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サケのお世話開始

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「あー、いた!」登校した子どもたちは、すぐに卵の様子を確かめます。今朝は、水温計の見方やサケ日誌の書き方、エサのあげ方や掃除の仕方など、今後のお世話の仕方について、高学年が低中学年に上手に教えていました。こうして飼育の技能や命を大切に思う心情が受け継がれていきます。

サケの卵を迎える

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記録的なサケの遡上減少の中、中魚沼漁協様のご協力により、200個の発眼卵を分けていただきました。今日は地域おこし協力隊の皆様からもおいでいただいて、一緒に水槽に移しました。赤い卵ですが(写真左)水の中に入れると皮が白くなるのだと漁協の組合長様から教えていただきました(写真右)。ご覧のように変化がよく分かります。
いよいよ今年の飼育の開始です。

記念事業に向けて

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令和6年、飛渡第一小学校は創立150年を迎えます。第1回目の実行委員会を経て、具体的な活動が始まりました。役員会では、記念式典、祝賀会の原案について話し合っています。また念誌部は、制作に向けて割付の検討に入っています。
大変ご多用の中、役員の皆様から知恵と力を出していただいて、少しずつ軌道に乗り始めています。

卵を迎える準備

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ニュース等で報じられているように、今年は記録的なサケの不漁が続いています。果たして卵を迎えられるのか心配されましたが、中魚沼漁業協同組合様からご尽力いただき、12日に水槽に移せることになりました。今日はその準備を6年生と職員で行いました。「こうするんだったね。」「ここはどうだったかな?」、記録写真を見ながら、小さな命を迎えるために一生懸命準備を進めました。

2学期に頑張ったこと

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12月の全校朝会は、税の標語コンクール表彰から始まりました。
その後、2学期始業式の講話の内容についてふりかえりをしました。始業式では、
「様々な行事がある学期、周りの人たちから応援される人になろう。そのために
・目標に向かって努力する
・良いと思うことを進んでする
・思いやりのある言動をする
この3つのことを心がけよう」
と伝えていました。4か月間、どのようなことを意識したか、できたかを問うと、子どもたちからは、「マラソン大会の目標達成のために練習した」「相手の話をよく聞くことを意識した」「進んであいさつをした」等、様々なことがらが出ました。自分や友だちの努力を振り返り成長を確かめる。そして次に向けて新たなめあてをもつ、そんな時間になりました。

インフォメーション 〜学校行事について〜

本日予定しておりましたForevaer発表会は、都合により中止とさせていただきます。
延期の場合、実施日が決まりましたら改めてご連絡いたします。
楽しみにしていただいた皆様、申し訳ございません。

大満足

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5・6年生が調理実習を行いました。
中央は
・ジャガイモ、アスパラガス、ニンジンのベーコン巻き
・ジャガイモ、アスパラガス、ニンジン、ダイコン 4種のきんぴら
・ホウレンソウのおひたし かつお節を添えて
料亭のお品書きのようなメニューの画像です。
この他に、ごはんをたき、菜飯のもととみそ汁を作って、豪華なメニューとなりました。
右の写真は、職員室に上記の料理を持参した際に、先生方から感想をいただいているところです。「味付けがちょうどよくおいしい」「歯ごたえがあってとてもよいゆで加減です」等、たくさんの賞賛の言葉が…。
給食時には全校にもおすそ分けがあり、自分たちも大満足、全校のみんなも大満足で、学習の成果を十分に発揮した調理実習となりました。食事を整える経験は、即実生活に役立つ学びになりますね。

地産地消について知ろう

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 毎月の献立を考えてくださっている栄養教諭の久保田涼香様からお越しいただき,5・6年生が地産地消についての学習を行いました。十日町は地産地消に取り組んでいるが,学校給食全てが十日町産や新潟県産ではないのはなぜか,地産地消の良さを考えました。

この虫知ってる

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興味深そうに昆虫標本を見る子どもたち。じっくりと眺めて体の様子を観察したり、「この虫知ってる」と話し合ったりしています。標本が、改めて昆虫に興味をもつきっかけになっています。

学習参観・懇談会

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道徳を参観いただきました。子どもたちは、いじめの事例を考える中で、人権について学びました。
子どもたちのメディアの学習について以前紹介しましたが、今日の懇談会では、保護者の皆様と一緒に、子どものメディアとの付き合い方について考えました。タブレットで考えを共有しながら進みましたが、明快な結論にはなかなか至りません。難しい課題です。しかし、悩みを共有したり、大人も自身を振り返ろうとしたりしたことが成果だったともいます。
保護者の皆様には、師走のお忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。

学校を支える2

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ダイコンやニンジンの収穫を終え、畑で活躍したネットを片付けるために、教頭先生が洗って乾かしてくれています。
お昼が近づくと、子どもたちが準備を始める前に、まず養護の先生と管理員さんが、毎日最初の準備に取りかかってくれます。
事務員さんが掲示物の貼りかえをしてくれるおかげで、様々な情報を知ることができます。
目立たないことですが、学校はこのような作業とそれをしてくださる方々のおかげで、日常の教育活動を営むことができます。

