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白熱の意見交換

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6年生が国語の学習で「パネルディスカッション」を行いました。 パネルディスカッションとは、パネラーが異なる立場から意見を発表、交換したあと、聴衆も意見交換に加わって論点を深く考えていく学習です。自らの論に説得力をもたせるためのデータ収集が重要です。今回のテーマは「屋外でソーシャルディスタンスを保てる場合のマスクの着用の是非について」です。6年生と担任が、熱中症のリスクや感染防止のためのマスクの有効性をきっかけに異なる立場で発表しました。聴き手は4・5年生です。それぞれの論を聞いた後で、聴き手も質問や自分の意見などを伝えることを通してディスカッションに参加しました。パネラー、聴き手を交えて白熱した質問や意見交換が続き、あっという間に時間が過ぎました。今日の学習活動から、活用するデータの信頼性や、多様な視点からものごとを考える大切さなどを学びました。
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