第74回卒業式;学校行事(3/19)
第74回卒業証書授与式が挙行され、136人の子どもたちが、新天地に向けて巣立ちました。
密をされるために、在校生の参加はなし。職員も半数が別室といった状況下で行われました。 コロナ禍で様々制限される中、できるだけの配慮に努めました。 保護者の皆様、お子さんの卒業、おめでとうございます。 中学校でのさらなる飛躍を、職員一同記念しております。 届けよう歌声にのせて;全校合唱(3/17)
朝6年生が中庭に。それを囲むように1〜5年生が教室や廊下に並びます。
今月の歌「さようなら」を、6年生に向けて歌いました。 うれしそうに手を振る子、照れくさそうにする子。 表情や振る舞いはそれぞれでしたが、下級生の想いが卒業生に伝わったのではないかと思います。 136人の卒業生。 胸を張って卒業式を迎えてほしいものです。 内野小iPad宣言;タブレット授業開き(2/3)
萩生田文科相が唱えたGIGAスクール構想から1年と2か月。
新潟市は急ピッチで導入を進め、当校でもこの日、自身が小学校生活で利活用するタブレット端末と出会いました。 シンプルかつ大切な2つの約束を守ることを誓い、署名した後、タブレットに貼りました。 「重いんだね。」 「ピカピカだあ。」 「わあー!」 手にした時の反応はそれぞれでしたが、豊かな学校生活のために、ルールを守って使いこなしたいという思いで溢れていました。 まずは、ご家庭でも配付文書をお子さんと一緒に読まれてください。 そして、ご家庭でのルールを一緒に決めてください。 創立148周年を迎えました!
内野小学校創立148周年を迎え,校長室に展示コーナーを設置しました。休み時間に子供たちが大勢見学に来ていました。
こどもは風の子;1年生活(1/15)
数年ぶりの大雪。
通学路が雪で埋もれたり、道幅が狭くなったりと、除雪が追い付かない状況の中、雪による 途中まで付き添っていただいた親御さんもおられたと聞いています。 子どもたちへの声掛けならびに見守り等、ありがとうございました。 大きなけががなく登下校することができました。 久しぶりに晴れ間が見えたこの日。 1年生がグラウンドや中庭に飛び出しました。 雪だるまに雪合戦etc. 歓声を上げながら、雪遊びを満喫しました。 新潟ならではの楽しいひと時となりました。 緊張感をもって;校内書き初め大会(1/13)
全校一斉に書き初めを行いました。
本来であれば、1月2日、つまり、新しい年を迎え2日目に行う風習。 学校では、登校開始2日目であるこの日に行いました。 校長の話にじっと耳を傾け、やる気を増した子どもたち。 低学年は鉛筆、3年生以上は筆を持ち、程よい緊張感の中、作品を仕上げました。 冬休み中にも練習を重ねてきたのでしょう。 整った字を書く子が多くいる印象を受けました。 仕上がった作品は、廊下に掲示した後、全校で鑑賞します。 保護者の皆様も定められた期日にお越しいただき、子どもたちの力作をご覧ください。 サンタが街にやってくる(12/18)
内野地区を中心に、地域に根差した活動を行っている「Smile Story」の皆さんが、少し前からクリスマスツリーを玄関前に飾ってくださいました。
この日は、クリスマスが近づいてきたということもあり、ライトアップ!! 「きれーい!!」 「サンタさん、うちに来るかなあ。」 …その答えは、冬休み前の全校朝会で明らかになりますよ。 「Smile Story」さん、ありがとうございます。 ウラジオストクとつながりました!;国際委員会(12/17)
国際委員会では、10月のハルビンとの交流に引き続き2回目となる海外との交流を行いました。
今回の交流のお相手は、ロシア:ウラジオストクの小学生でした。 子どもたちは、前回の交流を生かして、さらにわかりやすく内野や新潟を伝えるために準備して臨みました。 本番では、緊張した面持ちでしたが、練習を思い出しながら一生懸命発表していました。 ウラジオストクの子どもたちは、日本語を勉強しているようで、日本語で自己紹介をしてくれました。また、日本語の歌も練習してきてくれており、一緒に楽しみました。 内野小の子どもたちも簡単なロシア語を教えてもらい、すてきな交流をすることができました。 NIE中間発表会(12/3)
当校は、今年度より2年間「新潟県NIE推進協議会」の委嘱を受け、新聞を活用した豊かな学びについて授業改善を行っています。
