最新更新日:2024/03/22
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1月7日(木)3学期 開始! 始業式は全校放送です!

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3学期が始まりました。2学期に引き続き、コロナ対策のため、始業式は全校放送で行いました。
・「あかるく かしこく たくましく」毎日を過ごそう。
・ 自分から元気よくあいさつをしましょう。
・ 3学期の目標を決めて、学校生活を充実させましょう。
校長から以上3点の話をしました。
児童たちは、3学期を始める節目となる放送を教室で姿勢を正しく聞くことができました。

令和3年元旦 明るく清々しい朝となりました!

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あけましておめでとうございます
令和3年元旦 東郷小学校の屋上からの初日の出です。
とても明るく清々しい朝となりました
今年も皆さんにとって
「明るく かしこく たくましく」過ごすことができる
素晴らしい一年となりますように

12月22日(火)今日の給食

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献立:まめピヨ豆乳麦芽豆乳、東郷町産自然農法米、にこにこ米粉カレー、チキンのみそステーキ、★ひじきサラダ、クリスマスセレクトデザート
 今日は、冬野菜の話をします。冬野菜というと、みなさんはどんな野菜を思い浮かべますか?寒い冬にぴったりのお鍋に入っている葉物野菜でしょうか、それとも煮物やおでんに使われている根菜でしょうか。冬の野菜はどれもみんなおいしいですよね。冬野菜で代表的なのは、はくさいやねぎ、小松菜やほうれんそう、水菜といった葉物の野菜と、根っこの部分を食べるだいこん、かぶなどの根菜があります。特にだいこん、かぶなどの根菜は、体を温める効果があるとされているので、冬にぜひ食べてもらいたい食材のひとつです。また、ブロッコリーとケールを組み合わせた「アレッタ」という東郷町で採れた野菜も入ります。今日の給食には、冬野菜をたっぷり使ったカレーです。ごはんと一緒に、冬野菜カレーを味わっていただきましょう。(栄養教諭)

12月21日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、五目汁、東郷町産かぼちゃコロッケ、白菜の土佐和え、★ハイチーズ
 今日は、かぼちゃの話をします。黄色くて、甘いかぼちゃですが、収穫されるのは、夏です。しばらく置いておくと、甘みが増す野菜です。そのため、保存食として昔から親しまれてきました。今年は本日、12月21日が冬至です。1年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。日本では、昔から冬至に「かぼちゃ」を食べたり、ゆずを浮かべたお風呂に入ったりする風習があります。冬至にかぼちゃを食べると、風邪を引かずに元気に過ごせると言われます。かぼちゃには、肌をきれいにし、風邪を予防するビタミン類が豊富にたくさん含まれています。また、おなかの掃除をしてくれる食物繊維がたっぷりのかぼちゃは、昔から寒い冬を乗り切るために大切な食材だったのですね。今日は、東郷町で採れたかぼちゃを使った「かぼちゃコロッケ」です。冬至には少し早いですが、冬休みに風邪をひかないようにしっかり食べましょう。(栄養教諭)

12月18日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、はるさめスープ、回鍋肉、★ほうれん草ののりじゃこナムル
今日はほうれん草について話をします。ほうれん草の「ほうれん」の言われは、中国の唐時代に「菠薐(ホリン)国」(現在のネパール、もしくはペルシアを指す)から伝わったからとされています。ペルシャの菠薐は中国ではホリンまたはポーリンと発音され、日本に伝わった時には「ほうれん」という発音で理解されるようになりほうれん草になったと言われています。ほうれん草には、ベータカロテン、カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンCなどが含まれています。そして、ほうれん草にはアクの成分であるシュウ酸が含まれています。そのため、料理に使用する前は下茹でをしてアクを抜くことが必要です。(栄養教諭)

