【修学旅行日記 その2 燕市産業史料館】

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 最初の見学地は、燕市にある産業史料館です。ここで、チタンスプーンの発色体験を行いました。スプーンに塗料を付けるのではなく、電気分解を利用して酸化させることでスプーンの色が変わるのだそうです。酸化時間を調節することで24色の変化が可能という説明を受けました。係の人の説明を聞いている内に、子どもたちの目の色が文字通り変わってきて、全員が集中して、自分だけのスプーンの色を輝かせていました。
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