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貝野小より感謝を込めて

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 本日16:45に閉校となる貝野小。今週の片付けも順調に進み、学校の中はがらんとしています。しかし、今日は校舎との別れを惜しんで、在校生はもちろん、地域の方もおいでくださり、入れ替わり立ち替わり校舎内を巡って懐かしんでいただいています。
 校舎3階の「メモリアルルーム」には、リコーダー部活躍の写真や賞状、今年度の親子メッセージや様々な行事写真、歴代校長写真に文集等、思い出の数々が飾ってあります。
 夏の大地の芸術祭には、1階ミーティングルームが作品展示会場になるほか、メモリアルルームも公開される予定です。
 貝野小はこれからも子どもたちや地域の方々、卒業生の方々に愛され続けていくことでしょう。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。

貝野小学校閉校記念式典

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 3月25日、心を込めて閉校式典を執り行いました。全校児童27名、全19家庭より保護者31名、全職員14名と、4集落区長様、市当局、閉校記念事業実行委員の90名による式となりました。第一部の挨拶等の後、第二部では、学校設立頃の地域の様子から現在に至るまでの教育活動や校舎の記録が「思い出のアルバム」として上映されました。続いて児童呼びかけ、リコーダー部の最終記念演奏の後、リコーダーとピアノの伴奏で参会者全員による「ふるさと」の合唱を行いました。校旗返納の後、皆でかみしめるように校歌を合唱して終了しました。その後は、外で記念碑除幕式を行いました。
 貝野小は皆様の心の中に輝き続けます。これまでのご厚情に心より感謝申し上げます。

貝野小最後の卒業式

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 3月24日、貝野小最後の卒業式。卒業生8名への感謝とエールを込めて行いました。来賓にはおいでいただかなかったものの、卒業生8名は全員、その保護者の皆様も全家庭から出席いただき、心温まる式ができました。全校児童による呼びかけ「卒業によせて」では、在校生から卒業生へのたくさんの感謝や「優しい6年生が大好きです!」のメッセージが伝えられました。卒業生からは、「学校のみんなが笑顔になるように全員で努力しました。」「大好きな貝野小学校、この気持ちは ずっと変わりません。」など、熱い思いが語られました。
 また、卒業式の様子については取材が入り、夕方の県内ニュースで放送されました。
 我らが誇らしき8名の卒業生の前途に幸あれと願います。

さちえさんとの交流

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 今日の昼休み、さちえさんとの交流を行いました。さちえさんは、本来であれば、直接子どもたちに会って交流したいとの希望をもっていました。昨今の状況から、直接は無理でもオンラインで交流したいとのことから、この交流が実現しました。
 さちえさんは、子どもたち一人ひとりに、「貝野小がなくなっても、みんなは、貝野っ子だよ。」「貝野カルタありがとう。わたしの宝物になりました。」「卒業おめでとう。中学校でも頑張ってね。」など、優しく言葉をかけてくださいました。
 さらに、さちえさんからは、子どもたち全員にプレゼントもいただきました。交流とプレゼントで、みんなうれしそうな顔を見せていました。
 これからも、何らかの形で交流を続けて行ければと思います。

みんなの全校朝会11

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 3月19日(金)、全職員で続けてきたみんなの全校朝会の最終登板は、貝野小6年目の本山教諭でした。タイトルはなんと「恋のお話」!小学校1年生の時、6年生の女子にあこがれて「あの子に会いたい」と思って休まず学校に行った話から始まり、高校時代、大学時代と続き、結婚に至るまでの、まさしく「恋のお話」でした。目をキラキラさせて聴き入った子どもたちは、「中学生の時の話も時間がないなんて言わずに教えてください。」「とってもおもしろかったです。」「先生の奥さんはどんな人ですか?」と夢中で反応しました。これまでの朝会で質問や感想を言わなかった子も全員感想を述べることができました。
 最後に本山教諭が語りかけたのは「幸せのレシピ」。「幸せになるためには、まずまわりの人を幸せにすること」との言葉に大きくうなずく子どもたちでした。

記念品をお届けしました

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 3月18日(木)午後、全校児童27名と職員7名で校区全199戸に閉校記念品をお届けに回りました。子どもたちが手作りしたカーネーションの花とメッセージカード、閉校記念事業費から用意していただいた花瓶、保護者・地域の皆様からお力をお借りして作った「貝野カルタ」、リコーダー部の全国大会出場曲のCDです。
 ちょうどよいお天気で、雪消し作業をされておられた方も多い中、皆様喜んで受け取ってくださいました。閉校記念式典は感染防止の観点から、地域の方は区長さんだけ参加いただく予定です。その分、地域の皆様にできることはないかとみんなで考え準備してきました。心を込め、笑顔を添えてお届けできてよかったです。

