６月１１日（木）
　河辺小学校は、今年は「人権の花」の指定校になっています。これは、花を育てることで、思いやりや優しい気持ちを育てようとする取り組みです。指定校になると、ステキな看板やじょうろやプランター、花の土などが贈呈されます。学校の代表として、４年生がお世話をしてくれることになりました。今日は、よい姿勢でしっかりお話を聞いてくれました。冬には、バレーボールの岡山シーガルズの選手との交流もあります。心を込めて育てていきましょう。

６月１１日（木）
　２年生が、１年生を案内して、学校たんけんをしました。１年生は入学して２か月余りですが、まだまだ学校のことがわかりません。そこで、２年生が、学校にあるいろいろな教室に、１年生を案内してくれました。校長室にやってきた２年生は、「校長先生の名前は『小池ひさし先生』で、けん玉が上手です。」と紹介してくれました。校長室では、これまでの校長先生の写真や昔の校舎の写真の説明をしました。２年生がいいお兄さんお姉さんぶりを発揮してくれました。

６月１０日（水）
　きょうだい学年の３年生と４年生が、いっしょに掃除をする「仲よしそうじ」が行われました。４年生がリーダーになってそうじの分担をし、一人ひとりの役割を決めてくれていたので、とてもスムーズにそうじができました。どのグループも、みんなで協力して一生けんめいしてくれたので、とてもきれいになりました。そうじが終わった後には、体育館でとても楽しそうに遊ぶこともできました。新校舎の３・４年生が、もっともっと仲よしになってもらえるとうれしいです。

６月９日（火）
　６年生が、１年生を楽しませようと「仲良し班遊び」を実施してくれました。子どもたちは、花いちもんめやだるまさんがころんだなどの懐かしい遊びや、転がしドッチボールなどのゲームをとても楽しんでいました。
　１年生のお世話をとても上手にする６年生に、とても関心しました。これからも、学校のリーダーとしての活躍を期待しています。

６月８日（月）
　３年生は、国語で「こまを楽しむ」という勉強をしています。これは、こまには、回すと色が変わる「色がわりごま」、音が鳴る「鳴りごま」、さかさまに回る「さか立ちごま」などがあるという紹介文を読み、こまの楽しさを学んでいます。子どもたちは、実際にさか立ちごまを回してみながら、そのおもしろさを味わっています。そのおかげもあり、授業中も活発に意見を発表したり、周りの友だちと交流していました。

６月７日（日）
　６月も２週目に入りました。梅雨入り前の空は真っ青で、初夏の太陽の日差しはとても強いです。例年なら、プールから子どもたちの声が聞こえてくるのですが、新型コロナのために水泳ができないのは残念です。
　とは言え、再開後の学校では、子どもたちも「新しい学校生活様式」にも慣れ、少しずつこれまでの生活を取り戻しています。どの授業でも、本当にによく取り組んでいます。これからどんどん暑くなります。熱中症にも気をつけながら、子どもたちを見守っていきたいと思います。

６月５日（金）
　１学期の視力測定が行われています。ここでも、「間をあける」ように、足形で間隔を取って並んでいます。また、片目をふさぐために厚紙を使って、使い捨てにしています。
　今週もみんな元気に登校できました。ただ、今日も気温が上がり、暑くなりました。これからは、熱中症も心配です。

６月４日（木）
　５年生が、外国語の授業で、テストに挑戦していました。ちょうど英語を正確に聞き取るリスニングのテストでした。ＣＤから聞こえてくる英会話を聞いて、問題に答えるというものでした。みんな集中して、正しい発音の英語を聞いていました。大人には難しかったのですが、5年生のみんなはちゃんと聞き取っていました。さすがです。

６月４日（木）
　津山市内の小中学校には、津山警察署少年サポートセンター員の方が来られ、規範意識向上に向けて、子どもたちの様子を参観してくださっています。河辺小学校にも、昨年から毎週必ず来校され、子どもたちに声をかけてもらっています。センター員のみなさまは４名で、いつも２名ずつ来校され、朝のあいさつ運動や授業中の参観を繰り返し行っていただいております。おかげで、子どもたちにも顔なじみとなりました。先日は、「昨年よりずいぶん落ち着いて学習に取り組んでいますね。」とほめていただきました。これからも、少年サポートセンターとしっかり連携していきます。

