南小学校として７０回目、そして姉妹校交流６０周年の記念すべき卒業式で１６名が巣立っていきました。ご来賓をはじめ、お祝いのメッセージ等をいただいた皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、誠におめでとうございます。
卒業生の皆さん、中学校でも元気に楽しく頑張ってください。

４，５年生が体育館や玄関、中庭などをきれいにして明日の準備をしてくれました。しっかり働く姿からは４月から南小のリーダーとなる決意が感じられました。

日笠先生から素敵なカードが一人一人に送られました。カードにはメッセージとともに入学してからの６年間で身長・体重がどれだけ伸びたか、ふえたかがわかるしかけが…。
写真のように、キリンの伸びた首の長さが６年間の身長の伸びになっています！
受け取った６年生は、みんな喜びと驚きの表情で改めて自身の成長を感じていました。

６年間の成長を確かめ合っていました。

今日が南小の今年度最後の給食でした。６年生にとっては小学校最後の給食。給食支援員の先生からは卒業生にむけて給食にかかわるメッセージが掲示されていました。
中学校へ行っても、しっかり食べて、さらに大きく成長してください！

来週の卒業式にむけて予行を実施しました。当日は参加しない１，２年生も体育館に来て卒業生や在校生の真剣な様子を見つめていました。
人数や歌声の制限がない５年ぶりの式です。厳粛かつ温かい式になりそうで期待しています！

２年生・６年生を中心に下駄箱や玄関フロアをきれいにしてくれました。
どの学年も一生懸命働く姿に感心しました！

５年生は窓の汚れをきれいにしてくれました！

いよいよ来週が卒業式です。胸を張って堂々と卒業してほしいと願っています。そのために毎日、練習に励んでいます。本番は緊張したり、うまくいかなかったりするかもしれませんがかまいません。卒業生としての気持ち＝真剣さは、態度や姿勢となって表れ見る人には伝わります。ガンバレ、卒業生！授業日は、あと５日です。

今日から在校生の全校練習が始まりました。昨年は５年生のみが在校生代表として参加しました。３〜５年生がそろって参加するのは５年ぶりとなります。
５年生の声の大きさや態度が素晴らしく、３，４年生も相乗効果で頑張れました。先日の送る会で「南小は自分たちにまかせて！」と力強く宣言した言葉どおり、行動で示してくれました。すでにリーダーとしての自覚が感じられ、たのもしく思います。

３月の生活目標は「整理整頓をしよう」です。学年末で自分の物や教室の物を片づける時期になりました。
放課後、５年教室に入ると、机の中を空っぽにしてきれいに整えて下校していました。身のまわりを整えてリセットすると、心も整いリセットされるようですね。

「みんなを引っ張ってくれてありがとう！」
「南小は　おれたちに　まかせとけ！」
「中学校でも　部活や勉強　がんばれ！」

5年生が作った手作りの3つのくす玉も、6年生のリーダーによって無事開きました！

各学年がお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えました。じゃんけん列車やクイズ、フリースローやなわとび、PK対決などで楽しみました。盛り上がりすぎて、時間が足りなくなりましたが、あとから縦割り班メンバーからの寄せ書きなどのプレゼントもありました。

3月5日(火)から二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。
啓蟄の「啓」は「開く」の意で、「蟄」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫」のことです。春が近づき虫たちも活発に動き始める時期です。
今日は雨で虫の姿はみられませんでしたが、木々の蕾が膨らみ、花が咲いている様子からも、春の訪れが感じられます。
明日は６年生を送る会。６年生は卒業まであと１０日、１〜５年生は修了まで１３日です。

【華やかちらし寿司　牛乳　菜の花和え　すまし汁　ひなまつりゼリー】

県の「トップアスリート派遣事業」として、岡山湯郷ベルの選手のみなさんが指導にやってきました。ボールに親しむ動きからフットサル形式のゲームまで、あっという間の楽しい４５分間でした。
少し先になりますが、3/25（月）のKSB（瀬戸内海放送）夕方の「ニュースパークKSB」で報道されるそうです。ぜひ、ご覧ください。

鉄道の歩みやしくみ、実際の車両やジオラマ展示を見て学びを深めることができました。「もっと見たい」という人もいましたが、学校からすぐ近くの施設なので、ぜひ何度も行ってみてください。

新しい班長・副班長を決定して、明日の登校からは６年生はサポートに回ります。５年生を中心にはりきって頑張りましょう！
４月に入学する新１年生がいる通学班は、お知らせのお手紙を書きました。
明日から３月。４月からの新学年スタートにむけて、いろいろな準備が始まっています。

６年生が作った詩を５年生教室で発表していました。「小学校生活」がテーマで、詩を作った背景などの説明もありました。
聞いている５年生は、感想を即座にタブレット（ジャムボード）に入力し、お互いに共有していました。
卒業を間近に控えた６年生の気持ちが伝わる内容で、よい異学年交流となりました。