12月17日(木)今日の給食

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献立:牛乳、★変わりかやくごはん、★豆腐ハンバーグ、磯香あえ、▲★ヨーグルト(◆みかんゼリー)
今日はかやくご飯について話をします。かやくご飯の意味はご存知ですか?かやくって花火の「火薬」じゃないの?炊き込みご飯や五目ご飯、混ぜご飯と一体何が違うのか?かやくを国語辞典で調べると、 いくつか意味がある中に「主に関西で、五目飯、うどんなどに入れる肉・野菜。具(ぐ) 。種(たね) 。」といった内容があります。関東で五目ご飯と呼ばれているご飯のことを、関西では「かやくご飯」と呼ぶことが多いのです。関西のかやくご飯はもともとは精進料理だったそうですが、現在では肉や魚など様々な具材が入っているものが定番になっています。かやくは漢字では加える薬と書いて「加薬」と書きます。加薬の由来は、漢方薬の効果を高めるために加えた補助的な薬のこと。そこから、料理に加える薬味的な役割をするものも「加薬」と呼ばれるようになりました。今日はご飯の具としては珍しい高野豆腐が入った変わりかやくご飯です。味わって食べてください。(栄養教諭)

12月16日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、沢煮わん、★絹生揚げの肉みそかけ、シャキシャキれんこんサラダ
今日はれんこんについて話をします。みなさん、ハスの花を知っていますか?れんこんはこのハスの地下の茎が大きくなったものです。れんこんには10個前後の穴が開いていますが、この穴にはちゃんと役割があります。れんこんが育つのは、水の下の泥の中。植物が成長するためには空気が必要ですが、水の下まで空気を送るのは大変です。そこで、れんこんは、地下の茎、地上の茎、葉っぱまでを穴でつなげてしまいました。れんこんの穴は通気孔の役割をしているのです。おせち料理によく使われる野菜に、蓮根があります。なぜ使われるのかは諸説ありますが、一般的には、蓮根には穴が複数あいていることから「見通しがきく」と考えられている縁起のいい食べ物のひとつです。(栄養教諭)

12月15日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、すき焼き風煮、米粉のじゃがいもコロッケ、まぐろの大根サラダ
冬野菜というと、みなさんは何を思い浮かべますか?寒い冬にぴったりのお鍋に入っている葉物野菜でしょうか、それとも煮物やおでんに使われている根菜でしょうか。冬の野菜はどれもみんなおいしいですよね。冬野菜で代表的なのは、はくさいやねぎ、小松菜やほうれんそう、水菜といった葉物の野菜と、だいこん、かぶ、などの根菜があります。特に根っこの野菜は、体を温める効果があるとされているので、冬に食べたい食材のひとつです。今日の給食には、冬野菜をたっぷり使ったすき焼き風煮です。(栄養教諭)

12月14日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★わかめ汁、かつお入りキャベツつくね、青梗菜としめじのツナ玉炒め
冬場に多く発生するのが、ノロウィルスによる食中毒です。この食中毒は手や食品についたウィルスが原因で起こり、少しのウィルスでも感染力が高く、患者数が多くなるのが特徴です。ノロウィルスが原因となる食中毒を防ぐ簡単な方法は、きれいに手を洗うことです。石けんでよく泡立て、手のひら手の甲、指と指の間、親指と親指のつけ根、指先やつめ、手首まで、洗い残すところがないようにします。手洗いは、自分自身を食中毒や病気から守るだけではなく、周りの人への感染も防げるので、みんなで手をきれいに洗いましょう。また、今のうちにきちんとした手洗いを身につけると、おとなになって、お年寄りになっても、食中毒や病気を予防することにつながるのです。手洗いはインフルエンザや新型コロナにも効果があります。しっかり手洗いしてください。(栄養教諭)

12月11日(金)今日の給食

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献立:牛乳、あいちの米粉パン、★じゃがいものクリーム煮、ツナマヨサラダ、みかん
 今日は生クリームについて話をします。一般に“生クリーム”と呼ばれるのは、動物性脂肪(乳脂肪)という生乳のみを原材料としたものです。他のものが入っていると生クリームとは呼べません。生乳から乳脂肪分だけを遠心分離で取り出し、濃縮させて作られます。“ホイップクリーム”は、動物性脂肪に植物性脂肪を加えたもの、または植物性脂肪のみのものです。生クリームは純乳脂肪であり、食品添加物などが一切入っていないもので、パッケージには通称として“純生クリーム”と書かれていることもあります。クリーム本来の風味・口溶け・コクが味わえますが、消費期限はとても短く、金額は高いものが多いです。今日のシチューには仕上げに生クリームが入っています。生クリーム本来の味が知りたい人は、おうちで生クリームを泡立てて、デザートのトッピングで食べてみてください。(栄養教諭)