みんなの全校朝会10

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 3月17日(水)は、樋口管理員の講話でした。難病を発症した家族の生活を支えているお話でした。歩行が困難になりながらもリハビリを続ける家族を見守り、買い物など楽しみを共有して生活しているとのことでした。
 障害があると、施設設備に不便のある場所が多かったり、特別な目で見られたりすることがあるものの、スーパーで出会った子どもの声に救われた思いの日もあったということでした。その子は、エレベーター前でおしゃべりに夢中になる母親に「お母さん邪魔になっているよ」と諭したそうです。
 子どもたちの感想からは、「障害のある人に優しく接したい。」「目に見えない障害のある人もいる。障害者だけでなく、いろいろな人に気を遣って接したい。」など、深い学びがうかがえました。子どもも大人も心に刻みたいお話でした。

みんなの全校朝会9

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 3月15日(月)は、金澤養護助教諭の講話でした。登山を趣味にもつことから、これまで登ったすてきな山の体験や写真を披露しました。一人で登ることもあるそうですが、自分のペース、自分の責任、自分の決断で山頂を極めた時の達成感が登山の醍醐味だそうです。小・中・高・大と様々な部活や趣味を楽しんできたとのことで、子どもたちに、楽しみをもつことが心と体のゆとりを生み出すこと、楽しむためにはやるべきことをがんばるこが大切であることを語りかけました。
 子どもたちからは自然に親しんだりすると勉強ががんばれそうなど、共感する声が上がりました。子どもたちに最も年齢の近い職員の話は身近に感じられたようです。

あー楽しかった!新潟旅行

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 3月12日(金)、全校児童27人全員と職員11人で、閉校前の新潟思い出旅行に行ってきました。欠席者もなく、車酔い等体調を崩すこともなく、全員で元気に楽しんできました。
 4年社会科に関わる県庁見学は、2年生から大人までとても勉強になりました。曇り空ではありましたが、18階天望回廊からは佐渡島も粟島も見えました。
 マリンピア日本海では、お弁当を食べてイルカショーを楽しんだ後は、館内をゆっくりたっぷりと回りました。
 みんなで大満足、一生心に残る思い出ができました。
 来週からの授業日は残すところ8日です。

みんなの全校朝会8

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 3月11日に合わせ、佐藤教諭は東日本大震災の後に作られた曲について語りました。震災の被害に遭った中学生がクラスの仲間と作った曲で、辛いことがあっても力強く生きよう、また会おうと、「生きる」ことについて歌い上げる曲です。曲の説明の後、佐藤教諭が独唱し、みんなじっと聴き入りました。
 佐藤教諭は、中越地震の際は、出産後の入院中で、新生児の我が子を抱いて必死に避難した経験をもつそうです。
 子どもたちからは、「一生懸命生きようと思いました」「佐藤先生の歌声がすてきでした」などの感想が出ました。
 大切な日に、命について心深く考えました。

サケの稚魚放流

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 3月10日、JR東日本様と中魚沼郡漁業組合様により、サケの稚魚放流を体験させていただきました。みんなが慣れ親しんでいる宮中ダム取水口に全校で出かけました。放したサケは2万匹。広い海に出て成長したら、4年後に戻ってくるよう祈りながら放流しました。
 閉会式では、関係団体の方々や報道陣多数に囲まれながら、進んで感想発表した子もいました。「一生の思い出になりました。」との言葉にうなずく姿が多く見られました。

みんなの全校朝会7

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 3月9日(火)、高橋教諭の講話がありました。長い教員経験の中で、東日本大震災のボランティアに行ったこと、広島、長崎、沖縄に行って戦争と平和について学んできたことから語りかけました。原爆は「熱線」「爆風」「放射線」の3つが恐ろしいこと、沖縄の防空壕「がま」では、逃げ込んだ人が命の瀬戸際を過ごしたこと等、見聞した経験や写真をもとに語りました。
 「沖縄に自分も行ってみたい」「なぜ、みんながまに逃げ込んだのか」「長岡にも原子爆弾が落とされる可能性があったと聞いたので怖い」など、4年生、6年生が感想や質問を述べることができました。

凍み渡り 最高!

