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3学期終業式・離任式を行いました(3月22日・25日)

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22日には3学期終業式を行い、代表生徒が来年度への抱負を発表しました(画像左)。
「来年度は学習のぺースを確立したい」、「今年度の失敗から具体的な改善点を見つけた」など、自己を振り返って行動につなげようという意気込みの感じられる発表でした。

25日には離任式を行いました(画像右)。
非常勤職員を含む10名の職員が離任することとなりました。
離任する職員は、みな異口同音に「ここを離れても、川西中を応援しています」とエールを送りました。
さみしい別れの季節ですが、来年度のさらなる成長を誓う機会になったのではないかと思います。
離任される先生方に、またどこかで会ったとき「立派になったね」「がんばってるんだね」と言ってもらえるように、さらなる努力を続けましょう。

1年間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
来年度も変わらぬご理解ご協力を、なにとぞよろしくお願いいたします。

全校アルペンスキー授業(3月19日)

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標記の件について、ニューグリーンピア津南を会場に実施しました。
前日に積雪があり、3月にしては柔らかい雪の上で、気持ちよく滑る姿が見られました。
十日町に育つ子どもとして、雪に親しみ、雪を楽しむ姿勢を身に付けてほしいと願って実施しています。
その意味で、「雪を楽しむ」生徒の笑顔が印象的な1日でした。

修学旅行にいってきました(3月13〜15日)

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2年生が、大阪・京都・奈良への修学旅行を終え、無事に帰ってきました。
添乗してくださった旅行社さんからは「常に時間が守れてなんの心配もなかったです」とほめていただきました。
2泊3日を終えた表情は、一回りもたくましく、頼もしくなったように見えます。
来年度の新しい学校のリーダーとして、自信をもって今後の活動に取り組んでほしいと思います。

修学旅行準備(3月11日)

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3月13日に控えた修学旅行に向け、2年生はしおりを見ながら電車の座席を確認したり、乗車隊形をつくったりと直前準備を進めています。
特に乗り換えのタイミングでは、ホームで隊形を整えつつ発車時刻までに速やかに全員が車両に乗りこめるよう確認しました。
きびきびと動く姿に、当日に向けて気持ちの高まりを感じます。

明朝、元気な顔が生徒玄関に揃いますように。

新入生 入学説明会(3月5日)

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春は出会いと別れの季節といいます。
昨日の卒業式に続いて、今日は新入生説明会を行いました。

各教科の授業の様子を見学したあと、現1年生が1年間の学校生活の流れをスライドで説明しました。
その後小学校別に分かれ、現1年生との質疑応答を行いました。
「朝は何時に来ればいいんですか?」
「ルールは厳しいですか?」
「好きな教科・苦手な教科ってありますか?」
…素朴な疑問に、1年間過ごした先輩たちがひとつひとつ丁寧に答えていました。
「心配しなくていいよ」という温かい雰囲気が、先輩の姿から伝わっていたと思います。

第63回卒業証書授与式(3月4日)

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名残雪の降る中、44名の卒業生が卒業証書を手に巣立っていきました。
多くの来賓・保護者の皆様からご臨席を賜ったことに感謝申し上げます。

卒業記念合唱は「正解」(RADWIMPS)。
歌詞には「明日からは 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで」という一節があります。
自分だけの「正解」を、自分の力で探しにゆく…そんな決意を感じる式となりました。
まずは3月6日の公立高校一般選抜に向け、体調を整え、最善を尽くしてほしいと思います。
卒業生の前途に幸多かれと祈っています。

同窓会入会式(2月29日)

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本校では卒業と同時に、同窓会員となります。
一足早く、同窓会長においでいただき入会式を行いました。
同窓会長様から、「社会のルールを大切にしながら、柔軟でしなやかな感性を忘れないでほしい」と温かいメッセージをいただきました。
卒業生の活躍を、7000人を超える卒業生が見守ってくださっています。

全校式練習(2月28日)

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卒業式の全校練習を行いました。
本校の全校式練習は短時間で集中して行うことにしています。
「卒業生の門出を祝う素敵な式を、みんなで創り上げること」を目標に、1・2年生も気持ちを引き締めて所作の練習に臨みました。
生徒・教職員みんなで、厳粛な中にも温かい卒業式になるよう、準備を進めています。

