最新更新日:2024/05/12 | |
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校区内の地図でき上った地図に、担任が、子供たちの自宅に一軒一軒シールを貼りました。子供たちの自宅を地図に位置付けておくことで、例えば、通学路の確認や下校指導、緊急な対応をする際に役立ちます。また、2年生の生活科や3年生の社会科等、地域に関わる学習でも活用しています。 先日の半日入学・入学説明会の際に、保護者の皆さんに、シール貼りにご協力いただきました。これで、校外班活動等にも役立てることができます。 半日入学・入学説明会交流会では、1年生が、司会進行し、独楽回しや達磨落とし、カルタをしながら新入生を楽しませていました。最初は緊張した表情だった両者も、次第に笑顔が見られるようになりました。入学式がまた楽しみになりました。 この半日入学は、新入生が学校生活を体験するよい機会であるとともに、1年生にとっては生活科の成果を生かす場、上級生としての意識をもつ場として、とても大切な活動です。 ユニホック教室その23年生の子供に感想を聞くと、 ・1回目の試合では点数が取れなかったけど、 今回は、パスやドリブルの練習も上手にでき、 試合でも2点取ることができてよかったです。 ・試合では、ボールを追いかけて何度もさわる ことができたし、パスやシュートもたくさん できました。 ・みんなユニホックに慣れたので、「ナイス」等、 見ているときのあったかな応援が多かったです。 などと答えてくれました。2回の体験を通して子供たちの意欲が高まり、今週もユニホックの学習が続いていました。 ユニホック体験が、「公式ホッケータウン」という市の特色の一つの理解にもつながればよいと思っています。 学校給食週間毎日食べている給食に対して感謝の気持ちを表すために、「給食カルタ」を委員会でつくりました。また、お世話になっている方々へのメッセージを書き、中央廊下に掲示してあります。 ・教室までワゴン車を運んでくださってありがとう ございます。(配膳員さんへ 3年生) ・いつも安全に給食を届けてくださってありがとう ございます。(運転手さんへ 4年生) ・おいしいパンを届けてくださってありがとうござ います。(パン屋さんへ 1年生) ・これからも残さず牛乳を飲みます。(牛乳屋さん へ 2年生) ・健康に気遣っておいしい献立を考えてくださって ありがとうございます。(栄養士さんへ 6年生) ・毎日たくさん切ったり煮込んだりしてくださり、 感謝しています。(調理員さんへ 5年生) 子供たちは、給食をとても楽しみにしています。これからも、人や食材に感謝しながら食べてほしいと思います。 雪遊びまずは、みんなで大きな雪だるまを作ったようです。完成した後、スコップで穴を掘り、雪室(かまくら)を作りました。また、「椅子を作ったよ」と声をかけてくれる子供もいました。 子供たちは雪遊びが大好きです。走り回ったり握って投げたりするだけでとても楽しいものです。そんな楽しさをできるだけ味わわせてやりたいと思います。 大雪の朝
昨日から降り続いた雪で、たくさんの雪が積もっています。
朝、出勤した教職員と一緒に、登校した高学年の子供たちも除雪をしてくれました。黙々と取り組む子、友達と協力して行う子等、とてもたくましく感じました。 また、ご家族の皆様にも、安全な登校についてご配慮いただき、みんな無事に登校することができました。 かけ算九九検定最初に、カードを引き、書かれている数字の段の九九を言います。それが2回ができたら、今度は、画面に表示される「●×●」のかけ算を答えます。これは、アトランダムに出題され、「合格」と言われるまで答え続けないといけないので大変です。 合格した子供たちには、『かけ算九九合かくしょう』が渡されます。緊張しながら必死に答える姿、そして、合格して喜ぶ姿がとてもすてきです。 日本の行事を紹介するスピーチをつくろうその前段階として、まず、お正月や節分、七夕等、日本の行事と、その行事で食べる物を確認し合いました。教員が、発言を求めると、何人かがさっと手を挙げて答えていました。答えた子供には、シールが渡され、それをカードに貼っていました。すべて貼り終えると、お楽しみがあるそうです。 よく知っていることが教材になっていることもあり、子供たちは、興味や自信をもちながら英語表現に取り組んでいました。また、シールも子供たちのやる気にもつながっているようです。 クラブ活動「チャレンジクラブ」では、ダンスや料理等、自分たちが挑戦してみたい活動が提案されていました。「伝承遊びクラブ」では、本で紹介されている遊びをみんなで確認し、やりたい遊びを選んでいました。一方、すぐに活動をしているクラブもありました。「手芸・工作クラブ」では、「ペン立て」と「カライドサイクル」のどちらかを選び作っていました。「情報・イラストクラブ」では、学年ごとに決められたキャラクターを描き、作品を紹介し合っていました。「スポーツクラブ」は、4チームに分かれ、走る順番を相談して決めながら何度もリレーをしていました。 今学期も、異学年が一緒になって、「何をするか」「どうするのか」を自分たちで決めて楽しく取り組んでいるようです。 どんな世界にしようかな
1年生は、図画工作科でローラー版画に取り組んでいます。この日は、背景の色の線を生かしてして、どんな世界を表現するかを考えていました。
自分の考えをタブレット端末に手書きします。そして、友達に相談したり友達が書いたものを見たりして、参考にしていました。 書き込みや会話、参照を通して、子供たちの想像がどんどん膨らんでいるようです。 わらべうた「わらべうた」の『おおなみ こなみ』を歌ってみんなで遊ぶことが、学習の目標です。みんなの歌に合わせて、二人ずつ体験していました。最後まで跳べるかどうか、跳んでいる子供も歌っている子供も、みんな真剣で、とても盛り上がっていました。 2年生と同じように、休み時間に「わらべうた」で楽しんでいる1年生の姿が、これから見られることでしょう。 朝の時間この遊びは、前日の音楽科の授業で習ったそうです。男の子も一緒になって遊んでいました。また、近くで見ていた子に「一緒にやろう」と誘って、みんなで楽しんでいました。そして、「何人でもできるよ」と教えてくれました。 子供たちは、歌ったり体を動かしたりして楽しむ中で、自然に仲間づくりをしていました。学校においても、「わらべうた」(伝承遊び)の大切さは、ずっと変わらないと思われます。 見つけて!ワイヤードリーム
