最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標  自ら考え 心豊かにたくましく生きる 子どもの育成

げんぽくんメールの登録をお願いします

 向陽小学校PTAとして、『津山市学校メール(げんぽくんメール)』は契約料が無料ということもあり、令和3年度4月より『津山市学校メール(げんぽくんメール)』への移行を予定しています。げんぽくんメールへの移行まで、1か月となりました。
 現在ご登録いただいている『うさぎメール』だけでなく『げんぽくんメール』へのご登録をお願いしているところです。
 なお、本年度につきましては、『津山市学校メール(げんぽくんメール)』と『うさぎメール』を併用し、下校時刻の変更や行事の延期等のお知らせ、PTA研修会や会合の案内、学年PTA行事の案内などは、引き続きうさぎメールでお知らせしていきます。
 

「向陽小マスクのやくそく」改訂版

 子どもたちが、これまで学校生活の中でマスクを取っていた「外遊び・外での体育のとき」「楽器をふくとき」「体育館での体育のとき」「給食のとき」という4つの場面で、感染を防ぐためにできることはないかと考えました。そして、新たに「向陽小マスクのやくそく」として子どもたちとも確認をし、各教室にも掲示することとしました。
 これまでと大きく変わったところは2つあります。1つ目は、外遊びに出るときに密集するくつ箱ではマスクはつけたままで、外に出てからはずしたい人ははずすというところです。もう一つは、体育館での体育は、マスクをつけたままで行うということです。
 子どもたちと一緒に、コロナ対策を進めていきたいと思います。

今年度最後の「グッジョブ向陽プライドカード」の取組

 3学期、子どもたちのよいところを紹介する「グッジョブ向陽カード」の取組がありました。各クラスのグッジョブカードもたまり、すべてのクラスに表彰状を手渡すことができました。また、お昼の放送で友達の良いところが紹介されると、一緒になって喜ぶ子どもたちの素敵な姿が見られました。

「花まる」 が続いています

 全校で取り組む様々な特設週間には、達成率90%以上で子どもたちが掃除なしで40分間の長い昼休み「花まるタイム」がもらえるという約束があります。今年度は、1学期から「ハンカチ・ティッシュ・つめ調べ」「あいさつ」「くつそろえ」等についてチャレンジしてきましたが、後もう少しというところで、残念ながら達成できないことが続いていました。
 ところが、3学期になって「ハンカチ・ティッシュ・つめ調べ」で初めての「花まるタイム」をゲットすると、先日の「くつそろえ100%チャレンジ」でも、各クラスで声をかけ合いながら見事に1週間連続100%を達成して、またまたゲットすることができました。「花まるタイム」当日は、どちらも素晴らしい天気に恵まれ、校内のあちこちから子どもたちの歓声が聞こえてきました。
 

コロナ対応が一部変更になりました

 コロナウイルス感染症対策については、マスク・手洗い・換気・消毒・密の回避・黙食等、今後も学校全体でていねいに取り組んでいきたいと考えています。保護者の皆様には、毎朝の検温と記録、睡眠時間の確保やマスク着用等の体調管理について、引き続きご協力をお願いいたします。(変更点は、向陽通信をご参照ください。)

寒さに負けない子どもたち

「子どもは風の子」とはよく言ったもので、冷たい風が吹き抜ける日でも、向陽小では、業間休みや昼休みには外に飛び出していく子どもがたくさんいて、本当に感心しています。鬼ごっこやサッカー等で思いっきり動き回る遊びも多いのですが、3学期には、PTAからの支援をいただき、3台あったジャンピングボードを補修するともに新たに2台を作成して5台となり、なわとびの技にチャレンジしようと集まってくる子どもも増えました。
また、なわとび記録会に向けて、個人種目の30秒とびやなわとびマラソン、長縄での団体種目のスピードとび(1,2年生は一方通行、3〜6年生は8の字とび)の練習をする姿も見られます。自分の力を伸ばそうと頑張りながら、友達ともお互いの頑張りを認め合う温かい関係を築いてほしいと願っています。

今年もよろしくお願いします!

