今日の２時間目、学校保健委員会が行われました。今年度は、コロナウイルス感染状況により、予定通りの実施とはいかず、児童４〜６年のみの参加となりました。今回のテーマは、歯に良い生活として、「噛むこと」咀嚼について学びました。普段の食事について、アンケートを取り、健康放送委員会が発表し、それを受けて、役場健康福祉課の保健師さんに講師として来ていただき、お話を聞きました。そして、後半では「かみかみレッスン」ということで、堅いおせんべいを実際に食べて、噛むことを意識してみました。終了後の感想では、多くの子ども達が発表し、「噛むことが体にとって、とても大切なが事が分かりました。」「おせんべいを実際に食べて、自分の噛むのがくせがあることが分かり、気をつけて食事をしたいと思いました」と、学んだことをしっかりと自分事として捉えている姿がありました。

本日、朝の時間に駅伝選手壮行会が開かれました。５年生の２人が川根本町の代表として、明後日土曜日に草薙競技場において、1500Mタイムレースに出場します。その２人に、全校のみんなでエールを送ろうということで、スペシャルゲスト「本小応援団」がかけつけてくれました！！学ランを着て、気合充分で、２人に力強いエールを送ってくれました。選ばれた２人も「３位以内を目指します」「最後まで走りきります」と、応援してくれたみんなに熱い思いを語ってくれました。これまでの頑張りとみんなからのエールを大きな力に変え、頑張れ〜〜〜〜！！

３年生がお茶の淹れ方を茶業青年団の皆さんから学びました。最初に、お茶の効能についてのビデオを見て、実際にお茶を２人ペアになって淹れてみました。お茶の葉の量やお湯の温度など慎重に確認しながら進める子ども達でした。でも、自分たちの淹れたお茶を飲んで、思わず「にっこり」！７〜８種類のお茶を飲み比べて、大・大・大満足の６人でした。

昨日、久米川東小との第２回目の交流が行われました。今回は、３年生、６年生でした。３年生は、お互いに自分たちの町の魅力を紹介しようということで、発表し合いました。久米川東小の６年生は、修学旅行で行った日光でのことについて発表してくれました。本川根小は、これから行くことになっているため、興味津々で発表を聞いていました。そして、自分たちの町の良さを英語で伝えました。どちらの学年も、２回目ということもあり、お互いフレンドリーな感じでの交流となりました。