６月３日（水）
　子どもたちに基礎的な計算の定着ができるように、毎週水曜日の6校時後に、「計算スキルすいすいタイム」を行っています。これは、5分までの時間内に、かけ算100マス問題やわり算などの問題を、「早く」「正確に」できるように練習をします。今日が初めてでしたが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。来週は、自分の記録が少しでも伸びるように頑張りましょう。

６月３日（水）
　毎月2回、掃除時間をなくした長い昼休み「なかよしタイム」があります。子どもたちは、この時間をとても楽しみにしていて、昼休みには、たくさんの子どもたちが運動場で体を動かします。クラスでドッヂボールをしたり、けいどろをしたりして、汗を流しながら思い切り運動できました。　　

６月２日（火）
　体育では、どの学年も体力テストを実施しています。運動場では、５０M走とボール投げを行っています。暑い中ですが、いい記録を出そうと、みんな全力で挑戦しています。写真の６年生は、５０M以上も投げました。水泳ができない分、「陸上」で頑張ります。

６月２日（火）
今日は、火災の避難訓練でした。どのクラスも、「お・は・し・も」をしっかり守って、「だまって」「並んで」避難できました。しかも、早い時間で全校の避難が完了し、本当に１００点満点でした。すばらしかったです。
　「逃げるときにわかったことは、すぐ近くの出入り口から、しゃべらずしんけんに逃げることです。」「しゃべらずに行動ができて、自分でもがんばったなあと思いました。」＊３年生の感想より

６月１日（月）　
　6年生が、5月28日に校内や通学路のクリーン作戦を行いました。
　校内の落ち葉拾いや草取りなどは、短時間でしたが、集中して取り組み、大きいごみ袋３つ分も集めることができました。その後は、通学班に分かれて下校しながらごみ拾いをしました。溝の中や、草むらに空き缶やビニール袋などが捨てられていることに気づき、拾ってくれました。
　さすが6年生。学校全体のことを考え計画し、実行してくれる頼もしいお兄さんやお姉さんたちです。今後さらに自分たちでできることを計画してくれるそうです。本当に楽しみです。

5月31日
　今年度より、外国語の授業に和田亜以子先生、ＡＬＴにはステイシー先生が来られ指導されいます。和田先生は英語専科として配属され、専門的に指導をしてくださいます。ステイシー先生は、3年前にアメリカから来られ、日本語もとても上手です。
　お二人とも、とても穏やかに授業をされるので、わからないことは何でも尋ねられます。早く仲良くなって、外国語にも慣れて、少しずつ使えるようになるといいですね。

　河辺小学校の子どもたちのアンケートから、「自分に自信がももてない。」「友達関係が心配」という課題が見えてきました。ちょうど「非認知能力」（数字では測れないやる気やがまんする力、コミュニケーション力など）の研究をしている岡山大学中山芳一准教授との協力を得ることができ、連携した取組を始めました。
　この日は高学年の授業を参観した後、校内研究に参加していただき、いろいろとアドバイスをしていただきました。これからも、子どもたちの状態をしっかり把握し、一緒に研究を進めます。

　誰もいない中始まった5月ですが、最終日には運動場に子どもたちの歓声が響き渡るようになりました。通常授業が始まって1週間たちましたがほぼ全員が登校でき、笑顔がたくさん見られるようになりました。いい天気のもと、2年生は、虫採りにでかけ、ダンゴムシやバッタを捕まえて見せてくれました。3年生は、理科でホウセンカとマリーゴールドの種をまきました。春の学習もいよいよ終わりになります。
　月曜日から6月となり、夏が始まります。梅雨の季節を迎えますが、来週も元気に登校してくれることを楽しみにしています。

今日は、1年生と6年生がいもの苗をさしました。1年生が植えるのを、６年生が手伝ってくれました。「苗はななめにさすんで。」と優しくアドバイスをする姿も見られました。
これまでも、６年生が１年生によく声をかけてくれています。おかげで、どんどん仲良くなっています。いも畑はそれぞれの教室の前にありますので、これからも仲良く育ててくださいね。

　いよいよ今日から給食が始まり、通常授業に戻りました。各クラスとも、少しずつ授業も元のペースに戻し始めています。ただ、感染対策の制限もあり、音楽ではマスク越しの歌声になっています。
　昼休みは、運動場で思い切り遊ぶ子どもたちが多く、汗をかきながらも楽しそうに遊んでいました。今週中には、学校の生活リズムになれることでしょう。

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