最新更新日:2024/05/12
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校内書初作品展

10日、11日の夕方、校内書初作品展を実施しています。
各学年の廊下に、9日の書初大会の作品や、それまでに練習した作品を掲示しました。初日は、30名を超える方に観に来ていただきました。お子さんの作品はもちろん、他の子供たちの作品を観て、「上手やね。たくさん練習したんでしょうね。」等と話していらっしゃいました。
本日も、多くの方にご来校いただきたいと思っています。
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3学期始業式

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3学期初日はとてもよい天気でした。全校児童が体育館に集まり、始業式をしました。
校長からは、「受けとめる、考える、行動する」について話がありました。子供たちは、大きな地震に怖い思いをしたと思います。しかし、地震は、いつ、どこで起こるのか分かりません。また、石川県ではとても大きな被害に見舞われ、苦しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。そのことを、自分なりに受けとめることが大切です。予定通り3学期が始められるように、いろいろな人が努力してくださいました。そのことを踏まえ、「自分には、何ができるか(何をすべきか)」を真剣に考えることも必要です。そして、考えを行動に移していくことがさらに大事になります。そんな一歩が踏み出せるように、大谷選手の贈り物を紹介しました。そして、6年生の子供とキャッチボールをしました。6年生の投げるボールがとても速く、みんな驚き、場が和みました。このことを新聞社の方が取材し、10日朝刊の記事にされました。
体育館入り口にあるグローブにさわってみる(使ってみる)ことで、「夢や希望をもって生活してほしい」という大谷選手の言葉に励まされるのではないかと思っています。

校内書初大会

始業式が終わった後、全校で校内書初大会を行いました。
中・高学年は体育館で準備しました。何度も経験している5、6年生は、落ち着いた様子で、自分の課題を意識しながら揮毫していました。初めての3年生、2回目の4年生も、学校や家で練習した成果を発揮しています。また、低学年は、各教室で行いました。真剣に一文字一文字を、書いている姿が印象的でした。
今週中、廊下に作品を展示し、みんなで鑑賞します。
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明日から3学期

令和6年(2024年)を迎えました。明日から3学期が始まります。
子供たちが、新しい年に希望をもち、目標を立て主体的に学び、たくさんの「わかった」「できた」を感じ、成長してくれることを願っています。
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ユニホック教室1<3>

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スティックやボールの扱い、ゲームに慣れている高学年は、みんな素晴らしい動きをしていました。また、仲間を励ます姿も見られました。
5年生のゲームには、教員も参加しました。攻守の切り替えが早く、チームプレイを意識し、みんなで攻めたり守ったりして楽しんでいました。一方、6年生は、最初に、相手を引き付けてからパスを出す練習をしました。また、ゲームでは、コートの広さを生かしてドリブルで駆け上がる、味方に声をかけながらパスをするなどして、うまくシュートにつなげていました。
高学年らしく、これまでのボール運動の学習の成果が表れていました。

ユニホック教室1<2>

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ユニホックに慣れている中学年は、ゲームを中心に学びました。
活動が終わった後、3年生からは、
「パスやシュートのコツがわかった」
「パスやシュート練習、そしてゲームが楽しかった」
「ユニホックは、サッカーとの動きと似ていると
 わかった」
等の感想が聞かれました。一方、4年生は、二人パスで基本的なパスや動きを練習し、それを試合で生かしていました。
どちらの学年も、積極的にボールに働きかけ、ユニホックの楽しさを味わっていました。

ユニホック教室1<1>

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12月15日、ユニホック教室が行われました。これは毎年行っている活動で、ホッケー協会の方が、一日をかけて学年ごとに指導してくださいます。今年度は2回予定しており、この日は、その1回目でした。
初めて行う1年生は、スティックの持ち方や使うときに気を付けること等を聞きました。その後、ペアになって、スティックでボールを打ったり止めたりする練習をしました。一方、昨年度も経験した2年生は、ユニホックの感覚を取り戻すのにしばらくがかかったようです。しかし、動いているうちに扱い方を思い出し、ペアでパスをつなぎ、格好よくドリブルやシュートをしていました。
どちらの学年も、十分に親しみ、楽しめたようです。

よさを伝える

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3年生は、図画工作科で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」という工作をしました。転がるビー玉の動き方をおもしろくするために、釘を打つ位置や本数を工夫しました。
でき上ったら、まずは自分で試してみます。うまく転がるかや、「おもしろい」と思ってもらえるかを確認したあと、そのことを伝えるために、ペアになって動画で撮影しました。そして、タブレット端末にコメントと併せて入力しました。
動きを伝える場合、動画を見るのが一番です。また、クラウドを使うことで、作品のよさを、たくさんの友達に伝えることもできます。

