TOP

学校を支える2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ダイコンやニンジンの収穫を終え、畑で活躍したネットを片付けるために、教頭先生が洗って乾かしてくれています。
お昼が近づくと、子どもたちが準備を始める前に、まず養護の先生と管理員さんが、毎日最初の準備に取りかかってくれます。
事務員さんが掲示物の貼りかえをしてくれるおかげで、様々な情報を知ることができます。
目立たないことですが、学校はこのような作業とそれをしてくださる方々のおかげで、日常の教育活動を営むことができます。

喜んでもらえるって嬉しいな

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
市内特別養護老人ホームの皆さんと交流会をしました。ダンス、昔話の語り、合奏と合唱をオンラインで披露しました。利用者、職員の皆様からいただいた拍手やお言葉に、子どもたちは笑顔になりました。また、以前販売した野菜やお米の収益金で購入したお花もプレゼントしました。老人ホームの皆様からも子どもたちにプレゼントをいただき、子どもたちは大喜びでした。
子どもたちにとって、人のためになる喜びを感じる会になりました。

理解し合おうとすること

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
いじめ見逃しゼロ朝会を行いました。様々な場面を想定し、登場人物の言動がいじめにあたるのかどうか、根拠を考えていきました。子どもたちは、日頃を振り返り、いじめをなくすにはどのようにしたら良いか真剣に考えました。「悪口を言わない」「たまに友達が失敗したときに笑わない」「いやなことはいやと言う」「いじめと思った場面を見たら先生に伝える」「周りの人が注意する」「自分のことを分かってもらう」…。意見を出し合う中で、互いに理解し合おうとする大切さに学びが集約されていきました。子どもと一緒に考えながら、「日常生活の何気ない言葉や態度が人を傷つけていることがないか」私も自身を振り返るとともに、このような学びの積み重ねが人権感覚を磨くことにつながると感じる時間でした。
5・6年生が考えた標語を紹介します。「話すとき しっかり出そう自分の意見 しっかり聞こうみんなの意見」


ええっ 不思議

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
中条小学校の児童会祭りにお招きいただきました。縦割り班ごとの出店を巡ったり、自分たちでも出店を出してお客様を迎えたりします。飛一小の出店は、以前お伝えしたように、専門の先生をお呼びして教えていただいたマジックを披露しました。一生懸命に練習してきた成果を次々に繰り出すマジシャンたちに、「ええっ、不思議」と驚きの声が上がっていました。中条小学校の工夫の凝らされた出店も楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
中条小学校の友達や先生方、園児、保護者の皆さんなど、様々な方々に向けて、相手意識をもち意欲的に発表することにつながりました。とてもよい経験をさせてもらいました。中条小学校の皆さん、ありがとうございました。

前回、中学校との交流会について紹介したように、中条中学校区は年間を通じて相互に連携しながら小中一貫教育を進めています。

中学校を体験

画像1 画像1 画像2 画像2
小中交流会で、6年生が中条中学校を訪問しました。授業参観、いじめ見逃しゼロスクール集会、部活体験等の活動を通して、中学校の学校生活を一部ではありますが理解し、他校の友達や中学生との交流から、中学校への見通しをもつことができました。
受け入れてくださった中条中学校の皆さん、ありがとうございました。


学校を支える1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
豊かな自然に囲まれた校舎周りは、手を入れないとすぐに草木が生い茂り、学習活動に支障が出てしまいかねません。そこで、学校を応援してくださる後援会の皆さまが、通学路の除草や枝打ちをしたり、木の冬囲いをしたりしてくださいます。また、この季節は落葉が多く、前庭やグラウンドは葉に覆われます。そこで、管理員さんが風で落ち葉を吹き寄せ、片付けてくださいます。風をコントロールし、葉を集める技術は職人技。右はしの写真のように、集められた葉はオブジェのようです。
このように、たくさんの方のおかげで学校の活動が進められます。

メディアと上手に付き合うために

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
子どもたちへの生活アンケート調査から、日頃メディアに触れている時間が長い傾向にあることが分かりました。そこで、どうやったら上手に付き合うことができるか、今よりも触れる時間を短くするための方法を普段の生活を振り返って考えました。「やるべきことが終わってからテレビを見る」「休みの日には犬の散歩とか兄と一緒に走る」「本を読めば何とかなりそうです」。それぞれが、自分の健康を自分でコントロールするための方策を考えました。行動変容につなげるのは簡単なことではないと思いますが、日頃の生活習慣を見直し意識化するきっかけにし、今後保護者の皆さんとも共有して改善につなげていきます。


インフォメーション 〜明日は読み聞かせです〜

画像1 画像1
明日21日(火)8:15〜イマジン様による読み聞かせがあります。
少し朝早いのですが、本に親しむひと時を、子どもたちとご一緒にいかがですか?
お待ちしております。

飛渡には昆虫がいっぱい

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
職員室前に昆虫の標本が展示してあります。地域おこし協力隊の方が、飛渡地内にいる昆虫で作成したものです。ケースも含め、全て手作りの作品を、先日展示してくださいました。羽を広げた個体もあるため、体の仕組みがよくわかります。子どもたちは興味深く見入っていました。飛渡にはどのような昆虫がいるのか、昆虫の体の仕組みはどうなっているのか、生活科や理科の学習の学習で活用させていただきます。