 令和3年が幕を開けました。皆様にとりまして、心豊かで幸多き一年になることを心よりお祈りいたします。
 さて、3学期は、一年間の総まとめであり、次の学年のスタートに向けての準備・充電の期間でもあります。職員一同、子どもたちの伸びやつまずきをきちんと把握して、日々の指導・支援に活かしていきたいと考えています。
 本年も、保護者や地域の皆様のご理解とご支援をいただきながら、学校教育目標「心豊かでたくましく生きる子どもの育成」に向けて、重点である「たしかな学力づくり」「ゆたかな心づくり」「たくましさづくり」についての取組を推進していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

「家庭でのインターネット環境アンケート」の回答について

 12月22日に、児童にGoogleForEducation児童用アカウントの配付とアンケート回答のお願いについての書類を、封筒に入れてお配りしています。本日、ご確認をお願いします。
 アカウントの配付にあわせて「家庭でのインターネット環境アンケート」を実施しますので、下記URLから回答をお願いします。
 ※GoogleForEducation児童生徒用アカウントでログインした後に回答してください。

手順
(1)「GoogleForEducationアカウントでのログイン」
学校で配付したログインマニュアルに沿ってログインしてください。
ログイン画面はコチラから
https://accounts.google.com/Login?hl=ja
※すでに別のアカウントでログインしている場合は、「別のアカウントを使用」を選んでログインしてください。

(2)「家庭でのインターネット環境アンケート」を行ってください
回答はコチラから(※ログインを行わないと、回答画面に進めません)
https://forms.gle/HZ28cyYCPAhvgdJW6

よろしくお願いします。

11/18 花の植え替えボランティア

 長い期間、東広場の花壇でみんなの目を楽しませてくれた百日草や日々草がそろそろ限界を迎えました。そこで、11月18日、学校評議員の日笠美恵子さんにいただいたパンジー・ビオラの苗とナデシコの苗を、ボランティアの小山保枝さん・小沢美知子さんと花植えボランティアがしたいと集まった子どもたちとで一緒に植えました。気持ちを込めて植えた苗が、順調に育ってきれいな花を咲かせてくれることを楽しみにしています。

読書まつり開催

11月17日からの3日間、向陽小読書まつりを開催しました。この期間中には、低学年向け、高学年向けの本に関わるクイズが壁面に張り出され、多くの子どもが楽しみながらチャレンジをして、「図書室の本プラス2冊貸出券」をゲットしていました。また、少しでも本に興味を持つ子どもが増えてくれるといいなという願いで、教職員それぞれが子どもたちに読んでほしい「おすすめ本」を似顔絵・コメント付きで紹介すると、次々に進んで読んでみようと借りに来る子がいて、うれしく思いました。

朝から元気!あいさつWEEK

子どもが進んでかかわることができる取組として、11月16日(月)からの5日間、あいさつ頑張りWEEKを実施しました。「笑顔であいさつしよう」を合言葉に、月曜日から5年生・4年生・・と1日ずつ当番学年を決め、登校してくる人たちに元気な声であいさつの声を投げかけてくれました。日ごとに反応もよくなり、遠くからでも聞こえる声であいさつを返してくれる人が、どんどん増えて温かい雰囲気になりました。

♪ それがあなたのいいところ

11月に入ってからは、朝は少し冷え込むものの天気のよい日が多く、長い休み時間には、運動場や中庭から子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。
11月9日(月)から20日(金)までの2週間は、今年度第2回目のグッジョブ向陽カード週間でした。今回も、日々のくらしの中で、子どもたちの素敵な行動を全職員でピックアップして、毎日のお昼の放送で全校に紹介するとともに、廊下に掲示してみんなに知ってもらおうという取組をしました。
前回までと変えたのは、全部をピンク色のカードに書いていたのを、生活面をピンク、学習面をグリーンと分けたことです。学習中のどんな言動がグッジョブなのかを、子どもたちにもイメージしてほしいという願いから作りましたが、グリーンコーナーにもたくさんのカードが集まってきました。
 毎日の放送を聞きながら、たくさんの人のよいところが次々に聞こえてくるのは心地よく、子どもたちの新しい面を発見できることはうれしくもあります。

10/30 朝の集い(校長先生のお話3)

 ここでみなさんにクイズを出します。1号と2号、どちらが分解されたと思いますか。・・・正解は、何でもやってくれた1号の方です。
 本当の優しさや思いやりは、自分にとって気持ちのいいものばかりではなく、苦しかったり難しかったりするものもあります。自分でできることまですべてやってあげていた1号でしたが、そのためタロウには、自分で生きていく力が何も身についていなかったのです。
 みなさんには、誰にだって、自分でもまだ気づいていない素敵な力が隠れています。「才能とは続けること」と言われますが、すぐにあきらめたりせずに、たくさんの失敗をしたり、苦労したりしなければ、なかなか本当の力というのは身につかないものです。みなさんが立派な大人になっていくためには、ゆっくりでもかまいません。自分で考え、自分で決め、自分からやってみることが大切なのです。苦手なことが山ほどあってもいいんです。たとえ100回失敗しても、101回目にうまくいけばそれでいいんです。大切なのは、できるかできないかではなくて、自分でやろうとするかしないかなのです。
さあ、これからの長い秋をどう過ごすかで、今の学年でどれだけ伸びていけるかが変わってきます。友だちと助け合いながら、一つ一つのことにじっくりとチャレンジして、確かな力を身につけていきましょう。

