最新更新日:2024/05/12
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机の上の物を整える

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2年教室へ入ると、机の上の物が整っている子供が多いことに気付きました。手前には、ノートと教科書が、机からはみ出さないように並べられ、左前に筆箱が置かれていました。2年生では、このように机の上の物の置き方を決めているそうです。
「机の上の物を整える」ことも、学習規律の一つです。学習規律は、子供が学習に集中するために行う指導です。最初は面倒に思うかもしれませんが、慣れてくると、子供たち自身で行うようになります。
2年生みんなの机の上の物が整うように、今後も温かく見守っていきたいと思います。

大谷科学省受賞

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4日、県庁で第35回大谷科学賞の表彰式が行われ、蟹谷小学校が受賞しました。生活科や理科の学習、「ほしば山活動」を通して動植物に親しみ、観察を続けていることや、総合的な学習の時間に行った環境学習に取り組んでいることが、成果として評価されました。
この賞は、小矢部市出身の大谷竹次郎氏のご意志によって始まり、現在も支援をしていただいています。その意味で、この賞は小矢部市の学校にとっては特別なものです。
今回の受賞を機に、今度も子供たちが科学に興味をもち、創意工夫しながら学べるような教育活動を継続していきます。

話合いについての学習

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6年生は、国語科で、「目的や条件に応じて、計画的に話し合おう」をテーマに、これまでの経験を振り返り、話合いの仕方について学習しています。
話合いは、学習場面ではもちろん、日常生活でもとても大切で、将来に向けて育むスキルです。
今回の学習を通して、根拠や理由をはっきりと伝えるとともに、お互いに考えを生かす話合いができるようになるとよいと思います。

にているかたちをあつめよう

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1年生は、算数科で「かたちあそび」の学習をしています。身の回りにある物の形から、立体図形についての理解の基礎となる感覚を豊かにすることから始めています。
この日は、「にているかたちをあつめよう」という学習課題に沿って、家から持ってきた箱や缶等の入れ物を、「しかくのかたち」や「つつのかたち」等に分けていました。みんな楽しく、一生懸命に活動していました。
具体的思考の1年生にとっては、見るだけはなく、触ったり動かしたりして、形への感覚を養うことが大切です。培った感覚は、1年生のときだけではなく、それ以後の算数科の学習にも役立ちます。

姿勢の学習

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1年生では、学級指導の時間に、姿勢の大切さについて学習しました。
まず、保健室の先生から「いつも姿勢に気を付けている1年生が少ない」ということを聞きました。次に、ワークシートで自分の姿勢を振り返った後、「よい姿勢」と「わるい姿勢」の違いを確認しました。さらに、背骨や内蔵の模型を使い、姿勢が成長に大きく関わっていることを知り、「なぜ、姿勢が大切なのか」がわかったようです。
この学びを、学校はもちろん、家庭でも生かしてほしいと思います。

廊下ピカピカ週間

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今週は、来週の研究集会に向けて、「廊下ピカピカ週間」を実施しています。
雑巾の一部をぬらし、廊下の汚れをこすります。どの子も、熱心にこすっているので、たくさんの汚れがとれ、きれいになりました。公開授業が行われる体育館では、換気窓の枠を拭いていました。普段はやらないので、とても汚れていることに気付き驚いていました。
一生懸命に掃除をすることで、「学校を大切にしたい」や「お客さんに気持ちよく来てもらいたい」という気持ちがもてるとよいと思います。

季節を題材に

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高学年では、国語科で季節を題材にした学習に取り組んでいます。その成果が、一緒に掲示されていました。
5年生は「秋の夕暮れ」というテーマで秋らしいと感じるものや様子を「枕草子」の現代語訳をまねて表現しました。6年生は「秋深し」というテーマで、自分が感じた「秋」を俳句や短歌に表しました。どの作品も一人一人の感じ方が表現されています。訳をまねる、五七五(七七)で表すなど、「型」があることで、子供たちは、表現する内容を考えることに注力することができます。
また、画像の情報を生かし、レイアウトを工夫することで、言語表現を引き立てる効果があります。タブレット端末を活用することで、このような多様な力を高める学習が手軽にできるようになりました。

今日の給食

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今日は、「ハロウィン献立」と「ラッキー献立」ということで、チキンライス、牛乳、かぼちゃサンドフライ、カラフルあえ、玉子とコーンのスープ、ハロウィンデザート(ババロア)です。

公民館まつり

10月30日、秋晴れの下、校区内の北蟹谷公民館、東蟹谷公民館、薮波公民館で、3年ぶりに公民館まつりが開催されました。
各公民館では、公民館の活動や地域の方の作品展示の他、地域の団体によるステージ発表が行われ、多くの方々がお越しになり、地域でのふれあいを楽しまれます。
今年から3つの公民館をZoomでつなぎ、他の公民館のステージ発表も見られるようにされました。時代にも合わせ、運営を工夫されていて、本当に素晴らしいと思いました。
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公民館まつり(北蟹谷公民館)

北蟹谷公民館では、4つの会場で様々な催し物をされていました。
北蟹谷スポーツセンターでは、高齢者向けの体操教室が行われていました。動画を見ながら座った状態でできる運動をされていました。
また、館の方が展示について説明してくださいました。展示の中には、交流している金沢市の公民館の作品がありました。県外の公民館と交流をされていることに驚きました。
さらに、別の建物には、駄菓子屋コーナーがありました。子供たちを楽しませたいという温かい気持ちが伝わってきました。
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公民館まつり(東蟹谷公民館)

