最新更新日:2024/04/26
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卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<5>

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12日、2回目の全体練習を行いました。翌日の予行に向け、式全体の流れを確認しました。
最初に、国歌と校歌の練習をしました。低学年の子供たちの大きな声が聞こえてきました。次に、卒業証書授与の練習をしました。卒業生が返事をし、ステージに上がって卒業証書を受け取る姿を、よい姿勢でじっと見つめていました。最後に、呼びかけと「すてきな友達」の合唱の練習をしました。
それぞれの練習時間は短いのですが、集中して繰り返すことで、少しずつ上手になっていることが分かります。

卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<4>

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11日、卒業式の全体練習の1回目を行いました。全校児童が出席した形で行うのは4年ぶりです。1年生はもちろん、2〜4年生も初めてです。
1回目は、まず基本的な動作(座り方、立ち方、礼の仕方)を確認しました。1年生の姿勢のよさに驚きました。次に、呼びかけの練習をしました。在校生の大きな声にも驚きました。
「姿勢や動作、声の大きさ等で、お祝いの気持ちを伝えよう」という雰囲気があり、とてもよかったです。
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ビーチボール

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6年生は、体育科でビーチボールをしていました。サーブやレシーブをしたりボールを追いかけたり、みんな笑顔でゲームを楽しんでいました。
審判や得点係はもちろん、みんなで協力して準備をしています。卒業を前にして、この6年間いろいろなボール運動で楽しできたことを思い出しながら、取り組んでいるように見えました。
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ワックスがけ

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8日、各教室と特別教室(図書室、図工室、音楽室、家庭科室、生活科室)のワックスがけをするために、全校で作業を行いました。
初めての1年生も、机や椅子等を廊下に運び出してくれました。2年生は、荷物を運び出した後、はりきって水拭きをしてくれました。3年生は、進み方を工夫してきれいに拭いてくれました。4年生は、大きくて重たい机を図工室から運び出してくれました。5年生と6年生は、少人数に別れてたくさんの部屋の掃き掃除と床拭きをしてくれました。掃除が終わった部屋から、教職員でワックスをかけました。
このワックスがけが、「みんなで校舎に大切にする」という気持ちを高める機会になればよいと思っています。

夢の新製品

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6年生は、図画工作科の時間に、身近な材料を使って、一人一人が考えた「夢の新製品」をつくっていました。
病気や怪我の時すぐに治してくれる、家ごと空に舞い上がる、髪の毛を洗ってくれる、指した場所へ移動できる、悩みごとを吸い取ってくれる、寝転がって本を読んだりラジオを聴いたりできる、いるのかいらないのか判断して捨ててくれるなど、おもしろいアイディアいっぱいです。
低学年や中学年の頃に戻ったような雰囲気の中で、みんな楽しく活動しているのが印象的できた。

卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>その2

1年生のお祝い掲示の花束が完成しました。
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卒業に向かって<2>

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今週から、体育館での卒業式の練習が本格的に始まりました。
まずは、入退場です。歩く順番や自分の座席までのルートを確認しながら、姿勢良く歩こうとしていました。次に、卒業証書授与です。自分の座席から移動し、ステージに上がります。その位置でフロア側を向き、呼名に併せて返事をします。卒業証書を受け取る際は、頭や手の位置を意識し、次の人と合わせながら辞儀をします。始めたばかりなので、迷うことも多いようです。
卒業式に向け、自信をもってできるように、担任だけではなく、他の教員も一緒に指導しています。

卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>

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お世話になった6年生のために、1年生は「おいわいの花たばをつくろう」という活動にに取り組んでいます。
すぐに作り始めのではなく、まず、「どんな気持ちを伝えるのか」から考えます。そして次に、「おめでとうの気持ちが伝わる色」等、どんな花束に仕上げるかを話し合い、イメージを共有しました。さらにその後、イメージを具体化するために、図書室から図鑑等を借りてきて、下書きをし、はさみで形を切り取っていました。
このように、課題を明らかにし、情報を集めて取り組むことで、思いやイメージをしっかりもってつくり上げることができると思います。

