生徒会長が生徒を代表してお礼の言葉を言いました。
今日の体験をこれからの生活に活かしましょう。
ルールを守って自転車に乗りましょう。

ありがとうございました。

二人乗りで走ると
バランスを崩して、後ろの人は転げ落ちてしまいました。
感想「人を乗せると重くてうまく走れない。」
　　「後ろは怖い」

感想「ハンドル操作が片手になるので、上手く運転できなかった」

傘をさして運転しました

前カゴに２Lのペットボトルを入れて運転すると
「ハンドルが取られて、フラフラした」とのことです。

最後にルールを守らないとどのくらい危険なのかを４人の方の体験してもらいました。
生徒代表は２年生の２名と先生代表２名です。
走る道は、クランクのある細い道と細い丸太の道、凸凹している道の３種類を走ります。

スタントマンの皆様、ありがとうございました。

夜の無灯走行と右側を走ることでも大きな事故になります。

大型の車（トラックやバス）の内輪の事故についても学びました。

自転車同士の事故に車が突っ込むと、さらに大きな事故になります。

それぞれの自転車が５つのルールを守らないで走行すると

横断歩道で車が止まっているのに、無視して横断歩道を横切ろうとすると、その横断歩道を渡っているお父さんとバギーに乗っている子供に激突

見通しの悪い道から大きな車道に出る時は

事故の再現
横断歩道で青信号でも事故が起こる場合

写真上：酔っぱらい運転
写真中：子供はヘルメットを被っていますが、前と後ろに子供が乗っていて、前カゴには重たい荷物がはいっていて、ハンドルがとられそうです。（気をつけて運転したいましたが）そこに、自転車が突っ込んできて、子供たちは吹っ飛びました。
写真下：並進走行。さらに二人乗り

ルール違反の乗り方を実演
危険さが実感できます。
写真上：携帯で話をしながら
写真中：ヘッドホンをしている
写真下：傘をさしながら

後半はスタントマンによる、事故の再現を見ました。
最初は、車と自転車との接触事故です。
車は時速４０Km
自転車は壊れ、人（人形）は吹っ飛びました。

５つ目『子供はヘルメットを着用』

・イヤホンやヘッドホンで音楽を聞きながらの運転禁止
・スマートフォンやゲームをしながらの運転禁止
・夜間はライトをつける
・標識は守る