10/30 朝の集い(校長先生のお話2)

 さて、今日は、ある未来の国の物語を紹介します。この国では、子どもが生まれると親から離されて、子どもの国で育てられます。子どもの国には、親の代わりをする子育てロボットがいるのです。ロボットに子どもを預けた親たちは、子育ての心配をすることなく、仕事を頑張れるのです。もし、子どもに会いたくなったら、子どもの国に電話をかけると、テレビ電話で子どもの様子を見たり話したりすることもできます。
ある時、双子が生まれ、タロウとジロウと名付けられました。二人は、すぐに子どもの国に預けられ、子育てロボット1号と2号がお世話をすることになりました。ところが、この二つのロボットは、性格が真反対でした。
 ある日、子どもの様子を知ろうと、お母さんが子どもの国に電話をかけました。初めに映ったのはタロウの部屋でした。タロウが粘土遊びに飽きてしまった顔をすると、1号がすぐに飛んできて、タロウの手を消毒して、お菓子とミルクを渡しました。そして、タロウが食べている間に、使っていた粘土を片付け、次の遊びの準備をするのです。タロウは、おやつを食べ終わると、1号が用意してくれたボールで楽しそうに遊び始めました。
 次はジロウの部屋です。ちょうど遊び終わったジロウが積み木を片付けているところです。箱の中にポンポンと投げ入れていくと、全部の積み木が入り切りません。すると、2号はもう一度ていねいにやり直すように言いました。ジロウは、また一つ一つ苦労しながら片付け始めますが、2号は少しも手伝わず、じっと見ているだけです。ジロウは、3回目にやっときれいに片付けることができました。そのため、おやつの時間も遅くなりましたが、お菓子もミルクもテーブルの上に並んでいません。ジロウは、手洗いを済ませると、自分でおやつを用意して食べ始めました。
 この様子を見たお母さんは、タロウとジロウのあまりの違いに驚いて、子どもの国の王様にこのことを訴えました。すると、王様はとても怒って、片方のロボットを分解するように言いました。さて、ここでみなさんにクイズを出します。1号と2号、どちらが分解されたと思いますか。・・・

10/30 朝の集い(校長先生のお話1)

 おはようございます。来週から11月になりますが、11月は、別名「霜月」といいます。
 朝晩が冷え込んできて、霜が降りる時期ということから名前がついたと言われています。でも、みなさんはこれくらいの寒さに負けていてはいけません。業間や昼休みにはどんどん外に出て、思いっきり遊んでほしいと思います。

10/13〜10/19残食ゼロ大作戦でリクエスト給食

 戸島学校食育センターから、食に対する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるためのきっかけとして、今年も「残食ゼロでリクエスト給食に投票しよう」の取組実施のお知らせが届きました。
 向陽小では、前回盛り上がった「クラス対抗残さず食べようキャンペーン」の2回目として、残食なしをめざしました。今回も激戦が続き、ほんのわずかの量で大きく順位が入れ替わる状態となりました。今回は、獲得ポイントに応じて気球が空に上がっていくという掲示にしましたが、子どもたちは毎日楽しみながら取り組むことができました。

10月の校外学習・・五感をはたらかせて

 コロナウイルス感染症対策の影響で、自粛をしていた校外行事ですが、2学期は、1〜4年生のバス遠足は中止となりましたが、行き先や活動内容の工夫をすることで、実施できる行事が増えています。
 1,2年生は、西部公園で虫取りやグループ活動での交流をし、3年生は消防署と警察署に、4年生は小田中浄水場に社会見学に行きました。
 また、5年生は、海の学習の代替行事として、日帰りではありますが、吉備青少年自然の家で「山の学校」を実施し、カッター訓練や焼き板づくりの体験をしました。
 そして、6年生は、洋学資料館や郷土博物館・弥生の里文化財センターを訪れ郷土津山の歴史に触れました。さらには、修学旅行の代替行事として、大山「森の国」に行き、心に残る思い出づくりもできました。
 実際に見たり聞いたりして体験し、ふれ合ったり協力し合ったりして活動する中で感じたことは、子どもたちの理解を深め、視野も広げてくれます。そして、何よりも子どもたち同士の絆を強めてくれます。今後も、状況を見極めながら、子どもたちが豊かな体験ができるよう努めていきたいと思っています。