12月10日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ソフトめん、カレーミート、里芋コロッケ、ビーンズサラダ
今日は、ソフトめんについてお話しします。ソフトめんは、正しくは「ソフトスパゲティー式めん」といいます。これは、学校給食専用に考えられたものです。原料はうどんやスパゲティーと同じ小麦粉で作りますが、いったん蒸してからゆでるので、水気をあまり吸い込まないため、うどんより弾力があり、スパゲティーより固くないものができ上がります。和風にも洋風にも合うめんなので、今日のカレーめんの他にも、ミートソースや肉みそなど、何をかけてもおいしいですね。名古屋でおなじみのあんかけスパゲティも同じような太いスパゲティを使っていますね。みなさんはどの味がお好みですか。(栄養教諭)

12月9日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★石狩汁、鶏そぼろどんぶり(●いり卵) 、二色漬け、★手巻きのり
今日の給食は「石狩汁」です。これは北海道の郷土料理「石狩鍋」をヒントにつくった献立です。郷土料理とは、ある地方特産の材料・料理方を用いたものです。石狩鍋は、石狩川でとれるサケを使うところからこの名があり、作る家や人によりそれぞれ違ったおいしさが味わえ、体の暖まる料理です。主役はもちろんサケです。地元の人々は一尾のサケを、頭から尾まで無駄なく調理し、だいこん、にんじん、はくさい、ねぎ、しいたけなどの野菜と一緒に鍋物にします。味付けはしょうゆ味、みそ味、自由に作られますが、
今日の石狩汁はミックスみそで味付けしました。(栄養教諭)

12月8日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、関東煮、照り焼きハンバーグ、★しらす和え
今日は、「がんもどき」についてお話します。がんもどきの名前は、鳥の雁の肉に似たものという意味です。肉をあまり食べられなかった江戸時代にできた料理です。作り方は、つぶした豆腐に、すりおろした山いも、にんじん、こんぶ、ごま、麻の実などを加えて練り合わせ、適当な大きさに丸めて、油で揚げます。豆腐は大豆から作られるので、たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄、カリウムなどとてもたくさんの栄養素が含まれています。京都の方面では「飛龍頭(ひりゅうず)」と呼ばれています。この名前の由来は、ポルトガルからやって来た「フィリオース」という、牛乳、小麦粉、卵、バターをこねて油で揚げた食べ物に似ていた説と、油で揚げるとき固まりから衣がはねて幾つか飛び出し、それが飛んでいる龍の頭の様に見えたところから付いたという説があります。(栄養教諭)

12月7日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★呉汁、★にじますの蒲焼き、★小松菜のおひたし、ココア牛乳の素
今日はニジマスについて話をします。ニジマスの原産地は、北アメリカです。アラスカ東部やメキシコ北西部などに元々生息していましたが、今現在では世界中へと生息域を広げています。ここ日本へも食用のため、明治の初期に芦ノ湖(あしのこ)へと放流されました。ニジマスはよく川でつかみ取りをして、焼いて食べる経験をしたことがある人がいると思いますが、今日は愛知県でとれたニジマスにでんぷんをつけて揚げたものです。給食でおなじみのいわしのかば焼きと比べて味の違いを感じてください。(栄養教諭)

12月4日(金)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、ワンタンスープ、ビビンバ(肉そぼろ●いり卵)、★切干大根入りナムル 
今日はワンタンについて話をします。ワンタンは、中国料理の点心という軽い食事の一つで、小麦粉で作った薄い皮で、あんを包んだものです。皮は小麦粉に、かん水と呼ばれるアルカリ性の水、塩などを加えてよく練り、薄く伸ばして作ります。あんは、豚ひき肉にネギのみじん切り、しょうが汁、しょうゆ、老酒(ラオチュウ)という中国のお酒、ごま油などを加えて作ります。熱いスープにワンタンを浮かべたワンタンスープや、揚げワンタン、蒸しワンタンとして親しまれています。今日は、このワンタンの皮を使って、鶏肉、にんじん、しめじ、はくさい、、ねぎを入れてスープにしました。ワンタンに肉あんは入っていませんが、中国料理の雰囲気は味わってもらえると思います。(栄養教諭)