5年生は、図画工作科で、針金と発泡スチロール板で、自分が表現したいもの(世界)をつくっています。
針金を切り、曲げ、つなげながら、自分の発想を形にしていきます。また、発泡スチロールに色を付けたり切ったりしながら、針金でつくった物を置きます。 どの子も、主体的に手を加えながら、つくる楽しさを味わっているように見えました。 第6回避難訓練地震の音を放送で流すと、子供たちはすぐに身を守る行動をしました。教室以外でも、側にあった机の下に隠れたり低い姿勢で頭を覆ったりしていました。また、次の放送を聞き、避難の仕方(経路や集合場所)を確認し、教員がいなくても移動を開始しました。そして、集合場所の体育館では、児童や教職員の避難状況を確かめ、全員無事を確認しました。今回も短時間で避難が完了しました。 「大きな地震を経験し、これまで以上に、みんな真剣にできました。地震は、最初の8秒間が大事だそうです。どこにいても、まずは身を守り、大きな揺れに備え、どこに避難するのかを考え、安全に避難しましょう。」という話を、みんな真剣に聞いていました。いつ起こるか分からない地震に対して、今回の訓練を生かしてほしいと思います。 「主体的に」学ぶ1/15例えば、算数科の学習では、 ---------------------------------------------- け:●ページの▲を全問正解する テ:1問以外全部正解した ぶ:分数の計算では、分母をそろえることができた 小数の計算では、焦って繰り上がりを忘れた れ:「ドリルパーク」で焦らずやるように練習する 振り返り:集中してできたので、早く終わった ---------------------------------------------- というように、一人一人が見通しを立て、自らの学びを評価・改善しながら、自分のペースで進めています。また、「誰と学習するのか」も自分で決めて、協働的に学ぶ場合をあります。 このような学びをしているときの子供たちは、とてもも頼もしく見えます。 昼休みを楽しむ
昼休みに校内を回っていると、子供たちが、それぞれ楽しんでいる様子が見られました。
体育館では、5、6年生がボール遊びをし、大谷選手のグローブを使ってキャッチボールをしている子もいました。また、廊下では、友達と仲良く長縄や探検遊びをしていました。一方教室では、坊主めくりやお絵描き、カード手品の練習等で楽しんでいました。 この日、ケガをして保健室に来た子供はほとんどいませんでした。安全にも気を付けながら、校内で休み時間を過ごしているようです。 (12日の朝、きれいな虹が出ていました) 図書室の様子図書室に入ると、たくさんの子供たちがいました。「今度はどの本にしようかな」と楽しそうに選んでいます。また、委員会の子供たちが、貸出を行ったり本の手入れをしたりしていました。 2学期までですが、昨年度より貸し出し数が増えています。教職員や子供たちの取組によって、読書を楽しむ機会が増えているのではないかと思われます。 冬休みビンゴ初日の3限、にぎやかな6年教室に入ってみると、自由に動き回り、友達と楽しく活動する姿がありました。「冬休みビンゴ」という活動だそうで、ジャンケンで勝った人が「おもち食べた?」「家でのんびりした?」等、24ある質問から選んで問いかけます。それに対して、「うん。食べたよ」等、当てはまる返事があれば、その人の名前を書きます。できるだけ多くの名前をカードに書こうと、みんな自分から声をかけていました。新学期にこのような活動をすることで、仲間と関わる(話す)きっかけができ、あっという間に休み前の雰囲気にもどったようです。 6年生にとって、3学期はこれまで以上に大切になります。仲間と力を合わせて、卒業に向かって進んでいってほしいです。 校内書初作品展
10日、11日の夕方、校内書初作品展を実施しています。
各学年の廊下に、9日の書初大会の作品や、それまでに練習した作品を掲示しました。初日は、30名を超える方に観に来ていただきました。お子さんの作品はもちろん、他の子供たちの作品を観て、「上手やね。たくさん練習したんでしょうね。」等と話していらっしゃいました。 本日も、多くの方にご来校いただきたいと思っています。 3学期始業式校長からは、「受けとめる、考える、行動する」について話がありました。子供たちは、大きな地震に怖い思いをしたと思います。しかし、地震は、いつ、どこで起こるのか分かりません。また、石川県ではとても大きな被害に見舞われ、苦しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。そのことを、自分なりに受けとめることが大切です。予定通り3学期が始められるように、いろいろな人が努力してくださいました。そのことを踏まえ、「自分には、何ができるか(何をすべきか)」を真剣に考えることも必要です。そして、考えを行動に移していくことがさらに大事になります。そんな一歩が踏み出せるように、大谷選手の贈り物を紹介しました。そして、6年生の子供とキャッチボールをしました。6年生の投げるボールがとても速く、みんな驚き、場が和みました。このことを新聞社の方が取材し、10日朝刊の記事にされました。 体育館入り口にあるグローブにさわってみる(使ってみる)ことで、「夢や希望をもって生活してほしい」という大谷選手の言葉に励まされるのではないかと思っています。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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