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花が咲いたよ!

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「花が咲いたよ。」「キュウリの赤ちゃんがいる。」
最近はこんな声が毎朝畑から聞こえます。自分で選んだ野菜を育てている1・2年生は、登校後の水やりと観察を欠かしません。この日は生活科の時間に、タブレット端末で生長の様子を写真に記録したり、脇芽を摘むお世話をしたりしていました。お家でも野菜を育てている児童は、その経験を生かそうとしています。自分の野菜を大切にし、自分で考えて育てようとしています。

学びの足跡1

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6年生教室の教室脇壁面の掲示です。最上級生として年間の見通しを持つために、卒業式をゴールにした行事予定表があります。その下にはこれまでの活動の様子を振り返られるよう、写真が掲示してあります。 背面の壁面には学校生活の歩みが、成長の姿と共に短冊に記されています。こうした成長を担任が可視化し、成長を自覚できるようにしています。力をつけるということは、毎日、努力を薄皮のように積み重ねる上に成り立つのだと気づかされます。
子どもたちと担任との営みともいえる教室掲示を、この後も紹介していきます。

大きく育ってね

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畑の先生から教えていただき、枝豆の苗植えをしました。マルチに等間隔に穴を空け、苗を2本ずつ植えていきます。まず穴に苗を入れ、周りの土を根にかぶせます。次に穴を空けるために外に出した土を穴に埋め戻します。穴を空ける上学年、苗を植える下学年、協力して作業を進めました。子どもたちは大切そうにそっと苗を扱っていました。ていねいに教えていただいたので、上手に植えることができました。終了後、手をつ土まみれにしながら、満足そうにつやつや光る苗を見ていました。この後のお世話を通して、成長の様子を観察していきます。畑の先生ありがとうございました。

成長の跡を確かめる

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「駅伝でだいぶ差が開いていたけど、最後までがんばって走ることができました」
「ダンスでリズムに合わせて踊ることができて良かった」
「来年はペースを考えて走りたい」
今日の朝活動で、運動会の自分のめあてが達成できたかどうか振り返りました。その内容の一部です。自分の成長を確認することで、できたことや学んだことを次の活動に生かしたり、自信をもって取り組んだりすることができます。また、自分のことだけでなく、上学年と下学年がペアになって互いの頑張りを伝え合う活動も行いました。仲間から肯定的な評価をしてもらい、更に達成感や次への意欲を高めました。

運動会1

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「気持ちで走る子どもの姿が素晴らしかった。」と、保護者の方から感想をいただきました。本日の運動会、勝負にこだわり、精一杯の力を出し切る子どもたちの姿は、見ている者の胸を打ちました。体育館での実施となりましたが、与えられた条件の中で、全力を尽くすことの大切さを子どもたちから学びました。

運動会2

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ここに至るまでの練習や仲間との協力、また家で家族と走り込む自主性なども、とても立派だったと思います。運動能力の向上だけでなく、仲間への思いやりや相手を称える心、感謝の気持ちなど、短い時間の中にも、一人一人にたくさんの体と心の成長がありました。開閉開式のめあてや感想発表に、それが表れていました。こうして身につけた様々な力が、今後の学習につながっていきます。
また、参会の皆様と一緒に楽しい時間を過ごせたことも、子どもたちにとってよい思い出になったと思います。
子どもたちのため、温かなご声援をいただいた皆様、大変ありがとうございました。

立派な賞状をいただきました

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長年の河川環境についての学びや保護活動が認められ、公益財団法人日本河川協会様より、本校が名誉ある河川功労賞を受賞したことについては、過日の学校だより及び取り上げていただいた新聞各紙で知っていただいたとおりです。感染防止の観点から東京での表彰式には出席できませんでしたが、主催者より賞状と記念品を送付いただき、本日届きました。これまでの子どもたちのがんばりと、保護者、地域の皆様のお力添えの賜の賞です。この後、子どもたちに紹介し、賞状を校長室前に掲げます。保護者、地域の皆様、検温、消毒の用意をしてありますので、ご都合がつきましたらご覧になりに学校にお越しください。

12日は運動会です。頑張る子どもたちへのご声援をお願いします。天気が良くなりますように…。

支えてくださる方々のおかげで

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運動会や陸上大会などでは、本番だけでなく、それに向けた練習で毎日のようにグラウンドを使用します。競技に必要なラインはたくさんあります。どの学校でも体育主任を中心に、体育部の先生方などが協力してラインを引いています。しかし、雨が降るとそれらのラインの多くは流されてしまいます。引き直さないと練習に支障が出ますからグラウンドが乾いたらすぐに作業をしなければなりません。そこで、勤務開始時刻よりも前の早朝から、あるいは自身の休憩時間、放課後など、授業の合間を縫ってラインを引くことになります。今日も当校体育主任は、わずかな時間を惜しんでラインを引いていました。担当者の献身的な作業のおかげで練習を続けられるのです。他にも毎日のように草刈りや整備をしてくださる管理員さん、補修用の砂を搬入してくださる地域の方など、子どもたちは様々な方々の支えによって運動会を迎え、本番で力を発揮することができます。