12月3日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ミルクロールパン、カルシウムと野菜たっぷりしらすの野菜スープ、☆キャベツ入りメンチカツ、ごぼうのカシューナッツあえ
今月の応募献立は、東郷小学校2年生の川口莉奈さんが考えてくれた「カルシウムと野菜たっぷりしらすの野菜スープ」です。我が家の定番メニューで子供たちも大好きです。しらすからうまみと塩分も出るので塩こうじのみの味付けでも十分おいしいです。カルシウムたっぷり、野菜もたくさんとれて大豆からはたんぱく質もとれます。塩こうじが腸の調子を整えてくれるので、子どもたちにぜひ食べてもらいたい一品です。このレシピは、12月中にクックパッドにも掲載予定です。「東郷町 クックパッド」でぜひ検索してみてください。(栄養教諭)

12月2日(水)今日の給食

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献立:牛乳、発芽玄米ごはん、豚汁、★親子どんぶり、ささみと豆苗の梅マヨサラダ
今月の応募献立は、諸輪中学校1年生の野口海来さんが考えてくれた「ささみと豆苗の梅マヨサラダ」です。
 豆苗は、チンゲン菜と比べてベータカロテンが1.5倍、こまつなと比べてビタミンEが1.8倍、じゃがいもと比べて食物せんいが1.7倍と栄養が高く値段も安いです。豆苗をスーパーで購入すると、根がついたまま売っているので、根に水をつけるとさらに育つおすすめの野菜です。給食では、たくさんの量の食材を調理するため、よりおいしく食べてもらえるように少しアレンジをしています。みなさんで味わって食べてくださいね。
このレシピは、12月中にクックパッドにも掲載予定です。「東郷町 クックパッド」でぜひ検索してみてください。(栄養教諭)

12月1日(火)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、中華飯の具、ぎょうざ(小2個、中3個) 、棒々鶏サラダ
今日は棒々鶏サラダに入っているささみについて話をします。ささみとは鶏肉の胸肉の一部で、ササの葉の形に似ているのでそうよばれています。タンパク質は多く、脂肪はほとんどありません。淡泊な味で肉質は柔らかいものです。すじが1本あるので取り除いて食べます。中華料理のバンバンジーのような和え物や、サラダ、フライなどの料理に向いています。最近は塩鶏という料理が人気で、胸肉を塩水にしばらく漬け込むと肉が柔らかくなって、おいしく食べられます。(栄養教諭)

11月30日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、すき焼き風煮、シャキシャキれんこんごまサラダ、みかん
 今日の給食は「すきやき風煮」です。すきやきは、すし、天ぷらと並んで日本の料理として世界によく知ら れるものの1つです。もともと、すきやきは今のような牛肉の料理ではありませんでした。江戸時代に、土を掘り起こすひらぺったい「鋤」という農具の上で、たれに漬け込んだカモやタカ、カモシカなどの肉を焼いたのがはじまりです。牛肉を使うすきやきが広まったのは、明治時代からで、牛鍋とよんでいました。その後、それぞれの地方や家庭によってさまざまな方法が広まっていきました。
関東風のすきやきは、甘辛く味付けしただし汁に牛肉や野菜などを入れて煮上がったら食べますが、関西風は、しょうゆ、砂糖、酒を煮立てた鍋で先に肉を焼いて食べてから、野菜を煮て食べます。すきやきは、1つの鍋で肉や豆腐、野菜などたくさんの種類の食べ物 を食べることができ、栄養のバランスもとりやすい料理です。(栄養教諭)

11月27日(金)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、さつま汁、ホキの香味揚げ、ごまあえ
 今日ホキについてお話しします。ホキはオーストラリア南、ニュージーランドの水深200mから700mに住んでいる深海魚です。大きな瞳を持ち、細長く先細った形をしています。日本が輸入する白身魚の中でも人気の種類です。私たちがよく食べるのり弁やハンバーガーに挟まっている白身魚は、スケトウダラやスズキのほかに、このホキも使用されています。白身魚ということで、味はさっぱりしています。風味にクセはなく、加熱しても身が縮まないことから調理スタイルを選ばずに楽しめるお魚です。味付けにはバターや塩こしょうなど、調味料を使いアクセントをつけるのがおすすめの魚です。今日はホキを青のりの入った衣で揚げ物です。味わって食べてください。(栄養教諭)

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