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進級進学に向けて

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今年度最後の全校朝会でした。書き初め大会と絵画展の表彰後は講話でした。郵便物が濡れないよう、雨や雪の日にはいつも背中を丸め大事にお腹に抱えて学校の郵便受けに入れてくださっている郵便配達員さんのお話をしました。「郵便配達員さんのように、相手のことを思い自分の役割と責任をしっかり果たし、進級、進学していきましょう」と伝えました。これから卒業式に向け、中身の濃い1日1日になります。

旅立ちのとき

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「サケの旅立ちを祝う会」が行われました。中魚沼漁業協同組合様、後援会長様、濃実会様、学校運営協議会様、保護者地域の皆様はじめ、多くの方々のご協力のもと、12月から大切に育ててきたサケの稚魚を飛渡川に放流しました。ずっと学校で時間を共にしてきた全ての稚魚が、無事に戻ってきてほしいと願わずにはいられませんでした。「元気で帰って来いよー。」と声をかけながら放流したり、感想発表で「すこしさびしい。」と話したりする姿から、これまでとても大事に育ててきたことが分かりました。命、協力、環境など…この3か月間は貴重な学びの時間でした。

6年生ありがとう

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1〜5年生が、これまで学校をリードしてくれた6年生に感謝の気もちを込めて「6年生を送る会」を開きました。1〜5年生はこれまでの感謝のメッセージを昔語り風にして伝えました。「本当にそうだったなあ」というお話でした。歌あり応援あり、6年生からのメッセージありのたくさんの「ありがとう」があふれる会になりました。これまでにどれだけ6年生がみんなのために尽くしてくれたか分かる時間でした。1〜5年生も会の運営を通しまたひとつ成長するとともに、次の学年への自覚を高めました。

インフォメーション 〜サケの旅立ちを祝う会〜

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飛渡川へのサケ放流のご案内 −どなたでも参加できます−
  
子どもたちが育てたサケの放流を行います。地域の方からもご参加いただき、子どもたちと一緒に飛渡川の環境保全について考えていただければと思います。
  日時:3月2日(土)14:00〜14:40
  場所:学校脇の飛渡川河原

学校で過ごす最後の日

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毎日の水かえ、エサやり、水汲み、ろ過機の掃除など、みんなで愛情をもって育てたサケの稚魚は体長4〜5センチメートルに育ちました。いよいよ明日旅立ちの日を迎えます。今日は学校で過ごす最後の日。子どもたちは名残惜しそうに、そして大切そうに観察や水替えをしていました。ゆっくり休んで体力を蓄え、明日を迎えてほしいです。

春を迎える準備

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学校前には相当な樹齢になるイチョウの大木がそびえています。秋には葉が鮮やかな黄色に色づき、風景に彩を与えてくれます。大木ゆえに枝が大きく張り過ぎるようになったため、枝おろしをすることになりました。後援会の方々が中心になり、昨日3度目の枝おろしをしてくださいました。これですっきりと春が迎えられます。ありがとうございました。

シリーズ学校の歴史  1

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来年度、飛渡第一小学校は開校から150年を迎えます。このことにちなみ、学校だよりでこれまでの学校の歴史を紐解くシリーズを連載してきました。
 
この記事をホームページでも紹介していきます。
初回は「学校の成り立ち」です。
飛渡第一小学校は、明治8(1875)年2月5日、第6中学区第10番小学区公立中條校付属新水校として、新水の久保田半三郎さん宅を借り受け仮開校しました。開学当時の児童数は、資料の中に見つけられませんでしたが、沿革誌に児童数が最初に記載されていた記事によれば、開校から6年後の明治14年は、男子44名、女子8名で全校児童数は52名でした。以後幾多の歴史を刻み、
昭和49(1976)年に100周年記念を、直近では
平成26(2014)年に140周年記念の事業を行い、
本年開校150年目を迎えるのです。

あと4日

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6年生の卒業を意識する頃となりました。各学級で「6年生送る会」に向けて準備を進めています。その6年生よりも一足早くサケが学校から卒業していきます。子どもたちと職員で毎日お世話をし、体も大きくなってきました。環境の変化に慣れるために間もなくエサを止めます。「大きく元気になってね。」と願いなが水を替えたりらエサをあげたりする子どもたちです。あと4日で巣立ちの日です。

待ってるよ

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新1年生の1日入学を行いました。1・2年生が学習してきたことを生かして、ゲームを考えたり道具を作ったりして楽しい時間を過ごしました。帰りには「またねー」とお互いに笑顔で手を振っていました。

学校運営協議会

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今年度の取組の成果・課題の共有と、それに基づく次年度の計画について話し合われました。
参会の委員と保護者の皆様から、これからますます学校、地域が元気になるための愚弟的な話を出していただきました。いただいたご意見を今後次年度につなげていけるよう、各部署で検討に入ります。遅くまで協議をしていただいた皆様、大変ありがとうございました。