今日の運動会練習

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 運動会まであとわずか。様々な種目の練習にも熱が入っています。5時間目には、親子種目の動きを確認しました。上高学年が親になり、ルールを覚え、勝つために一生懸命、そして楽しそうに協力しながら練習しました。当日はお家の方をリードできるように頑張ることと思います。
 終了後の片付けも、自分ができることを見つけ進んで取り組んでいました。こうして自分で考えて行動する姿も素晴らしかったです。

よりよい姿になるために

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先日、プール清掃が素早く終わったことについてお伝えしました。実は予定より30分も早く作業を終えられたのです。今日の全校朝会で、なぜそんなに素早く終えられたのか、子どもたちと当日を振り返りました。
運動会の赤白に分かれ、その理由を話し合いました。その結果、「自分の仕事をしっかりとすることができたから」「お手伝いなどしてくださった方がいたから」と、「まさにそのとおり。」という意見が出ました。校長からは、それに加え、「作業への取りかかりの素早さがあったから」ということを話しました。子どもたちは、話を聞いて「はいっ」と返事をします。それは「内容をよく聞いている証拠であり、だからすぐに作業に取りかかれる。返事を大事にしましょう。」と伝えました。
更に、「自分に何ができるか、気づき 考え 行動する」自主性の大切さを伝えました。運動会はその発表の場になります。本番に向け子どもたちの目が輝いています。当日を楽しみにしていただきたいと思います。

通学路がきれいに

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6月5日(日)、後援会の皆様から通学路の草刈りをしていただきました。早朝から13名もの方々にお集まりいただきました。子どもたちが草をよけて車道にはみ出ることのないよう、草や灌木を手際よく処理していただきました。きれいになった通学路のおかげで、快適な登校ができます。通学路を使用して行われる運動会の駅伝でも、快走が見られることでしょう。子どもたちのため、教育環境を整備いただく後援会の皆様のご支援に感謝いたします。ありがとうございました。

たくさんの量と大きさにびっくり

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給食の時間に、栄養教諭の先生からおいでいただきました。私たちが毎日おいしくいただいている給食を作っている、センターの様子を紹介してくださいました。とてもたくさんの食材、大きな大きな鍋、スコップのようなしゃもじ…。1300食近くものたくさんの給食を、14人の調理員さんで調理されていることに、子どもたちからは驚きの声があがりました。私たちが給食を口にするまでには、こうした調理員さんを始め、献立を考えてくださる栄養教諭の先生、各学校まで運んでくださる運転手さん、学校で準備や片付けをしてくださる管理員さんなど、多くの方々が関わってくださっていることを忘れてはなりませんね。
実際の様子を知り、改めて感謝していただくことの大事さを学んでいました。

きれいになったぞ

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「わー、きれいになった。」プールの癖面、底面、シャワー、プールサイド…。どんどん汚れが落ちていく様子を見て、あちらこちらからこんな声があがりました。
プール清掃では、各学年が任されたことを協力しながらしっかりと行ったおかげで、作業がぐんぐんはかどりました。みんながきれいになったプールを見てすがすがしい気持ちになりました。
地域、保護者の方から清掃に必要な用具をお貸しいただいたり、保護者の皆様からお手伝いをいただいたりしたおかげで、なお作業がスムースに進みました。大変ありがとうございました。

6月はこれをがんばろう!

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全校学活で、6月の生活目標・学習目標めあてについて考えました。
生活目標は「相手の気持ちを考え行動しよう」です。相手が嬉しく思う「ふわふわ言葉」といやな思いをする「ちくちく言葉」を挙げ、具体的な場面を想像して今後の学校生活に生かすことを確認しました。
学習目標は「目と耳と心で聴こう」です。話は耳だけでなく、相手の様子を見たり、相手の気持ちを考えたりして、相手を理解しようとして聴くことが大切であることを学びました。
別な目標のようですが、相手を思うということが共通であることを知りました。互いに思い合える飛一っ子の姿を、今後もたくさん見たいと思います。

