JFEスチール川崎工場

画像1
例年、訪れていた自動車工場の見学ができず、悩んだ結果、製鉄所の見学に切り替えました。製鉄は基幹産業であるだけでなく、大変規模の大きな流れ作業が直線的に配置され、一覧できる良さもありました。何よりも子ども達の興味関心を深めていました。工場内は写真撮影が不可なことが残念です。
工場に到着後、非接触型体温計による検温を全員に実施し、ホール内での映像を伴った説明時も、充分に間隔を空けての着席としていただき、感染対策は充分になされている印象でした。反面、人数制限があり、本校の70名程度が限界に近いようにも感じました。
映像での説明後、バスに乗車して工場の概観の見学です。港に鉄鉱石やコークスが荷揚げされ、製鉄所のシンボルである高炉に運ばれるまでを見ることができます。その後、徒歩で、製錬過程などの流れ作業を見ることができます。数百メートルに及ぶ大規模な工程は見ごたえがあります。説明も大変丁寧です。施設内の見学においては、ヘルメットが全員に
貸し出しされます。軍手は持参しました。
その後、午後は川崎水族館に移動しました。昼食も
川崎水族館内でとることができます。
新しい設備ですので、子ども達は楽しんでいました

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

研究資料

授業に役立つ資料

研修会資料

ようこそ都小社研へ

研究推進委員「申請書」