深く味わう

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イマジンの皆様から読み聞かせをしていただきました。やさしく語りかけるように読んでくださる声に子どもたちは聞き入ります。高学年は、郷土の衣食住の原点を見つめなおさせてくれる写真絵本を読んでいただきました。2度目でしたが、1度目よりもさらに深く味わうことができました。語りの巧みさとともに、当校で大事にしているふるさと環境学習の経験が読みを深いものにしてくれるようです。


「龍」現る

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十日町は今日から雪まつり。そのイベントに合わせ、子どもたちは雪像づくりをしました。テーマは干支の「龍」。立体とレリーフの2つの像にチャレンジしました。それぞれの役割分担を決め、どんどん作業を進めます。やがて2つの龍が出現しました。滑り台や階段までついている力作です。終わりの会では「思っていたよりうまくできました。みんなで力を合わせたからだと思います。」と今日の活動を象徴する感想発表がありました。

ボッチャ ひな人形飾り

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1〜3年生は公民館で地域の方々とボッチャで交流しました。何度も経験しているので、ルールも理解しテクニックも身についてきました。ゲームはとても盛り上がります。地域の方々と楽しく交流しました。終了後は、間もなく迎える桃の節句に向けて、地域の方々に教えていただきながらひな人形を飾り付けました。部屋の中が一気に明るくなり、春の雰囲気になりました。

みんなでスイスイ

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十日町の冬はスキー三昧。今度はアルペンスキー教室です。大勢のコーチから指導をいただいたことで技能が向上し、大自然と一体になってみんなで滑ることができました。荷物の運搬や送迎、昼食等の準備をいただいた保護者の皆様、指導いただいた皆様、大変ありがとうございました。おかげさまで、子どもたちはまた成長し、楽しい思い出をつくることができました。

算数の時間

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1・2年生は算数で図形の学習をしています。2年生は箱を構成する面の形を画用紙に書き写し、それぞれの数を確かめながら箱づくりをしました。1年生は色板でいろいろな形をパズルのように組み立てています。今日はタブレットで学びを深めました。3年生の算数は重さの学習です。台ばかりの目盛りの読み方について、一人一人が考えを出し合いながら学びました。その結果、1目盛りの大きさが分かることが大事なことが分かりました。

雪上サッカー

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タイムトライアルの後はリクリエーション種目です。今年はスキーを履いて雪上サッカーを行いました。スキーを履いているので足ではなく手でボールを運びますが、思い通りに止まったり向きを変えたりするテクニックが必要です。転んで立ち上がって、楽しみながらスキーの技術を発揮しました。最後に応援に来てくださったお家の方々とみんなでにっこり記念撮影をしました。

校内スキー大会

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先日の親善大会に続き、校内スキー大会が行われました。小雨まじりの空模様でしたが、選手はそれをものともせずに熱い滑りをし、この冬に培ってきた力を存分に発揮しました。冬の雪原で筋力、心肺機能、バランス感覚、心を鍛え、練習のたびに上達が見られました。

親善スキー大会

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選手は出走前にテントでめあてを述べてからスタートハウスに向かいました。そのめあてを意識し、精一杯の力を発揮しました。リレーは久しぶりの出場です。5年生主体のチームで臨み大健闘しました。
保護者の皆様には前日、当日の2日間にわたる物品運搬、テント設営、ワックス作業、応援、昼食の用意等、お力添えをいただきました。おかげさまで、全力を尽くすこと、他校の友達や先生と交流を深めること等様々な経験を積むことができました。ありがとうございました。
1〜3年生は、心の中で5・6年生を応援しながら、学校でしっかりと勉強しました。お弁当はみんなで楽しく食べました。

力強い後押し

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親善スキー大会に参加する5・6年生のために、1〜3年生が壮行会を開いてくれました。
「私たちの応援を力にして、精いっぱい頑張ってきてください」と力強い激励の後、一人一人が精いっぱいの声でエールを送りました。素晴らしい応援に、選手も感謝の言葉と具体的なめあての決意発表で答えました。この気持ちのこもった後押しで、明日は必ずや「全力を出し切った」と思える滑りができると思います。
午後からは物品の搬出やワックス作業に多くの保護者のみなさまからご協力いただきました。こうしたお力添えも選手に力を与えてくれます。
大変ありがとうございました。

ナイスキャッチ!

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大谷選手のグローブが届いてから、休み時間になると子どもたちがキャッチボールをする姿をよく見かけます。大谷選手の思いに触れながらいろいろな運動を経験することが、子どもたちの成長に良い効果をもたらします。

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