保健講話「思春期の健康管理」(2月22日)

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学校医の先生を講師にお招きして、思春期の健康管理についてのお話をお聞きしました。
「でも」「だって」「どうせ…」と言いたくなる思春期の不安定な心情について、ご自身の経験を交えながら心身の発達という観点からお話しいただきました。
心身の健全な発達に一番重要なのは「顔をあわせたコミュニケーション」と「健全な生活リズム」だそう。
卒業・受検を控え気持ちが不安定になりがちな今の3年生にとっても、大変有意義な時間となりました。

美術科校内研究授業(2月21日)

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2学年の美術の授業で、校内研究授業を行いました。
単元名は「どこまで修復すべきか」。
約1カ月後に迫った修学旅行でたくさんの文化財を目にする2年生ですが、「文化財修復」について、実際の事例に基づきながら「自分が修復師だったら」という視点で考えました。
生徒の振り返りを見ると、「実際に文化財を見たら、作られたころはどんな色だったのかなと考えながら見てみたい」「修復したところと修復していないところを見極めてみたい」など、それぞれが修学旅行に向けて学びを深める視点を得ることができたようです。

全校朝会を行いました(2月20日)

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2月の全校朝会は、3年生が卒業前最後の朝会ということで、「ウェルビーイング」について校長からお話ししました。
ウェルビーイングとは、「精神的・身体的・社会的に良い状態にあること」を指し、短期だけでなく、将来にわたる持続的な幸福を含む概念です。
本校で身に付けさせたい資質・能力としている「自ら学ぶ力・かかわる力・やり抜く力」を高めることが、生涯にわたるウェルビーイングを向上させることにつながると考えています。
校長は、最後に「みなさんひとりひとりにとってのウェルビーイングとは何ですか?」と問いました。ぜひ、ご家庭でも話題にしてみていただければと思います。

卒業までのカウントダウンカレンダー

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3年生の廊下に、卒業までの日数を記したカレンダーが掲示してあります。
今日で登校日は残り10日でした。
カレンダーには仲間や教職員に向けたメッセージが書かれています。
「体育祭、かっこよかったよ」「相談した時、支えてくれてありがとう」
…それぞれが工夫を凝らした数字の下に、称賛や感謝のメッセージがつづられています。

卒業まであとわずか。悔いなく卒業の日を迎えてもらいたいと思います。

四市二郡新人クロスカントリースキー大会(2月14日)

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標記の件について、結果は以下の通りです。
男子5kmフリー:11位・13位
男子5kmクラシカル:2位・8位
総合順位:4位・9位

当日は1日2レースを行う日程でしたが、選手たちは大人の手を借りず、ワックス等のレース準備を自分で調整・決定して臨みました。
結果ももちろん立派ですが、大会を通じ、たくましく成長した姿を見せてくれました。

生徒朝会(3年生サンクスウィーク)&新人スキー大会激励会を行いました(2月13日)

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卒業式まで1カ月を切りました。
1・2年生が主体となって3年生に感謝の思いを伝える企画が動き出しています。
「3年生サンクスウィーク」と銘打って、委員会ごとに企画を考え、準備を行っています。生徒朝会で各委員会から概要の発表がありました。
○執行部:思い出写真の掲示(画像左)
○1学年委員会:進路実現を願う絵馬の制作
○2学年委員会:レクリエーション(2/21予定)
○応援団:激励応援(2/21予定)
○校内生活委員会:サンクスメッセージの放送
○健康体力委員会:健康管理に関するポスターの制作・掲示
○環境整美委員会:サンクスメッセージの掲示
○文化教養委員会:進路実現に関わる書籍の紹介
○社会福祉委員会:進路実現を願う千羽鶴の制作

各委員会とも工夫を凝らした活動になっています。
卒業に向け、3年生は自分たちの活動を振り返ること、1・2年生は感謝の思いを形にしていくことを大切にしてほしいと思います。