本の世界に引き込まれて

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読み聞かせボランティア「イマジン」の皆様から本を読んでいただきました。
1・2年生は、本を通して成長する女の子を描いたしっとりとした物語を、4・5・6年生は、十日町で染め物を生業としてこられた方の思いに触れるお話を読んでいただきました。子どもたちは、お二人の思いのこもった語りにぐっと引き込まれていきました。
読後、高学年には「十日町には素晴らしい文化があることを忘れないでほしいと」というお言葉をいただきました。本を読んでいただいてその世界に浸る素晴らしさに加え、ふるさとの良さを見つめ直す機会もいただきました。思いのこもった読み聞かせをしていただきありがとうございました。

運動会に向けて 〜駅伝コース試走〜

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6月12の運動会に向けて、競技種目やダンスの練習に熱が入ってきました。今日は駅伝コースを試走し現在の走力を試しました。
これまでに2回、長い距離を走る練習を行い、距離と暑さに徐々に体を慣らしてきました。
今日は職員が要所で安全確保する中、本番と同じコースを走りました。呼吸やペース配分を考えながら全員、力一杯走りました。2年生以上は昨年のタイムを軒並み上回ったようです。本番が楽しみです。

この本を紹介します

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図書委員が、今年度の課題図書を紹介しました。課題図書とは、その学年児童の成長・発達・学習に応じた内容で書かれた本の中から、全国学校図書館協議会という機関が選定した本のことです。物語だけでなく、今社会で起きていることがらや、ユニバーサルデザインや環境問題について考える本も選ばれています。子どもたちにとって、学習したことや興味のあることについてより深く知るきっかけになりますし、出版されてからあまり時間がたっていない本が選ばれているので、現代の子どもの姿が描かれ、「子どもを知る」という意味でおうちの方にもおすすめです。タイトルや表紙の写真は、私が見ても興味深いものが毎年たくさんあり、実際に何冊か目を通しています。お子さんが本を借りてきたら読んで感想を交流すると、会話のきっかけにもなりますね。

冷たい ぬるぬるするー 終わったぞ

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「ここのお米がとってもおいしいんです!」先日、今年度転入児童のお母さんからこんな言葉を聞きしました。今日はそのおいしい飛渡産のお米ができるまでの過程の一つである田植えを体験しました。
開会式では「今日の田植えをとても楽しみにしていました。」という期待の気持ちが語られました。いよいよ田植えの開始です。田んぼの先生を始め、たくさんの地域の皆様から教えていただきながら、賑やかに作業が進みました。終了後の閉会式では代表児童が「初めての田植えで大変さが分かりました。苦労が分かったので、これからはご飯の一粒も大事にいただきたいと思いました。」と体験を通して感じたことを語りました。
枠転がしの難しさ、水の冷たさ、泥の感触、寄ってくる虫、苗が植えられた田の様子…。田植えの苦労の一端と作業を終えた達成感を、子どもたちは五感で感じ取っていました。
当校では普段から給食の残食がなく、食べ物の大切さを家庭で教えていただいていることが分かりますが、今日の活動を通し、更にお米を大切にする気持ちが高まったと感じます。
実感を伴う学びにしていただいた地域の皆様に感謝いたします。

様々な学びを積み上げています

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1・2年生は野菜の苗を購入に行きました。学校の畑とは別に、自分が育てたい野菜を育てます。自分のピーマン、自分の枝豆、自分のミニトマト…。「食べるとおいしいから」「育ててみたいから」理由は様々ですが、「自分の○○」ということが、責任を持って育てる意欲や態度につながります。
5年生は算数で「小数のかけ算」を学んでいました。4年生で習った「小数×整数」の学びを生かして、「小数×小数」のやり方を考えました。今学習していることが、次の課題をクリアするためのアイテムになっていくことを実感させたいと思います。

児童朝会で

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友達の絆を深めるねらいで今朝、児童朝会を行いました。
上学年に紙芝居を読んでもらった後は「縄跳び遊び」です。互いに言葉をかけあったり譲り合ったりして、楽しく活動をしました。
楽しい活動を終えた後は振り返りです。ところが、友達の気持ちを考えて自分がしたことや、友達からしてもらったことを記すワークシートが埋まりません。職員は子どもたちの良い場面をたくさん見ていたのですが…。
そこでもう一つ「フルーツバスケット」のゲームをしてみました。すると『こまっていたときに「だいじょうぶ?」と声をかけてもらってうれしかったです』『じゃんけんで負けた友達に「気にしない。』と言えました』など自他の言動を振り返って書くことができました。しかしこうしたことは子どもたちにとって普段から何気なく友達にしていること、あるいはしてもらっていることなので、当たり前すぎて特別相手を思ってのことだと気づいていないようでした。この様子を見て、自然に心地よい生活が送れる雰囲気をつくることができている子どもたちを、改めてすばらしいと思いました。
今日の活動は、普段の何気なくしている自分や友達の言動が、実は思いやりにあふれていると捉え直す機会になりました。

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