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生まれました!

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12月26日朝に4匹の稚魚が生まれました。他に孵化しそうな卵もあり、これから誕生ラッシュとなりそうです。

2学期終業式

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「マラソン大会に向けて目標をもち、それに向かって自主的に練習した」「集中して話を聞くように心がけた」「聞く人が分かりやすいように、間を考えて発表した」「はきはきと受け答えをするように心がけた」代表児童は2学期をこうふりかえりました。これらの話から、「自分を高めること」「相手意識をもつこと」に心がけていたことが分かります。講話では、2学期の子どもたちの姿から、良かったところ、成長したところを伝えました。
終業式前、教務主任の「お正月が楽しみな人?」との問いかけに、全員一斉に勢いよく手が上がりました。家族の皆さんと、よい新年を迎えてほしいと思います。
2学期ご協力をいただいた多くの皆さま、大変ありがとうございました。

初滑り

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グラウンドに雪が積もりました。体育でスキーの初滑りをしました。まずは用具に慣れることが大事ですが、低学年もブーツをしっかりとはいて玄関からグラウンドまで道具を上手に運び、スムースに金具をはめることができました。授業では、雪原を歩いたり足じゃんけんをしたりしながら雪の感触を楽しみました。穏やかな天候のもと、子どもたちは気もちよさそうに滑っていました。

上手く切るのは難しい でもきれいにできたぞ! 〜オンビロ作り〜

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地域に伝わる小正月の伝統行事「さいの神」。火の上にかざし、煙に乗せて空高く舞い上がれば、その年は豊作で健康に過ごせると言い伝えられているオンビロを、5・6年生が、地域の先生から教えていただいて作りました。色とりどりの5枚の紙を切って作りますが、カッターの刃の角度を合わせ、上手に力を入れないときれいに切れません。一人一人ていねいに教えていただいたので、上手にできました。

1・2年生の調理実習

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畑で収穫したサツマイモとニンジンを使って、スイートポテトとニンジンクッキーを作りました。楽しそうな飾り付けがしてある家庭科室で、作り方を確認したりお家の方に手伝ってもらったりしながら一生懸命に作りました。教室には甘い香りが漂います。完成すると職員室にもおすそ分けがあり、おいしくいただきました。みんなで協力して作り上げる経験ができました。ボランティアでお越しいただきました保護者のみなさま、大変ありがとうございました。

地産地消 〜またレシピが増えた〜

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3年生は、畑で収穫した大根を地域の方に教えていただいて、「三五八漬け」「甘酢漬け」にしました。郷土料理を学んできた3年生に、また一つレシピが加わりました。その漬物が漬かったので、全校の皆さんにも試食をしてもらいました。まさしく5・6年生が以前学習した「地産地消」の活動でした。

飛一タイム

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「飛一タイム」は、全校の絆を深めようと昼休みにみんなで活動する時間です。
老人ホームの皆さんとの交流会で、お礼にいただいた「モルック」と「ぐるぐるじゃんけん」を行い、白熱した展開になりました。この日は1・2年生が企画、進行しました。どう伝えたら分かりやすいか考えながら話します。こうした経験が、表現力につながっていきます。

サケのお世話開始

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「あー、いた!」登校した子どもたちは、すぐに卵の様子を確かめます。今朝は、水温計の見方やサケ日誌の書き方、エサのあげ方や掃除の仕方など、今後のお世話の仕方について、高学年が低中学年に上手に教えていました。こうして飼育の技能や命を大切に思う心情が受け継がれていきます。

サケの卵を迎える

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記録的なサケの遡上減少の中、中魚沼漁協様のご協力により、200個の発眼卵を分けていただきました。今日は地域おこし協力隊の皆様からもおいでいただいて、一緒に水槽に移しました。赤い卵ですが(写真左)水の中に入れると皮が白くなるのだと漁協の組合長様から教えていただきました(写真右)。ご覧のように変化がよく分かります。
いよいよ今年の飼育の開始です。

記念事業に向けて

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令和6年、飛渡第一小学校は創立150年を迎えます。第1回目の実行委員会を経て、具体的な活動が始まりました。役員会では、記念式典、祝賀会の原案について話し合っています。また念誌部は、制作に向けて割付の検討に入っています。
大変ご多用の中、役員の皆様から知恵と力を出していただいて、少しずつ軌道に乗り始めています。

卵を迎える準備

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ニュース等で報じられているように、今年は記録的なサケの不漁が続いています。果たして卵を迎えられるのか心配されましたが、中魚沼漁業協同組合様からご尽力いただき、12日に水槽に移せることになりました。今日はその準備を6年生と職員で行いました。「こうするんだったね。」「ここはどうだったかな?」、記録写真を見ながら、小さな命を迎えるために一生懸命準備を進めました。