喜んでもらえるって嬉しいな

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市内特別養護老人ホームの皆さんと交流会をしました。ダンス、昔話の語り、合奏と合唱をオンラインで披露しました。利用者、職員の皆様からいただいた拍手やお言葉に、子どもたちは笑顔になりました。また、以前販売した野菜やお米の収益金で購入したお花もプレゼントしました。老人ホームの皆様からも子どもたちにプレゼントをいただき、子どもたちは大喜びでした。
子どもたちにとって、人のためになる喜びを感じる会になりました。

理解し合おうとすること

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いじめ見逃しゼロ朝会を行いました。様々な場面を想定し、登場人物の言動がいじめにあたるのかどうか、根拠を考えていきました。子どもたちは、日頃を振り返り、いじめをなくすにはどのようにしたら良いか真剣に考えました。「悪口を言わない」「たまに友達が失敗したときに笑わない」「いやなことはいやと言う」「いじめと思った場面を見たら先生に伝える」「周りの人が注意する」「自分のことを分かってもらう」…。意見を出し合う中で、互いに理解し合おうとする大切さに学びが集約されていきました。子どもと一緒に考えながら、「日常生活の何気ない言葉や態度が人を傷つけていることがないか」私も自身を振り返るとともに、このような学びの積み重ねが人権感覚を磨くことにつながると感じる時間でした。
5・6年生が考えた標語を紹介します。「話すとき しっかり出そう自分の意見 しっかり聞こうみんなの意見」


ええっ 不思議

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中条小学校の児童会祭りにお招きいただきました。縦割り班ごとの出店を巡ったり、自分たちでも出店を出してお客様を迎えたりします。飛一小の出店は、以前お伝えしたように、専門の先生をお呼びして教えていただいたマジックを披露しました。一生懸命に練習してきた成果を次々に繰り出すマジシャンたちに、「ええっ、不思議」と驚きの声が上がっていました。中条小学校の工夫の凝らされた出店も楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
中条小学校の友達や先生方、園児、保護者の皆さんなど、様々な方々に向けて、相手意識をもち意欲的に発表することにつながりました。とてもよい経験をさせてもらいました。中条小学校の皆さん、ありがとうございました。

前回、中学校との交流会について紹介したように、中条中学校区は年間を通じて相互に連携しながら小中一貫教育を進めています。

中学校を体験

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小中交流会で、6年生が中条中学校を訪問しました。授業参観、いじめ見逃しゼロスクール集会、部活体験等の活動を通して、中学校の学校生活を一部ではありますが理解し、他校の友達や中学生との交流から、中学校への見通しをもつことができました。
受け入れてくださった中条中学校の皆さん、ありがとうございました。


学校を支える1

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豊かな自然に囲まれた校舎周りは、手を入れないとすぐに草木が生い茂り、学習活動に支障が出てしまいかねません。そこで、学校を応援してくださる後援会の皆さまが、通学路の除草や枝打ちをしたり、木の冬囲いをしたりしてくださいます。また、この季節は落葉が多く、前庭やグラウンドは葉に覆われます。そこで、管理員さんが風で落ち葉を吹き寄せ、片付けてくださいます。風をコントロールし、葉を集める技術は職人技。右はしの写真のように、集められた葉はオブジェのようです。
このように、たくさんの方のおかげで学校の活動が進められます。

メディアと上手に付き合うために

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子どもたちへの生活アンケート調査から、日頃メディアに触れている時間が長い傾向にあることが分かりました。そこで、どうやったら上手に付き合うことができるか、今よりも触れる時間を短くするための方法を普段の生活を振り返って考えました。「やるべきことが終わってからテレビを見る」「休みの日には犬の散歩とか兄と一緒に走る」「本を読めば何とかなりそうです」。それぞれが、自分の健康を自分でコントロールするための方策を考えました。行動変容につなげるのは簡単なことではないと思いますが、日頃の生活習慣を見直し意識化するきっかけにし、今後保護者の皆さんとも共有して改善につなげていきます。


インフォメーション 〜明日は読み聞かせです〜

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明日21日(火)8:15〜イマジン様による読み聞かせがあります。
少し朝早いのですが、本に親しむひと時を、子どもたちとご一緒にいかがですか?
お待ちしております。

飛渡には昆虫がいっぱい

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職員室前に昆虫の標本が展示してあります。地域おこし協力隊の方が、飛渡地内にいる昆虫で作成したものです。ケースも含め、全て手作りの作品を、先日展示してくださいました。羽を広げた個体もあるため、体の仕組みがよくわかります。子どもたちは興味深く見入っていました。飛渡にはどのような昆虫がいるのか、昆虫の体の仕組みはどうなっているのか、生活科や理科の学習の学習で活用させていただきます。


「できた!」

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学校で一緒に過ごしていると、「子どもの可能性は無限大だ」と感じることが数多くあります。直近では、発表の回数を重ねるごとにどんどん上手になる昔語り、クラブ活動で教えていただいた手品などがあります。先日この2つについて、名人からご指導をいただく機会がありました。
昔語りでは、子どもたちの知らなかった昔話を語っていただきました。声の抑揚や視線の投げかけ方で、聴衆が引き付けられることを学びました。子どもたちの発表では、方言の上手さを褒めていただきました。
手品は2回目です。お手本の技に歓声が上がります。そして「自分でもできるようになりたい」と一生懸命練習し、技を習得していきます。
こうした専門の先生方から教えていただくことで、「できた」が積み重なり、自信につながっています。何よりも、子どもたちにとって、先生方との温かな交流が嬉しいようです。

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