「できた!」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
学校で一緒に過ごしていると、「子どもの可能性は無限大だ」と感じることが数多くあります。直近では、発表の回数を重ねるごとにどんどん上手になる昔語り、クラブ活動で教えていただいた手品などがあります。先日この2つについて、名人からご指導をいただく機会がありました。
昔語りでは、子どもたちの知らなかった昔話を語っていただきました。声の抑揚や視線の投げかけ方で、聴衆が引き付けられることを学びました。子どもたちの発表では、方言の上手さを褒めていただきました。
手品は2回目です。お手本の技に歓声が上がります。そして「自分でもできるようになりたい」と一生懸命練習し、技を習得していきます。
こうした専門の先生方から教えていただくことで、「できた」が積み重なり、自信につながっています。何よりも、子どもたちにとって、先生方との温かな交流が嬉しいようです。

複式授業のよさを学ぶ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1・2年生の国語の授業をもとに、教職員の研修を行いました。複式の授業では、先生と一緒に学習する場面と、自分だけ、あるいは同じ学年の友達と協力して学習を進める場面があります。子どもたちが課題と学び方をしっかりと理解して取り組めば、複式授業は、より主体性や自律性を身につけることができる学習形態といえます。今回は、2年生が1年生にアドバイスするなど、複式の良さを生かす場面も設定されていました。この日だけでなく、先生方は、よりよい複式授業の進め方について日々研修を深めています。

今日の献立

画像1 画像1
・コシヒカリご飯
・豚肉と秋野菜の黒酢和え
・ゆうぜん和え
・十日町きのこのみぞれみそ汁
・牛乳

 今日は月に一度のとおかまちメニューでした。豚肉と秋野菜の黒酢和えは,甘辛い味付けでご飯が進みました。さつまいも,れんこん,にんじん,青ピーマンが入っていて,彩りも楽しめました。
 また,十日町市で栽培されているきのこがたくさん入っていたみぞれみそ汁は秋を感じさせてくれました。どれも美味しくいただきました。

学校と地域が一緒に学ぶ「ふるさと環境学習」その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
海の近くのお店で買い物体験。おやつ、晩ご飯のおかず、おつまみ?たくさんの魚介類に、子どもも大人も目移りさせながらも楽しく買い物をしました。

学校と地域が一緒に学ぶ「ふるさと環境学習」その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
後半は海から谷根川へ遡上するサケの見学です。降雨の影響で増水し、急流となっている川の流れに負けず、身を削りながらも力強くさかのぼっていくサケを見て、命をつなぐ営みの重さを感じました。

こうした学習活動を通し、サケの飼育に向けて知識を深め意欲を高めることができました。

今回の校外学習では、学校運営協議会や保護者の皆さまも一緒に学びを深めました。保護者の皆さまにはお弁当をはじめ、持ち物等ご準備いただきました。大変ありがとうございました。


学校と地域が一緒に学ぶ「ふるさと環境学習」その1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
当校の学習活動の中核をなす「ふるさと環境学習」、その一環として「柏崎さけのふるさと公園」でサケについて学んできました。
サケの生態についてお話いただいた内容は、稚魚の飼育を通して学んできたことと重なっていることがたくさんあったため、子どもたちは意欲的に聞き取ったり質問したりしました。
また、人工授精の作業を見て、学校に発眼卵が届くまでの過程を知りました。
食い入るように見つめ、話に聞き入る子どもたちの様子を見て、「実体験は意欲を喚起し、深い学びに通ずる」と改めて感じました。

ジャックボールめがけて

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
タイトルの意味が分かる方はボッチャ通ですね。
12日は作業後にボッチャ大会が行われました。地域の方々が総勢12チームというとてもたくさんのチームを編成し、白熱の試合が繰り広げられました。

冬の準備を整えました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
12日(日)に、PTA・後援会の皆様からご協力をいただき、屋外作業を行いました。樹木等の雪囲いや、遊具、プールフェンスの撤去、花壇じまいなど、大変多くの作業を手際よく行っていただきました。おかげさまで冬が迎えられるようになりました。皆様から貴重なお時間をいただきまして、大変ありがとうございました。

本に親しむ時間

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
販売後は、情報館で読み聞かせやお話の映写をしていただきました。影絵の本では、何を表現している影か、どんなふうにその影を作っているのか、クイズのように楽しみながら聞きました。後半は読みたい本を借りる時間です。みんな夢中になって本を探しました。目移りして時間が足りない人が何人かいたようです。

「飛渡米いかがですか!」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
商店街で毎月10日に開催されている「とおか市」で、田植え、収穫をした「飛渡米」を販売しました。オープニングはダンスから。笑顔と手拍子をいただきながら堂々と踊りました。お米は販売開始と同時に飛ぶように売れていきました。終了予定時刻を20分残しての完売時には、子どもたちから自然に拍手がわき起こりました。帰りのバスの中でのふりかえりで、低学年から「私たちのお米を買ってもらって嬉しかったです」、高学年から「毎年言葉を交わす方とまた話ができて、買ってくださる方と触れ合えたのが良かったです」「喜んでもらえて嬉しかった」など、充実感がにじむ言葉が続きました。
また一つ「私(たち)はできる!」という経験を積むことができました。

「この本を紹介します」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
10月30日にお伝えしたように、給食の時間に、全校児童と先生方がお気に入りやお勧めの本を紹介してきました。子どもたちや先生方の発表を聞いていると、ストーリーの面白さや装丁の美しさ、知識の獲得など、様々なお勧め観点があるものだと気づきます。今日は最終日、上級生の発表を聞いてきた低学年の子どもたちは、そのお手本をもとに上手に発表していました。廊下には、これまでの紹介者と本の掲示がされています。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31