2学期に頑張ったこと

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12月の全校朝会は、税の標語コンクール表彰から始まりました。
その後、2学期始業式の講話の内容についてふりかえりをしました。始業式では、
「様々な行事がある学期、周りの人たちから応援される人になろう。そのために
・目標に向かって努力する
・良いと思うことを進んでする
・思いやりのある言動をする
この3つのことを心がけよう」
と伝えていました。4か月間、どのようなことを意識したか、できたかを問うと、子どもたちからは、「マラソン大会の目標達成のために練習した」「相手の話をよく聞くことを意識した」「進んであいさつをした」等、様々なことがらが出ました。自分や友だちの努力を振り返り成長を確かめる。そして次に向けて新たなめあてをもつ、そんな時間になりました。

インフォメーション 〜学校行事について〜

本日予定しておりましたForevaer発表会は、都合により中止とさせていただきます。
延期の場合、実施日が決まりましたら改めてご連絡いたします。
楽しみにしていただいた皆様、申し訳ございません。

大満足

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5・6年生が調理実習を行いました。
中央は
・ジャガイモ、アスパラガス、ニンジンのベーコン巻き
・ジャガイモ、アスパラガス、ニンジン、ダイコン 4種のきんぴら
・ホウレンソウのおひたし かつお節を添えて
料亭のお品書きのようなメニューの画像です。
この他に、ごはんをたき、菜飯のもととみそ汁を作って、豪華なメニューとなりました。
右の写真は、職員室に上記の料理を持参した際に、先生方から感想をいただいているところです。「味付けがちょうどよくおいしい」「歯ごたえがあってとてもよいゆで加減です」等、たくさんの賞賛の言葉が…。
給食時には全校にもおすそ分けがあり、自分たちも大満足、全校のみんなも大満足で、学習の成果を十分に発揮した調理実習となりました。食事を整える経験は、即実生活に役立つ学びになりますね。

地産地消について知ろう

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 毎月の献立を考えてくださっている栄養教諭の久保田涼香様からお越しいただき,5・6年生が地産地消についての学習を行いました。十日町は地産地消に取り組んでいるが,学校給食全てが十日町産や新潟県産ではないのはなぜか,地産地消の良さを考えました。

この虫知ってる

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興味深そうに昆虫標本を見る子どもたち。じっくりと眺めて体の様子を観察したり、「この虫知ってる」と話し合ったりしています。標本が、改めて昆虫に興味をもつきっかけになっています。

学習参観・懇談会

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道徳を参観いただきました。子どもたちは、いじめの事例を考える中で、人権について学びました。
子どもたちのメディアの学習について以前紹介しましたが、今日の懇談会では、保護者の皆様と一緒に、子どものメディアとの付き合い方について考えました。タブレットで考えを共有しながら進みましたが、明快な結論にはなかなか至りません。難しい課題です。しかし、悩みを共有したり、大人も自身を振り返ろうとしたりしたことが成果だったともいます。
保護者の皆様には、師走のお忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。

学校を支える2

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ダイコンやニンジンの収穫を終え、畑で活躍したネットを片付けるために、教頭先生が洗って乾かしてくれています。
お昼が近づくと、子どもたちが準備を始める前に、まず養護の先生と管理員さんが、毎日最初の準備に取りかかってくれます。
事務員さんが掲示物の貼りかえをしてくれるおかげで、様々な情報を知ることができます。
目立たないことですが、学校はこのような作業とそれをしてくださる方々のおかげで、日常の教育活動を営むことができます。

喜んでもらえるって嬉しいな

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市内特別養護老人ホームの皆さんと交流会をしました。ダンス、昔話の語り、合奏と合唱をオンラインで披露しました。利用者、職員の皆様からいただいた拍手やお言葉に、子どもたちは笑顔になりました。また、以前販売した野菜やお米の収益金で購入したお花もプレゼントしました。老人ホームの皆様からも子どもたちにプレゼントをいただき、子どもたちは大喜びでした。
子どもたちにとって、人のためになる喜びを感じる会になりました。

理解し合おうとすること

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いじめ見逃しゼロ朝会を行いました。様々な場面を想定し、登場人物の言動がいじめにあたるのかどうか、根拠を考えていきました。子どもたちは、日頃を振り返り、いじめをなくすにはどのようにしたら良いか真剣に考えました。「悪口を言わない」「たまに友達が失敗したときに笑わない」「いやなことはいやと言う」「いじめと思った場面を見たら先生に伝える」「周りの人が注意する」「自分のことを分かってもらう」…。意見を出し合う中で、互いに理解し合おうとする大切さに学びが集約されていきました。子どもと一緒に考えながら、「日常生活の何気ない言葉や態度が人を傷つけていることがないか」私も自身を振り返るとともに、このような学びの積み重ねが人権感覚を磨くことにつながると感じる時間でした。
5・6年生が考えた標語を紹介します。「話すとき しっかり出そう自分の意見 しっかり聞こうみんなの意見」


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