的当てゲーム

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1年生と2年生の合同体育で「的当てゲーム」をしていました。攻撃側が、守備側をかわして、サークルの中央にあるコーン等にボール当てて倒すと点数になります。
みんなゲームに夢中です。1年生の子供に「ボール当たって痛くない?」と尋ねると、「大丈夫!」と元気に答えてくれました。
「2年生と一緒にやったので、どの色が勝つか分から
 なくなり、楽しかった。」【1年生の感想】
「1年生はたくさん練習したので、とても上手で驚い
 た。」【2年生の感想】
体を動かすゲームを通して、みんなで活動する楽しさや相手のよさが分かり、学年間の交流が深まったようです。
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あこがれの人について発表しよう

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5年生が、外国語科の学習で「あこがれの人について発表しよう」という課題に取り組んでいました。スポーツ選手等、自分が憧れている人を、クイズ形式で紹介します。
最初に、紹介する際の話し方を教えてもらいます。次に、一人一人が紹介する人とそのヒントを考えました。その後、紹介し合います。「紹介したい人?」と言われて、数名が前に集まってきました。「何をやっている人なのか」「性格や行動はどうか」「どんなところに憧れているのか」等を話し、最後に「Who is my hero?」と尋ねます。
紹介する子供たちはみんな笑顔で、学級全体で楽しくコミュニケーションを図っていました。

つくってあそぼう

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3年教室をのぞいてみると、子供たちが熱心に「ものづくり」をしていました。図画工作科の時間かと思っていたら、理科だと教えてくれました。
これは、「つくってあそぼう」という学年のまとめの学習です。今年度の理科で学んだことを生かして一人一人がおもちゃを作ります。ゴムの力で動くジェットコースターや、空気の力で動くワニ、磁石の力うごく遊園地にあるティーカップ・ゴーカート等です。
作りたい物に合わせて材料を集め、必要な道具を使って仕上げていきます。このような「ものづくり」を通して、自然事象の働きのよさを実感し、それらを生活に役立てていこうとする態度を養っています。

ユメセン

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今週、JFA主催の「夢の教室」が5年生を対象に行われました。この事業は、様々な競技者の方が「夢先生(ユメセン)」となり、夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ等を、ゲームやトークを通して教えてくださるものです。
ロンドンオリンピックの水泳競技で活躍された松本先生と、まず、体育館で鬼ごっこや気持ちを合わせるゲームをしました。次に、教室で、子供の頃から夢を追い続けてきたお話を聞きました。そして、最後に、記念の品をいただきました。今後、松本先生が、学んだことを書き綴った「夢シート」にメッセージを書いてくださるそうです。
「先生の話を聞いて、夢に向かって道を切り開いていくことが大切だとわかった」等、子供たちにとっては、夢について真剣に考えるきっかけになったようです。

6年生を笑顔にしよう集会

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1日、「6年生を笑顔にしよう集会」を開きました。
学年ごとに、プレゼントや寸劇、クイズにゲーム、そして、メッセージ等、アイディアいっぱいの出し物で、「ありがとう」の気持ちを精一杯表現していました。6年生は、とてもうれしそうで、最後に、カレンダーを贈り、すてきな演奏を披露してくれました。
「6年生にとても感謝し、大好きだった」という下級生の気持ちと、「下級生が心を込めてお祝いしてくれている」と6年生が感じていることが伝わる、よい集会になったと思います。

卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<2>

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2限、4年生は、明日の「6年生を笑顔にしよう集会」での出し物のリハーサルを行っていました。6年生との交流場面があるので、5年生が相手役を務めていました。「手伝ってください」という4年生の願いを、5年生が快く引き受けたそうです。これも意義のある学年交流だと思います。
また、長休みには、1〜5年生の子供たちが、卒業式の呼びかけの練習をしていました。初めてなのでとても緊張しているようでした。
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卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<1>