向陽小人権週間 (10.5〜10.16)

 9月末から10月初めにかけて、今年度2回目の「いじめアンケート」を実施して子どもたちの実態を把握するとともに、一人一人の教育相談を実施して、困り感の改善・解消に向けて取り組んでいます。
 また、向陽小では、10月5日(月)からの2週間を人権週間として、「誰もが大切にされる生活ができているだろうか」「自分のまわりでつらい思いをしている人はいないかな」と、自分達の生活を振り返り、参観日には、道徳の授業でも人権について考える機会を持ちました。そして、1,3,5年生は「ひとふれあいメッセージ」、2,4,6年生は「人権ポスター」の作成に取り組んで、誰もが安心して過ごせる学校に向けての意識を高めようとしてきました。
 2学期後半を子どもたちが笑顔で過ごせるよう、ご家庭でも学校での生活について、折に触れて話題に上げてみて下さい

引き渡し訓練延期について

保護者の皆様へ

 年間行事予定で11/20(金)に予定しておりました引き渡し訓練ですが、市内のコロナ感染者の確認を受け、児童・保護者への感染防止の観点から、延期といたします。実施可能な状況になりましたら、改めてご案内いたします。
 なお、11/20(金)は、通常通りとなりますので、よろしくお願いします。

向陽小学校 

9/25 朝の集い(校長先生のお話)

 先週の運動会では、みなさんが生き生きと頑張っている姿に元気をもらいました。朝晩が涼しくなり、いよいよこれからが2学期本番となるので、運動会のように、みんなで力を合わせてチャレンジを続けていきましょう。
 さて、10月5日から、向陽小では2週間の人権週間が始まりますが、今日はみなさんにもちょっと考えてほしいお話をします。
 実は、去年のことですが、私は、こんな場面に出会ったことがあります。旅行に行ったとき、おいしいケーキを買おうと並んでいました。人気のお店で、長い行列もできていました。そんな時に、すごく大きな声が聞こえてきて驚きました。一番前の男の人が店員さんに「何しとんや。いつまで待たせんねん。」と怒鳴っていたのです。バイトらしき店員さんは、あわててその人に商品を渡し、「すいませんでした」とお店を出て行く人の後ろ姿に向かって、今にも泣き出しそうになって頭を下げ続けていました。
お店の中にいたお客さんたちは凍りついたようになり、いやーな雰囲気になりました。
それでも、その店員さんは気持ちを取り直して、次のお客さんに無理やり作った笑顔で「いらっしゃいませ。ご注文は何になさいますか。」と尋ねていました。
 その時です。次にいたおじいさんが「君えらいなあ。世の中には、自分の思い通りにならんと怒鳴る人がいるんやなあ。辛い思いしたのに、君はぼくに笑顔で注文を聞いてくれてる。ありがとうな。」と言ったのです。すると、今まで我慢していた店員さんの目から、見る見るうちに涙があふれ、泣いてしまいました。その後、次に並んでいた女の人も、「あなた、頑張ったわよ。いい仕事してるんだから。」と声をかけていました。凍りついていたお店の雰囲気が一気に変わり、私が注文するときには、何もなかったようなもとのお店の様子に戻っていました。
 人は言葉一つで、こんなにも感じ方・受け取り方が違うのです。みなさんは、家や学校で、自分の周りにいる人にどんな言葉で話しているでしょうか。最初の男の人のように、イラッとして、ついきつい言葉・嫌な言葉を投げつけることはありませんか?次のおじいさんや女の人のように「相手の気持ちを考えた言葉」が使えていますか?
言葉には、「言霊」という不思議な力が宿っています。最近テレビでも話題になりましたが、きつくて心に刺さる言葉・相手を攻撃する言葉は、目には見えなくても相手の心から血が流れ、時には命を奪うことさえあります。逆に、心のこもった優しい言葉は、一気に相手の気持ちをやわらげ、元気にすることができるのです。
 ちなみに、大人・子どもにかかわらず、言われて一番うれしくて元気の出る魔法の言葉は、「ありがとう」なんだそうですよ。
 日頃使っている自分の言葉をこの機会に振り返って、毎日誰かに「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えながら、気持ちのよい2学期を過ごしていきましょう。

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