つないで組んで、すてきな形

4年生は、図画工作科で紙バンドを使った工作をしました。紙バンドを曲げたり折ったり留めたりしながら、自分が表したいことに合わせて組み合わせ方やつなぎ方を工夫します。みんな真剣に取り組み、みんな楽しそうでした。そして、仕上がった作品は、早速、中央廊下に展示しました。小物が置けるような籠の他、飾りや動物、中にはたこ焼き等、ユニークなものもありました。
同じ材料を使っても、一人一人の発想によって、同じ作品に仕上がりません。これが、「自分の世界(思い)を形に表せる」という図画工作科の魅力です。
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冬休みにおすすめの本<2>

科学まんがサバイバルシリーズが15周年を迎えました。公式サイトでは、1冊まるごと読める本が週替わりでアップロードされています。

『科学漫画サバイバルシリーズ』 
 公式サイト|シリーズ一覧 (asahi.com)
 他のタイトルは1章試し読みができるので、好きな分野をチェックすると面白いです。蟹谷小学校図書室では、現在AIのサバイバル1、2巻が貸出可能です。
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大谷選手からの贈り物

明けましておめでとうございます。

さて、12月25日に、蟹谷小学校にも大谷翔平選手からの贈り物、3つのグローブとメッセージが届きました。始業式で、子供たちに紹介します。その後、みんなで仲良く使います。
「すべての小学生に」という思いを、全校で大切にしていきたいと思います。
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シュートバスケットボール

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5年生は、体育科で「シュートバスケットボール」の学習を始めています。テーマは、「シュートにつながる作戦を使って、ゲームをしよう」です。
まずは、基本となるパス練習をしていました。3人がボールを回し、1人がディフェンスします。ディフェンスをかわしてボールが回るように、パスの出し方を工夫したりフェイントをかけたりできるようになることを目標にしていました。最初は、高いパスをしていましたが、バウンズパスも使うことでスムーズにパスが回るようになってきました。
バスケットボールの醍醐味はシュートですが、そこにつながるボール運びの技能が高まることでゲームはより楽しくなります。ボールの扱いやポジショニングに慣れ、一人一人が楽しめるバスケットボールを目指してほしいと思います。

じぶんでできることをしよう

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1年生は、生活科で「自分でできるよ」という学習を初めています。まずは、家庭生活に目を向けるために、一日の家庭での生活を振り返って、ワークシートに書きました。
朝は、起きてから学校へ行くまでに、食事や着替え、荷物の準備をしています。また、学校から帰ってきてから、宿題をしたり遊んだりして過ごし、寝るまでは食事や入浴をします。書き出してみることで、「家では、いろいろなことをしているなあ」や「自分できることと家族と一緒にすることがあるなあ」等に気付きました。
冬休みを利用して、家で自分ができることや、家族がしていること詳しく調べます。そして、生活上の習慣や技能を身に付け、自分の役割を考えられるように学びを進めていきます。

清掃強調週間

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2学期の最後の週に清掃強調週間を行いました。時間はいつもの通りですが、くもの巣はらいや棚の上・窓の桟のほこり取り等、重点箇所を決めて取り組みます。
子供たちは、普段の仕事を熱心に行うとともに、汚れを見付け、少しでもきれいになるように、集中して掃除をしてくれました。今回の強調週間のおかげで、すっきりした気持ちで新しい年を迎えることができそうです。
今年度は、昨年度より5分短くし、毎日10分で掃除をしています。今では、短い時間でも終えられるように、みんなで協力して活動することが習慣化してきたように感じます。今後も、「自分たちで、学びやすい環境をつくる」ために、活動を続けてほしいと思います。

卒業アルバム作り

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2学期末、6年生の卒業アルバム作りは、大詰めを迎えていました。
「自分の成長」というテーマの個人作文では、まず、「何を書こうか」「どんなふうに書こうか」と考えやすいように紙に下書きをしました。次に、下書きができたら、手直しがしやすいので、タブレット端末に入力し、間違いがないか確認して仕上げました。一方、学級のページでは、グループごとに内容や分担を話し合って決め、取材をして原稿を作ります。
忙しそうですが、みんなとの時間を楽しんでいるようにも見えました。

