今日のお別れの式は、５年生が計画して、司会や進行も行いました。とっても素敵な式でした。引き継ぎ式では、６年生から５年生に思いのこもったバトンが手渡されました。次年度はリーダーとして活躍してくれることでしょう。６年生が、各学年の子たちとの思い出を話す場面は感動的で、体育館のみんなが聴き入りました。そして最後は、６年対先生のドッジボール５分間マッチで締めくくりました。
　６年生のみなさん！今までいろんな場面で、高野山小学校のみんなを支えてくれて　ありがとう。

今日、６年生とのお別れ式が行われました。
卒業式には、一人一人いろいろな思いをもって出席しています。卒業生はもちろんですが、在校生（1〜5年生）もそうです。感謝の気持ちであったり、楽しかった思い出であったり、さみしい気持ちだったりと思いは様々です。特に5年生は、次は私たちが伝統を引き継ぎ頑張らなきゃという気持ちも芽生えてきています。しかし、本年度は新型コロナウイルス感染対策のため、規模を縮小して行います。つまり、在校生は式に出ることができません。そこで、今回のお別れの式を行うことが決定しました。

3月18日、第113回卒業証書授与式が行われ１５名の児童が巣立ちます。みんなで心を込めて飾り付けをしました。準備万端です。

本校では、冬場の体力作りとして縄跳び運動に取り組んでいます。その結果、きのくにチャレンジランキング縄跳びの部で、個人の部と団体の部ともに多くの子供たちがランキング入りを果たしました。個人の部で入賞するには、人一倍の努力が必要ですね。また、団体の部で、1年生は「みんなでドッジボールラリー」と「みんなで８の字跳び」で、２年生は、「みんなでドッジボールラリー」で、３年生は「みんなで組みとび」で入賞を果たしました。クラスが１つになって、力を合わせて取り組んだ成果です。このがんばりやチームワークは、きっと学校生活のさまざまな場面で生かされることと思います。よくがんばりました。

　今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、みんなが集まっての「よい歯を育てるコンクール」はありませんでしたが、日頃からきちんと歯みがきをし、むし歯が無く、歯並びのよい児童が表彰されました。

　昨日、全校集会がありました。初めに校長先生からは、１０年前の午後２時４６分日本をおそった東日本大震災のお話がありました。多くの被害者が出たことや、いまだに震災のため苦しい思いをしている人が沢山いることも伝えられました。震災を忘れず、いざという時に「自分の命は自分で守る」という教訓にしてほしいと思っています。
　その後、児童会活動や学級活動ではリーダーシップを発揮し、また清掃活動や気持ちいい挨拶を心がけるなど、学校生活全般において良きお手本になった善行優良児童の表彰を行いました。

今までは、発表時間が１５分でしたが、今年は、４５分あったので、各学年とも工夫を凝らし発表しました。

　毎年恒例となっている学習発表会を開催しました。例年、体育館で各学年の発表を行い、地域の皆さんやお世話になった皆さんをお招きして開催してきましたが、今年は、書く学級の教室で学習の成果を披露しました。

　「親子で考えよう！オンラインゲームの安全な使い方教室」が橋本警察署高野幹部交番の方々の協力を得て開かれました。昨今のオンラインゲームを巡っては、様々なトラブルやゲーム依存症やゲーム障害といった弊害が報告されています。子供を守るためには何が必要か。そこで、今回の教室開催に至りました。
　大人と子供がグループになり、大人が子供の考えを聞く。話してくれたことを肯定する。このことから始めました。一方的な禁止では、子供たちは納得できません。受容と共感が大切です。それから大人と子供が一緒に学び、安全に使うためのルール作りをしていくことが大切だと学びました。
今日は、そのスタートの日と思います。どうかお子様とオンラインゲームやSNSについて話す機会を多くもっていただきたいと思います。
　最後になりましたが、本日の授業に大人代表で参加してくださった保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

今日、１月２８日（木）日本漢字能力検定試験を実施しました。自分で挑戦する級を決め、一生懸命合格を目指してがんばってきました。どんな小さなことにでも精一杯挑戦する姿はとても素敵です。

昨日、今日の２日にわたって、標準学力調査を行いました。どの学年の子供たちも、今まで学習してきたことを生かしながら、取り組んでいました。一人一人真剣な表情でがんばっています。

