年生の社会科見学は国会議事堂と国立科学博物館でした。
衆議院では、本会議が行われていて、新聞記者の方や国会議員の秘書の方があちこちで動いていて、日本の政治がここで進んでいることを感じることができました。 議事堂の外には、都道府県の木が植わっていて、沖縄から北海道までの県の木を見ながら「アカマツ」や「クロマツ」など、松の木がいくつもの県に選ばれていることに気が付いて「松って縁起が良いからじゃない?」と話していた子もいました。 午後は国立科学博物館を見学しました。貴重な化石や、絶滅してしまった動物の剥製などが展示されていたり、科学がどのように発展したのかを説明してあったり、地下はB3階から、地上3階まで、上がって降りて楽しそうに見学していました。あっという間に終了時間となってしまいましたが、フロアがたくさんあったにもかかわらず、集合時間に遅れてくることなく、全員集まれたのは立派でした。 バスのドライバーさんや見学先の職員の方などあいさつするなど、図師小学校の代表として、しっかり見学することができたことが素晴らしいです。 11月11日(金)なわとび週間が始まります。
11月29日(火)からなわとび週間が始まります。
ここ数年は、新型コロナ感染症予防対策のために実施が見送られてきましたが、今年は実施します。 各学級担任から、なわとび(短縄)を持ってくるように聞いているかと思いますが、体育の時間や、休み時間に検定を行っていきます。今日はそのなわとび週間について、体育委員会の児童が発表してくれました。 軽快な音楽のリズムに合わせて、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳びなどなど、いろいろな跳び方を練習していきます。 なわとびが苦手なお子さんも少なからずいると思いますが、たとえ二重跳びができなくても、自分が跳べる方法の回数を増やすことだって立派な目標です。 少し肌寒くなってきた気候の中で、息が切れるくらい体を動かして、体を内から温めることは病気に負けない体づくりにもつながります。私たち教員も一緒に取り組みながら、体を動かすことの楽しさ味わえるように頑張ります。 11月10日(木)ズシーの壁画その2(4年生と2年生)
先日に引き続き、今日は4年生と2年生の制作の様子をお伝えします。
4年生も「2万年後の〇〇」というテーマで自分たちのイメージを決めました。 ・2万年後の建物 ・2万年後の動物 ・2万年後の乗り物 などなど そのコンセプトを元にして、自分が描くものを紙に書いていきます。最後は、グループごとに自分の絵を大きなプラスチックの板のどこに描くかを決めて色を付けていきます。 (3枚目の写真は、6年生と1年生のものです。) 2万年後…という途方もない未来だからこそ、自由に想像を広げてイメージを形にしています。子供たちは伸び伸びと楽しそうに活動していました。 こうして学年の枠を超えて、作業を一緒にできるのは、子供たちの素晴らしいところの一つだなと感じました。 来週は、子供たちが描いたものに絵の具をのせます。思う存分、表現する楽しさを味わえるように支援していきます。 11月9日(水)ズシーの壁画(共同制作)(3年と5年ペア)
現在、体育館では1年と6年のペア、2年と4年のペア、3年と5年のペアという風な組み合わせで、共同制作「ズシーの壁画」に取り組んでいます。
今回は3年生と5年生の制作の様子をお伝えします。テーマは「2万年後の〇〇」ということで、まずは5年生がグループに分かれて、2万年後の乗り物であったり、建物であったり、動物であったり自分たちのイメージを図工の時間に練ってきました。 それを3年生に伝えることでどんどんイメージを広げながら、グループとしての作品に仕上げていきます。5年生も自分たちのイメージを伝えるのは難しかったようですが、一生懸命、3年生のアイデアを聞きながら描くものを決めようと試行錯誤していました。 第7回の展覧会のテーマは「つながる」です。それぞれの学年のイメージの「つながり」を想像しながら、ご覧になっていただき、保護者の皆様も子供たちの表現する楽しさと気持ちが「つながる」ことを願っています。 連合体育大会の表彰(6年生)
10月14日(金)に図師小学校の6年生は連合体育大会に参加しました。町田市中の6年生がそれぞれの種目で競い合ったことはすでにお伝えしましたが、二日に分かれて実施をしたので、結果が出そろうまでに少し時間が必要だったのです。
今回は入賞したのは、100m走で2人、走り幅跳びで2人です。特に走り幅跳びで表彰された一人は二日間の大会の中で1位の記録だったそうです。6年生の活躍は、これから挑戦する5年生やほかの学年にも良い刺激になりました。 自分の頑張ったことが表彰されることは、なによりも嬉しいことだと思います。スポーツはもちろん、音楽、ダンス、絵画などなど、自分が楽しいと思える分野で頑張ることが、自分の個性を伸ばすことにつながります。ぜひ、これからも楽しんでさまざまなことに挑戦してほしいと願っています。 11月8日(火)11月7日(月)先生たちの読み聞かせ(1、2年生)
今日は13人の先生たちが、1、2年生児童への読み聞かせをしました。
子供たちは色々な教室に分かれて、先生たちの読み聞かせを楽しみます。 読み聞かせをする本は、それぞれの先生たちが選んだお気に入りの本です。 モニターを使ったり、紙芝居にしたり、弾き語りをしたりと、先生たちは様々な工夫をしていました。 どの教室でも、子供たちは先生のお話に夢中になって聞いていました。 子供たちは物語を聞くことで、登場人物の気持ちを想像し、「うれしい」「楽しい」、「悲しい」など様々な感情を抱きます。 物語を通して、人間の心の変化を知ることができ、感情が豊かになるのです。 今日で秋の読書週間は終わりますが、各家庭でも読み聞かせを楽しんでみてください。 11月4日(金) |
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