１月３１日（月）
　１年生が、この前完成させた紙版画の背景の色付けをしました。コンテというチョークのようなものを網にこすりつけて粉にして、それをティッシュで伸ばすときれいな色がつきます。子どもたちは、ピンクや水色などのカラフルな色をつけていきました。とっても楽しそうでした。

１月２９日（土）
　昨年４月から始めた「河辺小学校ホームページ」ですが、見に来たくださった方の累計が３万人を突破しました。本当にご覧いただきありがとうございます。
　毎日の日記のように、各教室を回っては子どもの活躍を紹介しようと心がけています。これからも、多くの子どもたちの様子をお伝えします。どうぞよろしくお願いいたします。

１月２８日（金）
　１年生が図工で「紙版画」に挑戦しました。自分で描いた鳥の顔や羽を手で切り取り、のりでくっつけて形を作ります。そして、ローラーでインクをつけ、白い紙をのせて、うらからこすります。そして、ゆっくり開けると紙版画の完成です。開ける瞬間が、ドキドキですね。
　また、生活科ではこま回しに挑戦しています。初めはひもを巻くのも一苦労でしたが、だんだん慣れてくると、回せる人が増えてきました。こまは「巻き方」「持ち方」「投げ方」の3つのポイントがうまくいかないと回りません。それだけに、初めて回った時の興奮は忘れません。すぐにはできなくても、あきらめずに頑張ってトライしてくださいね。

１月２８日（金）
　草加部食育センターから、２学期の残食調べの結果が届きました。その結果、３年１組が残食率０．４９％で、見事河辺小学校のNo1となりました。この記録は、ほぼ毎日給食を残していないということで、すばらしいことです。センターからの賞状を届けましたが、みんなとっても嬉しそうでした。その他にも、２年２組、３年２組、４年１組、６年２組が２％未満で、私から賞状を贈りました。
　今週は給食週間です。今日は津山市の郷土料理で、「そずり鍋」と「ピオーネゼリー」が出ましたが、もちろんぺろりと食べきりました。

１月２７日（木）
　昨日は久しぶりのなかよしタイムでした。掃除時間まで続けて遊べるので、子どもたちの大好きな時間です。たくさんの人が運動場に出て、鉄棒や鬼ごっこ、ドッヂボールなどを楽しんでいました。やっぱり、遊び時間は大切ですね。河辺小学校の子どもたちは、本当に運動場でよく遊んでくれます。春からは工事のために運動場が狭くなるので、今のうちにしっかり遊んでほしいと思います。

１月２７日(木)
　コロナ感染が急速に広がっています。学校では毎日放課後、二人の職員が教室の机やいす、ドアのノブや窓枠などの消毒を行っています。これは、昨年からずっと続いて、いつもていねいに消毒してくださっています。子どもたちの知らないところで、ていねいに消毒作業をしてくれているおかげで、毎日安全に過ごすことができています。

１月２６日（水）
　２年生の高山君が、「先生、こんなカード作ったよ。」とうれしそうに話しかけてくれました。見ると、楽しいキャラクターが描かれたカードが２０枚近くありました。何とこれはすべて高山君のオリジナルだそうです。どれもアイデアいっぱいで、ていねいに描かれていました。さらに、ルールも自分で考えて遊ぶようです。このように、自分たちで遊びを作り出していることに感心しました。

１月２６日（水）
　尺八と琴の先生をお迎えして、和楽器体験を行いました。４年生は、演奏を鑑賞するだけでしたが、途中で一緒に参加することができ、鈴を鳴らして盛り上げました。５年生は、お正月によく聞く「春の海」に続いて、大ヒットした「紅蓮華」を演奏していただき、子どもたちの目が輝きました。その後、琴は実際に体験させていただき、「さくらさくら」を演奏しました。尺八は今は吹けないので、間近で演奏を聴いたりお話を聞いたりしました。貴重な体験でした。

１月２５日(火）
　６年生が社会見学で、津山郷土博物館と洋学資料館に行きました。博物館では、奈良時代の国分寺の説明をしっかりしていただき、七重の塔が立っていたほど立派なお寺だったということや、それだけ国分寺がいい場所だったと教えてもらいました。資料館では、解体新書のの本物を見せていただきながら、幕末の洋学がいかに日本の発展に役だったのかの説明を受けました。津山には素晴らしい物や人がこんなにたくさんあるのだなと、きっと６年生は実感できたことでしょう。