　雪上ならではの競技です。ビーチフラッグスなみのこのダイブ。とっても楽しそうです。

　今年もＰＴＡから温かい飲み物のプレゼントがありました。ありがとうございました。

　和歌山県で雪上運動会ができるところは、ここ高野山小学校しかありません。（おそらくですが）
　児童会主催で、子供たちが司会や進行を任されています。初めと終わりの挨拶や、競技の説明や準備、競技中の実況放送など、テキパキとそして一生懸命に役目を果たせていました。秋の運動会や委員会活動など、リーダーとなってやりきってきた成果ですね。
　

　今日は雪上運動会がありました。毎年恒例の行事ですが、昨年度とは違い今年は、雪いっぱいの中での運動会です。しかも、快晴の冬晴れのもと行われました。
　競技が始まると、運動場には笑顔が広がりました。コロナ禍の中、笑う機会は確実に減っていることでしょう。だからより一層、「笑える」って大切だなと感じています。

　昨日と今日の２日間にわたって、「スマホ・オンライン教室」が開かれました。スマートフォンやタブレットは、今では生活必需品であり、仕事道具の１つといっていいほど普及しています。便利さや楽しさが追求され生活を快適にしてくれる一方で、弊害も起きているのが現実です。
　高野山幹部交番の方が講師として来てくださいました。低中学年は、ネットゲームをする時に気をつけなければいけないことを丁寧に教えていただきました。また、高学年は、ＳＮＳの種類やその機能について知り、正しくつかうことの大切さを学びました。使い方を誤ると、自分や周りの大切な人を傷つけてしまうことにつながる危険も潜んでいることも学びました。
　ご家庭でもお子様と使い方について話すことはとてもいいことだと思います。学校でも継続して指導していきますので、よろしくお願いします。
　

　新年　明けましておめでとうございます。
学校に子供たちの明るい声が戻ってきました。
今日は、一面の雪景色でしたが、子供たちはもう慣れっこなのか大人ほど嫌がっていないようです。
　1時間目に冬休み明け集会がありました。校長先生は、休み前、目標を立てることの大切さを子供たちに話しました。今日のお話では、高野山小学校がこんな学校になってほしいという思いを伝えました。一つ目は、当たり前のことを当たり前にできること。二つ目は、授業を大切にすること。三つ目は、いじめは、許さないこと。この３つの目標が達成できるように、これからも頑張っていきましょう。
　集会が終わってからは、お餅のプレゼントをいただきました。例年なら12月に全校あげての餅つき大会があり、みんなはとても楽しみにしていたはずです。今年は、残念ながら実現できませんでした。ＰＴＡの方々が、やっぱり子供たちにお餅を食べさせてあげたいということで、ついたお餅をプレゼントしてくださることになりました。最後のお年玉をいただきました。ご尽力いただいたＰＴＡの皆様、ありがとうございました。

　本年度は、新型コロナウイルスの影響で臨時休業に始まり、学校再開後は、「新しい生活様式」を取り入れ過ごしてきました。児童のみなさんは、よく我慢し、よく努力し頑張ってきました。
　昨日、冬休み前集会がありました。集会では、校長先生から「一年の計は元旦にあり」というお話があり、最初にしっかりとした計画（目標）を立ててから臨むことが大切だと教わりました。
　今年の冬休みは、いつもより少し長いです。この期間にゆっくり体を休め、また次に大きくジャンプできるよう、力をたくわえておいてください。

　　ＮＨＫ和歌山放送の方が、雪景色の高野山の取材に来られました。雪で苦労することも多いのですが、雪合戦をしたり、雪の上に座り込んで話したり、かまくらを作ったりと子供たちにとっては楽しみも多いようです。そんな雪上で遊ぶ子供たちの無邪気で元気な様子を取材していました。
放送は、本日のＮＨＫ和歌山放送局「ギュギュっと和歌山」（18:30 〜 19:00）の中で放映される予定です。

初めてあやとりを教えてもらいました。山とほうきですが、初めての子供たちには難しくて悪戦苦闘して覚えました。できた時の表情は、達成感に満ちていました。おうちでも教えてあげてください。