東蟹谷公民館へ入ると、ちょうどステージで茶道の発表が行われていました。地域の先生に教わっている小学生たちが、その成果を発表していました。
また、館長さんから、Zoomをはじめ、公民館でのICT機器の積極的な活用についてお話を伺いました。写真を選択するだけで、迫力のあるポスター掲示ができ、あまり手間もかからず、よかったとおっしゃっていました。
さらに、隣の部屋には、握力等を測定するコーナーがあり、公民館の幅広い活動に驚きました。
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公民館まつり(薮波公民館)

薮波公民館では、今年度、体育館で、ステージ発表と併せて作品展示も行うことにされました。
最初に、まつりに来ていた子供から、児童クラブやこども園の作品を紹介してもらいました。地域の子供たちの作品がたくさん展示されていて驚きました。また、水門を作る体験や健康相談等、興味深いがコーナーを見つけました。さらに、館長さんから、公民館の学習会で分かった地域の歴史についてお話を伺い、薮波の様子を学ぶことができました。
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持久走の練習

11月に実施する校内持久走大会に向けて全校で練習が始まっています。
体育科の時間には、記録を測定し、目標をもって走れるように指導しています。
また、授業以外でも練習をしている子供たちがいます。この日は、朝の時間に3年生が列になって練習していました。また、4年生は、長休みを利用して走っていました。
気温が低くなり、年間でも最も走りやすい気候になりました。記録を伸ばすことも大切ですが、練習期間を通して、楽なペースで長く走る楽しさも味わってほしいと思います。
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夢プロジェクト

25日、クロスランドおやべで、小矢部市ロータリークラブ主催の「夢プロジェクト」が行われ、市内小学校の5、6年生が集まりました。今年度は、フリーライターで土偶女子の譽田亜紀子さんが「子ども夢トーク&土偶」というテーマでお話をしてくださいました。
譽田さんは、小学校時代に本が好きで、大人になって「本を出版したい」という夢を持ち続け、興味をもった土偶について一生懸命調べた結果、夢を叶えることができたことを話してくださいました。また、土偶の紹介の中では、富山県ならではの土偶や、小矢部市の桜町遺跡の素晴らしさを分かりやすく説明してくださいました。
お話の後、各学校の代表者が質問したりお礼の言葉を述べたりしました。また、子供たち一人一人の夢がスライドで紹介され、夢をもつことのよさをみんなで味わいました。
「夢をもって、それを叶えてほしい」「地域のよさを知り、大切にしてほしい」という地域の方の願いを、学校教育の中でも大切にしていきます。
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ファミリーパークへ行ったよ

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1年生は生活科で、ずっと前から楽しみにしていたファミリーパークへ行ってきました。
子供たちは、普段見られない動物たちに釘付けになっていました。「レッサーパンダがこんなに速く木を登るなんて知らなかった」「キリンはこんなに大きいんだね」と、実際に見ないと分からないことをたくさん学びました。
今日の学習で「わかった」ことを、図画工作科や国語科の学習にも生かしていきます。

今日の給食

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今日の給食は、ごはん、牛乳、メンチカツ、コールスローサラダ、わかめスープです。

校内研修会

24日、金沢学院大学の多田孝志先生をお招きし、校内研修会を行いました。4年生の体育科「打って!走って!みんなが活やく!ハンドベースボール!」の授業を全教員が参観しました。
授業では、子供たちが、初めて取り組むハンドベースボールを楽しむ姿がたくさん見られました。動画を見て打ち方を知り、目線や足の使い方、腕の振り方の3つのコツが身に付くように、練習をしました。また、友達に撮影してもらった動画を見て、自分の打ち方を振り返り、少しでも遠くへ飛ばすことができる打ち方を追究していました。
授業後の協議会では、今日の授業のよかったことや改善点を話し合いました。また、多田先生から、体育の学習に対話を取り入れるときのポイントや、「わかる」「できる」とはどういうことなのかを資料を基に教えていただきました。
11月の県西部小学校教育課程研究集会に向け、今回の研修会で学んだことを生かせるように準備していきます。
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小物入れづくり

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4年生は、図画工作科の時間に「かみわざ!小物入れ」というテーマで工作に取り組んでいます。色厚紙で箱をつくり、それらを組み合わせて入れ物を作ります。みんな楽しそうで、「できた」を実感していました。
「これ、恐竜です」とデザインにこだわりをもってつくる子供もいれば、「ここは引き出しになっています」と機能にこだわってつくる子供もいます。このように一人一人のこだわりが発揮できるのも、図画工作科のよさです。
このような学びが、ものをつくる喜びにつながり、将来の仕事や趣味などにつながってくれればよいと思います。

リース作り

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1年生は、生活科で育てたアサガオの弦を使ってリーズを作りました。できたあがったリースは、廊下に掲示してあります。
子供たちに「どこがおすすめのポイントなの?」と尋ねると、笑顔で「これ。」と言って、リースに取り付けたお気に入りの飾りを指さしてくれました。
アサガオを育てることを通して、植物の世話やその成長を学ぶとともに、ものを作って楽しむ体験もできたようです。

6年校外学習 地層見学

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6年生は、理科の校外学習で小森谷の地層見学に行きました。
子供たちは、近づいて地層の色を観察し、手で触って粒の大きさを感じ取り、泥岩と砂岩の違いを実感しました。また、気になった地層を詳しく見る姿や、粒や岩を採集する姿も見られました。そして、地層の重なりやつながりを理解し、新しい地層と古い地層を見分けることができました。
次の授業で、採集してきた物を確認し、さらに理解を深めます。子供たちにとって「実際に見る」ことの大切さを感じました。
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