２年生は麻生津小学校とのオンライン授業をしました。同じ数に目をつけて、箱の中のチョコレートの数が何個なのかを考えていました。また、先生が示した式を見て、どう考えたのかを説明していました。

和歌山県へき地複式教育研究大会のアトラクションで披露する歌と太鼓の練習をしました。本番さながらに真剣に取り組んでいます。

　４年生は、国語科の物語文の学習で、登場人物について考えたことを高野山小学校の皆さんとタブレットを通して交流しています。自分が意見を言うときは、早口にならないように気をつけてはきはきと話していました。
　２年生は、麻生津小学校の皆さんとオンラインで算数科のかけ算の学習をしました。ロイロノートを使って、自分たちの考えを共有して説明し合います。

　４年生は、新聞紙を使って「１平方メートル」を作っています。作業を通して量感を養うようにしています。
　３年生は、２桁の数と１桁の数の計算の仕方を考えています。学習リーダーが授業を進め、タブレットを見え合いながら自分の考えを説明し合っています。

　和歌山県から配付された冊子を使って事前学習をした後、地震発生とそれに伴う土砂災害を想定して避難訓練をしました。訓練では、皆、真剣な表情できびきびと動けていました。

　本校では、地域の方にご指導をいただき、「鬼もみ太鼓」の練習をしています。高学年の児童が、この「鬼もみ太鼓」の成り立ちや歴史について、地域の方々に写真や資料を見せていただきながら聞き取りをしました。調べてまとめたことを、和歌山県へき地複式教育研究大会で発表する予定です。

　「花さかそう運動」として、本校の児童が種から育てた苗を焼き餅店舗の店頭に置かせていただいていました。店舗の方が、来店されたお客様に苗の説明をしてくださり、苗を渡してくださっていました。（お世話になりましてありがとうございます。）
　三田市の方が、高野山に参拝される途中で立ち寄られ、コキアの苗をお勤め先で大切にお育てくださっていました。（ブログにもアップしてくださっていました。）
　そして、１０月末にも高野山に行かれる途中で本校にお立ち寄りくださり、苗のお礼にとメッセージとひまわりの種を頂戴しました。ちょうど児童は太鼓の練習中でしたが、その様子をご覧いただくことができました。後日、児童に一粒の種からひろがった心のつながりについて話をしました。来春、頂戴したひまわりの種をまき、大切に育てたいと思います。

かわいい動物たちを見て、大満足で帰路につきました。

五月山動物園に行きました。かわいい動物たちを夢中になって見て回っています。

五月山公園の長い滑り台を楽しみました。非常に高さがあるので、迫力があったようです

お弁当の後は、お楽しみタイムです。元気に遊具のほうに駆け出して行きました。

次の目的地、五月山公園に到着しました。早速お弁当をいただいています。

出来上がったカップヌードルを手にオブジェの前で記念撮影です。

麺や具材を入れてもらって完成です。

世界に1つしかないオリジナルカップヌードル作りにチャレンジです。

カップヌードルミュージアムに到着しました。

吹田の万博公園を通過しました。バスの中では、イントロクイズが盛り上がっています。

秋の遠足、大阪方面に向けて出発しました。

5年生は平均、4年生は面積、3年生は球について学習しています。話し合ったり自分の意見を書いて説明したりして理解を深めています。2年生は麻生津小学校とのオンライン授業です。オンライン授業も随分とスムーズにやりとりできるようになっています。

みんなで苗を植えたサツマイモの収穫をしました。子供たちは途中で折らないように注意深く掘り進めていました。大きなサツマイモが掘り出されるたびに歓声があがっていました。