最後の校歌を歌い、卒業生の退場です。
６年間の思いが退場の様子から伝わってきました。
胸をはって、前を見て退場していました。

式歌の様子です。
「ベストフレンド」を気持ちを込めて歌っていました。

式辞、祝辞の様子です。
校長先生は、
前向きに挑戦すること
周りの人を大切にすること
蟹谷っ子の愛言葉
について話をされました。

祝辞では、小矢部市教育委員会様より
ほしば山活動等を通して下級生の世話をよくすることで、最上級生として成長したことについてお話をいただきました。

卒業証書授与の様子です。
校長先生の目を見てしっかりともらっていました。

卒業生入場の様子です。
緊張した面持ちでしたが、前を見て堂々と入場しました。

卒業生から在校生へのプレゼントが完成しました。
新学年でがんばってほしいことや気を付けるとよいことなどが書いてあります。
6年生一人一人からのメッセージも入っています。
本当ならば、6年生を送る会のお返しに用意していた物です。
在校生のみなさんは、今度登校したときに見てもらえるとうれしいです。

久しぶりに友達と会えて子供たちは喜んでいました。
書いてきたメッセージを交換した後、卒業式の目当てをみんなで黒板に書きました。
『６年間の思いを込めて歌いたい』『感謝の気持ちを態度や行動で示したい』
とそれぞれがしっかりと目当てをもって式に臨む姿勢が黒板に表れていました。