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 春の近づく朝のお楽しみ「凍み渡り」ができる日が、先週あたりからよくあります。元気な貝野っ子は、登校後の雪山やグラウンド、万田倉山のふもとで、凍み渡りやそり滑りを楽しんでいます。
 ひと遊びしたら、ぱっと入り、朝会には遅れません。
 この環境で学べる幸せを満喫しています。

最後の学習参観・年度末PTA

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 3月5日(金)、貝野小最後の学習参観・年度末PTAを行いました。
 学習参観では、2年生は「私の成長物語」として、自分の成長記録の発表と保護者との手紙の交換を行いました。午前中に自分たちで買いに行ってきた花束もプレゼントしました。3・4年生は「夢とありがとう」として、将来の夢の発表と成長を支えてくれた保護者への感謝の手紙の贈呈を行いました。5・6年生は担任からの未来予想をクイズ仕立てで考え合い、自分を見つめ直したり担任からの激励を伝えたりする授業でした。いずれも今年度の学習活動のまとめとして成長が伝わる内容でした。
 その後のPTA総会では、これまでの貝野小PTA会員としての思いを伝え合い、田沢小や中学校に進む見通しをもちました。貝野小PTAの協働・団結の力を確認して互いにエールを送る会となりました。
 

わあいバイキング給食!

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 3月4日(木)、全校でとっても楽しみにしていたバイキング給食がありました。渡邉栄養教諭の発案で、全8種類のメニューから自分に合った量を選んで自分で盛り付けるお楽しみ給食をいただきました。おにぎりに、唐揚げに、ナゲットに、、、パフェも!とみんなわくわく盛り付けました。
 当日は閉校記念のテレビ取材も入り、とびきりの笑顔にカメラも向けられました。
 おいしく楽しく忘れられない思い出ができました。

みんなの全校朝会6

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 3月4日(木)、金井主事による講話がありました。子どもたちが毎日使っている教科書についてのお話でした。多くの学校事務業務の中から、教科書給与事務担当として、教科書は「国に貢献してほしい」という願いから無償提供されていることをわかりやすく伝えました。
 子どもたちからは、「教科書の大切さを改めて知った」「金井先生の仕事がすごいなと思った」など、たくさんの感想が出ました。また、子どもたちに年齢の近い金井主事が学校事務職に就いた理由も聞くことができました。
 いろいろな角度から学びを深めて、感じたこと考えたことを伝え合っています。

心を込めて六送会

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 3月3日(水)、六送会を行いました。5年生の企画により、6年生8名のために全校みんなで準備をしてきました。恒例の助け鬼、校内かくれんぼを楽しんだ後は、プレゼント渡し、くす玉割りとすてきなプログラムが続きました。最後は、職員劇「カイノレンジャー」でした。なんでも大会に続く2回目の公演で、6年生8人の個性が姫を救い、世に平和をもたらすという内容でした。
 また、閉会後、タイムカプセルに思い出の品を入れる催しもありました。
 コロナ禍に負けず、全校のみんなを楽しませようといろいろなアイディアで全校をリードしてくれた6年生との思い出つくりができました。卒業式は3月24日です。

みんなの全校朝会5

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 3月2日(火)は、服部先生のお話でした。小学校低学年の頃の記憶を元に、「こわい人」について語りました。一人はその頃高学年だった人で、少し不自由なところがあって、怒ると追いかけてきてこわかったそうです。もう一人は近所のおばあさんで、祖母とよくお茶飲みに行くと、こわかったおばあさんがとてもおいしい菜飯をごちそうしてくれたそうです。そして二人の夢を時々見るけれど、こわくはなく、いい感じの夢で終わるのだそうです。
 このお話に感想を述べた子どもたちからは、「見た目はこわくても、心は優しい」「そのおばあさんに会ってみたい」など深い感想も出ました。人と人とが交流する際の本質について考えを深めることができました。

中越学童出場!

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 2月28日中越学童クロスカントリースキー大会が、小千谷市の白山クロスカントリースキー場で開催されました。貝野小からは我らがエース6年吉樂さんが出場しました。6年男子79人中18位と大健闘しました。
 今年はコロナ禍により市親善スキー大会が中止となるなど大会経験を十分に積めない中、土日も中里ジュニアXCの練習に参加してがんばってきた吉樂さんです。今年は一人だけの出場となり、学校の代表として、また貝野小最後の選手として大会参加を果たしました。きれいなフォームで力走し、素晴らしい有終の美を飾りました。
 

リコーダー部活動終了!

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 2月27日(土)、リコーダー部が段十ろうにて録音会を行いました。全国大会が録音審査となったため、音響のよいホールでプロの方に録音していただきました。
 通しで録音を終えた後、顧問から「これでいい?」と問われた子どもたちは、もっとよい演奏ができると、何度もチャレンジをしました。全員が納得するまでよりよい演奏を追求する子どもたちの姿は、じつに立派でした。最高の演奏をするまでのメイキングの姿を保護者の方々にも見ていただくことができました。
 34年にわたる伝統を受け継いできた貝野小リコーダー部の活動が終了しました。これまで取り組んできた先輩方、指導や支援に携わってこられた全ての方々に心より御礼申し上げます。
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