臨時休校等もあり、当初の計画から見直しを余儀なくされたものの、「NIEタイム」を設定し、新聞に親しむ環境を整えてきました。 この日は中間発表会。 3年生社会の授業を通してこれまでの研究を振り返りました。 何より前向きに新聞記事を読み込む子どもたちの姿勢にうれしくなりました。 授業後の協議会では、職員間で活発な議論が繰り広げられました。 NIEアドバイザーの講師も招聘しての中間発表。 今年度の成果と、次年度への方向性が共有できた良い機会となりました。 ※NIEとは? 内野っ子まつり開催
例年11月下旬に全校で行っていた「内野っ子まつり」(児童会まつり)を,今年度は新しい生活様式を取り入れて,3日間に分け,ペア学年で行いました。
1.ペア学年のお店を回り,ペアの人と交流してもっと仲良くなる。 2.お店作りを通して,クラスの団結力を高める。 というねらいで取り組みました。 ねらいを達成するために,どんな店にするのか,やり方はどうするか,店の名前をどうするか,役割分担はどうするか,何を用意してどんな手順で店をつくるか・・・。 話し合うことは山ほどあります。 子どもたちは意見を出し合い,時にはぶつかり合いながら,受け入れたり譲ったりしながら店をつくっていきます。 今年度は,その話し合いの過程や店づくりのための協力を大事にしました。 当日は,どの子も良い表情で店番をしたり客として店を回ったりして楽しんでいました。目標に向かって話し合ったり協力し合ったりすることで,どのクラスも団結力が強くなり,みんなで達成する喜びを味わうことができたと思います。 音楽委員会の取組(10/19)
コロナ禍で,今年度はミュージックタイムが行えない状況。
また,大規模改修工事で音楽室が使用できず,「屋上」で音楽を行うことも…。 そんな中,音楽委員会が,音楽に親しみをもってもらおうと,「音楽クイズ」なるものを考案,全校に呼びかけました。 放送後,問題が掲示された壁面に,たくさんの子どもたちが訪れました。 今年度は,日常とちょっぴり違う取組が,とても新鮮に感じます。 日常生活にちょっぴりの潤い。 子どもたちはとってもうれしそうでした。 ハルビンと繋がりました(10/15)
コロナ禍で様々な活動が制限を受けています。
委員会活動もその一つ。 ○○集会といった全校で集まって楽しむ活動は,未だできていません。 朝の呼び掛け一つをとっても,慎重になってしまいます。 そんな中,国際委員会の子どもたちが,新潟市国際課の協力を受け,中華人民共和国はハルビンの小学校と交流活動を行いました。 運動会でも披露した山車を使って内野を紹介したり,校歌を披露したりしました。 「幸せなら手を叩こう」を互いに紹介し合いました。 中国語ver.は,とても新鮮だったようです。 最後の最後まで佐渡を満喫
船の中からお菓子を片手に、鳥たちに餌やりをしました。
始めは恐る恐るでしたが、勇気を出していざ挑戦! 中には、勢い余って指まで噛まれる子どもも。 素敵な思い出が、また一つ心に刻まれたようでした。 またね!佐渡!!
両津港でお土産も買い、乗船です。
子どもたちは大きな船にびっくり!! 力いっぱい佐渡に手を振り、名残惜しそうに、佐渡を後にしました。 最後の時間まで、たくさんの思い出を作ります。 それでは、レッツゴー!新潟!! トレジャーハント!砂金採り体験!
何個取ったかを競い合いながら、夢中で砂金を採っています。
残り5分と告げられると、「あと3時間居たい!」と声があがるほど、熱くなる体験となりました。 体験後、自分が採った砂金をうれしそうにいつまでも眺めている子どもたち。自分だけの宝物となりました。 2日目スタート
おはようございます。2日目がスタートしました。
佐渡の天気は小雨です。 子どもたちは、朝から元気いっぱい! 一方、朝食では事前に示したルールを守って、静かに食事をしています。 メリハリをつけて行動することができるきらり学年。本当に誇らしいです! 班長会議
健康観察を済ませて、班長が集まりました。
1日目の振り返りや、明日の連絡を共有しました。 班のメンバーに伝えるために、大事なことは、しっかりとメモを取っていました。。 明日に備えて22:00に消灯です。おやすみなさーい! うれしい美味しい夕食
1日の疲れをとる夕食タイムです!
子どもたちは、大きなカニに大興奮も、食べ始めると黙々と食べていました。 太鼓体験
太鼓体験に来ました。
体の芯まで響く音が心地よいです。 自分より大きい太鼓は力いっぱい叩きます。 さすがは内野っ子!内野祭りで鍛えられているだけあって、軽快なリズム!! ろくろ、裂織体験
ろくろや、裂織に集中しています。
その顔はもはや職人。 完成が楽しみだ〜! |
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