１月２５日(火）
　連合町内会河辺支部長の坂本様より、全校児童にあいさつ鉛筆を贈呈してくださいました。坂本支部長は、「地域の人にもしっかりあいさつをして、学校でも勉強を頑張ってください。」とお話くださいました。児童代表の北君と山口君が代表で受け取り、お礼を伝えました。その後、一斉下校で帰る子どもたちに何度も、声をかけていただきました。鉛筆の贈呈は今回で２回目です。勉強に役立てるとともに、あいさつもしっかり頑張ります。

１月２５日（火）
　４年生が理科の実験で、金属の熱の伝わり方の実験をしていました。アルコールランプを使って金属を熱し、その熱がどのように伝わっていくのかを調べる実験です。熱は目では見えないので、温まると色が変わるシールを張って確かめました。四角い銅板の角を熱すると、見る見るうちに色が変わっていくのを見て、熱の伝わり方がよくわかりました。「百聞は一見にしかず」とは、このことですね。

１月２４日（月）
　市内の学校で、連日感染の報告が出されるようになりました。河辺小でも、マスクの徹底などの対策をしています。音楽も、歌はマスクをつけて歌い、リコーダーや鍵盤ハーモニカは中止しています。さらに、２学期から音楽室の机には透明の囲いをして、感染対策をしています。笛も吹けないので、少し寂しいですが、飛沫を防ぐために、子どもたちには我慢をしてもらっています。

１月２４日（月）
　４年生の教室に行くと、いきなり「先生、今日はクレープの日でしょう。」と言われて、１月２４日はクレープに関係する日なんだなあと思ったら、何と給食にクレープが出る日でした。とんだ勘違いです。献立表によると、秋の給食をもう一口食べようキャンペーンを頑張ったごほうびで、イチゴかチョコが選べるというものでした。河辺小はいちごでしたが、きっと大喜びで食べたことでしょう。

１月２４日（月）
　たんぽぽ学級の２年生が、１ｍの長さの紙テープを使って、教室にあるものの長さ調べをしていました。マッドやボード、ピアノなどのいろんな場所を、テープを使って調べていきました。とても楽しそうに勉強しているのがよかったです。

１月２１日（金）
　どのクラスも今は縄跳びに取り組んでいます。５年生も、体育館で熱心に練習をしていました。二重跳びに挑戦している人が多く、少しでも多く跳ぼうと練習していました。後半は、みんなで長縄に挑戦していました。今は全員が跳べるように縄を回しています。今日は１２３回が最高でした。これから練習して、どんどん記録を伸ばしていきましょう。

１月２１日（金）
　２年生の教室をのぞいてみると、みんなとても静かで、鉛筆の音した聞こえませんでした。近くに行ってみると、詩を書き始めるところでした。それまでに指導をされていたので、書くことは決まっていましたが、どんな文で始めようか考えている最中でした。シーンとした雰囲気で、みんなとても集中していました。

１月２０日（木）
　大寒の今日、朝からたくさんの雪が降りました。登校と重なったので、大変だなあと思いきや、みんなとても楽しそうに雪玉を抱えてやってきました。
　休み時間になると、たくさんの人が運動場に出て、雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして、雪を楽しんでいました。との冬は、久しぶりに雪が期待できそうですね。

１月２０日（木）
　後期の委員会が活発に動いています。たくさんの委員会からの提案があり、学校をよりよく、より楽しくしようと頑張っています。今日の代表委員会では、手洗い集会、ろうかを歩こう、かるた集会、ユニセフ募金、ＳＤＧsについて話し合われました。クラスから意見や質問が出る中で、司会や記録が上手に進めていました。自分たちで、学校を動かす活動は、高学年にとって大切ですね。

１月１９日（水）
　今日の給食は、子どもたちが大好きなカレーライスでした。４年生のみんなも、もりもり食べていました。中には、お代わりをする人も出るくらいです。
　河辺小学校の子どもたちは給食をよく食べ、残食率は草加部食育センター内では平均より少ない３．４％です。１％未満のクラスもあり、よく食べています。１番よく食べているクラスに賞状が届いていますので、近日ご報告いたします。

１月１８日（火）
　イラストクラブから応募した作品が、広報つやまの今月号にまた掲載していただきました。今回は３名ですが、雪だるまが登場するなど、かわいらしい作品ばかりです。作者がペンネームで誰かわからないので、上に名前を書いておきました。