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1限目、2年生の声が廊下まで響いていました。今週行う「6年生を笑顔にしよう集会」の練習をしていたのです。
収穫祭等、6年生が中心となった活動を寸劇で表現し、「ぼく、わたしたちのためにがんばってくれた」「やさしく教えてくれたり手伝ったりしてくれた」ということへの感謝の気持ちを伝えようとしています。
また、「どんなふうにすれば、もっと伝わるか」を話し合い、時間を計ったりアドバイスし合ったりするなど、どの子も主体的に、協働的に取り組んでいる姿がとてもよかったです。

卒業に向かって<1>

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6年生が卒業するまで14日間となりました。残り少なくなる小学校生活を大切にしようと、一人一人が真剣に学習を進めています。
3時間目は、卒業に向かっての活動を、テーマグループごとに進めていました。校舎への感謝の気持ちを伝えるというテーマの子供たちは、「雑巾を作って贈る」より「少しでも汚れを落とそう」と話し合って決めたそうです。
4時間目は、習字です。まず、一枚書いてから、手本を見て、改善するところを赤鉛筆で書き込んでいました。そして、練習方法を決め、取り組んでいました。
どちらの姿からも、自分で決め、目的達成に向けて精一杯取り組んでいることが伝わってきます。

5年生の版画づくり

5年生は、図画工作科で「色を重ねて広がる形」という版画づくりをしています。
まず、万華鏡をイメージし、デザインを描きました。次に、それに合わせて正方形の板に、模様を彫りました。そして、インクの色や板の向きを考えなら4回印刷し、1枚の作品に仕上げました。
「きれいな模様になったし、自分で決めてつくることができたので楽しかった」そうです。
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イタイイタイ病資料館の見学

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5年生は、今年度も社会科の学習として富山市にある「イタイイタイ病資料館」を見学しました。
最初に、概要を説明した動画を視聴します。次に、館内を回り、パネルや模型等を見ながら、「どんな被害があったのか」「それに対して住民はどのような運動を行ったのか」「その結果、どのように改善され、今に至っているのか」等について、説明をしっかり聞いていました。そして、最後に、対策協議会の会長様から、病気に苦しんだ人々の思いや後世に受け継ぐ大切さ等を直接伺くことができました。
子供たちは、資料館の見学を通して、あまり知らなかったイタイイタイ病について理解し、公害の恐ろしさとそれを克服した県民の努力について考えることができました。

ビブリオバトル

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3年生は、読書指導の一環として「ビブリオバトル」に挑戦しています。「ビブリオバトル」とは、本を紹介し合うコミュニケーションゲームです。まず、制限時間内に、自分が選んだ本のよさを紹介します。その後、聞き手から質問や感想を言ってもらい、最後に、どの本がよいかを決めます。
教室の他、3つの部屋に分かれて、自分たちで順序よく紹介し合っていました。この日のために、選んだ本をしっかり読み、「よさを伝えるためには、何を、どんな順番で話せばよい」を自分で考え、友達の考えも参考にしてまとめ、何度も練習してきました。
そのような学びがあったからこそ、どの子も、自信をもって話し、友達の発表を真剣に聞き、みんな笑顔で楽しめたのだと思います。また、この学習を通して、読書への関心が高まることでしょう。

これは、なんでしょう

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1年生は、国語科の「これは、なんでしょう」という学習に、みんなで楽しく取り組んでいます。
まず、二人で相談し、学校にあるものから「こたえ」を決めます。次に、形や働き等、問題にすること書き出します。そして、その中から3つの「もんだい」を選び、最後に順序を考えます。この日は、みんなに問題を出し、答えてもらっていました。クイズ大会のように盛り上がっていました。
この学習では、「二人で相談する」や「問題を出す」、「問題に答える」等の言語活動を通して、話す・聞く力を育んでいます。
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