同日、あわせて2/14に行われる新人スキー大会の激励会を行いました(画像右)。
晴天に恵まれて、自分が納得できる滑りをしてくることを祈っています。

市教委サポート訪問研修 公開授業(理科 2月8日)

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市教育委員会の研修事業の一環として、おおむね教職経験6年目までの教職員を対象に標記の事業を行っています。
本校では今年度、理科の授業づくりに指導をいただいています。
1年を通じて教育センターから指導主事をお招きし、授業の進め方や板書の書き方、教材研究の仕方など、様々な面から指導を受けるものです。

本時はマグマが冷えた時の結晶のでき方について。
「どうしてそうなるんだろう?」「こうなんじゃないかな」…既有知識を生かしながら、予想を立てて検証していく、理科ならではの見方・考え方を働かせる授業でした。
教職員も授業を通して一緒に学びながら、成長する機会となっています。

キャリア教育講演会を行いました(2月5日)

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さつまいも農カフェきららを運営する新谷様をお招きして、キャリア教育講演会を開催しました。
「やりたいこと・好きなこと・得意なことを生かして、苦手なことはそれが得意な人と一緒にやればいい」
「これからは選ぶ/選ばれる時代、自分の意思を伝え続けることが大切」
「できない言い訳よりできる可能性を探そう」
「夢は叶えるだけでなく、育てていくことが大事」

生徒の将来に道しるべとなるたくさんの言葉をいただきました。
生徒にとって、自分の未来を自分で切り開くための貴重な経験になったと思います。
講師の新谷様、ありがとうございました。

薬物乱用防止教室を行いました(1月26日)

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2年生を対象に、飲酒・喫煙や薬剤など、様々なテーマについて、学校薬剤師の方をお招きしてお話をうかがいました。
薬物は縁遠い話ではなく、身近な場所に危険が潜んでいます。
ストレスやうまくいかないことがあった時、飲酒・喫煙や薬物に頼るのではなく、互いに助け合える人間関係を大切にしてほしいと思います。
自分の健康を自分で守るために、正しく判断・選択できる力を身に付けてほしいものです。

能登半島地震への募金をお渡ししてきました(1月18日)

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標記の件について、1月16・17日の2日間で合計37304円の温かい気持ちが集まりました。保護者の皆様からもたくさんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。
18日放課後には、十日町市社会福祉協議会に、代表生徒3名と教職員1名で集まった募金を引き渡しに行ってきました(画像)。
社会福祉協議会の職員の方によると、市内で同協議会に募金を送った学校は川西中学校が一番手だったそうです。
自分にできることをすぐ実行に移せる生徒がたくさんいる川西中生を、とてもたくましく、誇らしく感じる一幕となりました。

能登半島地震への募金活動を行っています(1月16・17日)

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生徒会の提案で、現在募金活動を行っています。
「20年前の中越地震の際に、私たちの地域も多くの支援をいただいたそうです。今度は私たちが、困っている人に思いを届けましょう」と生徒会長が呼び掛けて活動がスタートしました。
新旧役員の引継式が18日に予定されている関係で期間は16・17日の2日間となっていますが、多くの生徒・教職員が募金に協力しています。
御理解・御協力いただいているご家庭にも感謝申し上げます。

今困っている人に思いを寄せること、これまでに受けた支援に思いをはせること。
自分たちでアクションを起こすことが、生徒にとって大切な機会になると感じています。

ほんやら洞づくり&鳥追い(1月14日)

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地域の方のお誘いで、生徒18名と教職員が、千手地区の地域行事であるほんやら洞(かまくら)づくりに参加してきました。
完成後は、中でお菓子を食べたり、ビンゴゲームをしたりして大盛り上がりとなりました。
ほんやら洞を出発して豊作をねがう行列は「鳥追い」。
子どもたちが歌を歌い太鼓を叩きながら行列を組んで練り歩き、鳥による農作物への被害が出ないよう祈願するのが起源だそうです。
地域に伝わる伝統を体験させてもらい、生徒にとっては大変貴重な経験となりました。

地域の一員としての自覚を高めることや、地域文化の継承という観点から、学校が果たす役割について考えるよいきっかけになったと思います。
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