低学年交流学習

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1年生と2年生は、生活科の学習で交流しました。2年生は、「自分たちの作ったおもちゃで、1年生を楽しませてあげよう」という気持ちで、主体的に取り組んでいました。
最初に、1年生におもちゃの作り方を教えました。ペアになり、優しく説明したり一緒に作ったりしていました。次に、いろいろなおもちゃとその遊び方を紹介しました。「自分たちのところに来てほしい」という気持ちで、工夫したことや楽しさをアピールしていました。そしてその後、遊ぶ場所に移動してみんなで活動しました。1年生は、いろいろな遊びをさせてもらい、とても楽しそうでした。また2年生も、1年生が喜んでくれる姿を見てとても満足気でした。
今回の交流を通して、1年生も2年生もたくさんのことを学ぶことができたのではないかと思います。

高跳び運動

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4年生は、体育科で「走り幅跳び」を始めました。まず、今の力でどれくらい跳ぶことができるのかを測ってみます。そのために、高さの違う3つの場を作りました。
最も低い場はゴムを跳び越えます。少し高い場は高跳びのバーを越えます。そして、最も高い場はセーフティーマットに着地します。子供たちは、バーの前で思いっきり片足を振り上げ跳び上がります。うまく跳び越えたときも、バーが落ちたときも、歓声が上がっていました。また、片付けのときは、ペアになって用具を運んでいました。
今後は、より高く跳べるように、短い助走から踏切のタイミングを合わせる練習をしていきます。

メディアとのつきあい方の指導

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2学期の最終週に、改めて「メディアとのつきあい方」について一斉指導を行いました。今回は、給食の時間に養護教諭がオンラインで、「『ふゆやすみ』を合言葉にして元気に過ごそう」というタイトルで話をしました。
『ふゆやすみ』の『み』は、「みすぎ、やりすぎに注意」です。
まず、「時間がたくさんあると、メディアの使い過ぎになりがちで、それが、夜更かしにつながり、結果として生活リズムが乱れる」ということを確認しました。次に、そうならないようにするために、3つのコース(目標)を紹介しました。そして最後に、仕事をする、アナログゲームをする、運動するなど、アウトメディア(メディアを使わない)例を紹介しました。
子供たちは、真剣に話を聞き、終わった後に拍手をする学年もありました。
11月の学校保健委員会以降、繰り返し「メディアとのつきあい方」を指導しています。冬休みは、その学びを生かすチャンスです。子供たちのがんばりを期待しています。

冬休みにおすすめの本<1>

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蟹谷小学校で人気の本を紹介します。

『こんなにおもしろい日本の神話1〜3』
 汐文社 NDC164
 小学生でも読める日本の神話です。もちろん大人が読んでも面白いです。初詣の前後に読むと、お参りしたのがどんな神様なのかが良く分かります。

『あの日、ぼくは龍をみた』
 作:ながすみつき PHP NDC913
 辰年にちなんで龍の出てくる本を紹介します。
6年生の真琴に、ある日死んだはずの祖父から葉書が届きます。そこには「今年で旅館をやめる」と書いてありました。その温泉郷は、「臥竜の大祭」をやめてから、人気がなくなっていました。

『学研まんがでよくわかるシリーズ201
 フルーツ和菓子のひみつ』
 Gakken NDC596
 最近人気のフルーツ和菓子について、そのひみつが書かれています。お正月は和菓子をいただくのも良いですね。

お礼の手紙

バス通学の子供たちは、学期末に、毎日お世話になっているバスの運転手さんにお礼の手紙を書きました。
・いつも安全うんてんや、シートベルトのかく
 にんをしてくださって、ありがとうございま
 す。そのおかげで、安心してバスにのること
 ができます。                   
・いつも安全な運転をしてくださってありがと
 うございました。これからはもっと静かに乗
 るようにがんばります。
・いつも安全運転をしてくださってありがとう
 ございました。乗るときにはいつも、「おは
 ようございます」と言ってくださるので、と
 てもいい気持ちになります。本当にありがと
 うございました。
1学期は車掌さんに手紙を書いたそうです。
2学期で担当が代わられる運転手さんもいます。日々お世話になっている方に、改めて感謝の気持ちを伝えることは、とても大切な学びです。雪が積もる3学期は、運転手さんや車掌さんは、一段と気を張って子供たちを送迎されることでしょう。そのことに感謝して日々乗車してほしいと思います。
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小矢部市立蟹谷小学校
〒932-0134
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TEL:0766-69-8353
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