１０月９日（月）
　１０月に入り、各町内の秋祭りが盛大に行われています。コロナのために、ここ数年は実施できなかったお祭りですが、久しぶりにだんじりやみこしが出てにぎわっています。
　国分寺も、子ども相撲も復活しましたし、夜の演芸大会には、たくさんの子どもたちが参加して楽しんでいました。やはり、こうした行事があってこぞ、地域もつながりますし活気が出ますね。

１０月６日（金）
　４年生が、昨年に続いて防災のお話を聞きました。お話をしてくださったのは、防災士の千代延さんと原田さんです。今回は津山市の防災についてのお話があり、防災ラジオが家庭あれば、災害時に正しい情報が得られること教えていただきました。また「自助・共助・公助」の大切さを伝えてくださいました。「学校では、４年生が下の学年の子どもたちを助けてあげましょう。」こうして、みんなで協力して、みんなの命を守っていけるようにしていきましょうと熱心にお話くださいました。とても勉強になり、ぜひ来年もお願いしたいです。

１０月６日（金）
　いよいよ学習発表会まで、あと１週間となりました。高学年は、社会の勉強を生かした発表に挑戦中です。５年生は、自動車工場と解体工場の見学を生かした劇に挑戦中です。６年生も、下山先生の話と国分寺見学を生かし、河辺の歴史で関心を持ったことを調べまとめてグループで発表します。両学年とも、これから仕上げの段階に入ります。

１０月５日（木）
　月曜日に、２・５年生が稲刈りをさせていただいたお米が、精米されてもう学校に届きました。子どもたちが稲刈りを済ませた後、多くの稲が残っていましたが、田んぼの持ち主の森安さんが、コンバインを使って全部刈り取ってくださいました。本当に、何から何までお世話になりました。
　届けられたお米を使って、お世話になったみなさまへの感謝の会ができればと考えています。きっと、自分たちで刈り取った新米のご飯は、ほっぺたが落ちるくらいおいしいでしょうね。

１０月５日（木）
　２年生の学習発表会の合唱に、給食の小坂田先生と保護者の小林さんが、参加してくれました。お二人は津山少年少女合唱団で、小坂田先生は指導と指揮を、小林さんはピアノ伴奏を担当してくださっています。今回、小林さんは２年生の保護者でもあるので、学校からお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。指揮の小坂田先生の大きな動きに合わせて、子どもたちの気持ちと声がぐんぐん大きくなり、ノリノリでよく歌っていました。小林さんのピアノも、子どもたちの元気いっぱいの歌声を後押ししてくれました。とっても楽しい時間が流れた瞬間でした。

１０月４日（水）
　今日の給食は「京都メニュー」でした。赤魚の西京焼きと黒大豆のごまあえ、湯葉のすまし汁に抹茶ムースが出ました。日本の味めぐりも、京都が第２４弾です。本当に栄養士のみなさまには、いつも工夫したメニューを出していただき感謝しています。

１０月４日（水）
　学習発表会が来週末に迫り、体育館練習にも熱が入ってきました。各学年とも、教室での練習の成果を、体育館で発揮しようと頑張っています。まだせりふや演奏が覚えきれていなかったり、声が小さかったりしますが、これからの追い込みできっとできるようになることでしょう。来週の火曜日には、校内での発表会が予定されています。４年生は合奏を、３年生はリコーダー奏を、１年生は音楽物語を頑張っていました。本番が楽しみです。

１０月３日（火）
　６年生が、新しくなった家庭科室での初調理実習を行いました。いつものように、ボランティアのみなさんに協力していただきながら、卵とジャガイモ、ベーコンを使った調理に挑戦しました。コンロはなくなり、電磁クッキングヒーターなので、安全に調理ができます。６年生はさすがにとてもスムーズに活動し、短時間で完成しました。自分たちで作った料理は格別ですね。

１０月２日（月）
　津山市教育委員の皆様による、学校訪問がありました。今回は、改修工事が終わって、きれいになった校舎と、新しくなった教室で子どもたちのがんばる様子を見に来てくださいました。教育長さんをはじめに教育委員の皆様は、広くなった図書室や新しくできたボランティアルームをよく見てくださいました。また、先生と一緒に前向きに学習に取り組む子どもたちを、しっかりほめてくださいました。

１０月２日（月）
　さわやかな天気の中で、２・５年生が稲刈り体験をしました。田んぼをお借りしている森安さんが、水の管理や肥料や消毒、草取りなどのお世話をしてくださっていたおかげで、今年も稲が黄金色に実りました。子どもたちは、２・５年生がペアになって、一株ずつ上手に刈っていきました。５年生のサポートがすばらしかったです。最後はコンバインで、一気に刈り取るところを見せてもらいました。２年生からは、「人生初の稲刈りはとても楽しかった。」「５年生が、『頑張れ』と応援してくれたからうれしかった。」という感想が書かれていました。

９月３０日（土）
　８月から始まったプレハブ校舎の撤去作業ですが、校舎部分の撤去がほぼ終了しました。運動場に設置されたプレハブ校舎がなくなり、学校全体の見晴らしもずいぶんよくなりました。やっと、広い運動場の姿が戻ってきました。１０月の終わりには、１年半ぶりに運動場が全面使える予定です。そして、河辺地区ふれあいまつり、秋の運動会を開催します。子どもたちも、あと少しの辛抱です。

９月２９日（金）
　昨日は、先生が出張でいませんでした。ところが、みんなで協力して給食準備を進め、１２時４０分には、食べ始めることができました。さらに、お休みの人がいたのですが、その人の分まで食べて、食缶を空っぽにできました。自分たちで、やり切ったところがすばらしかったです。

９月２９日（金）
　１学期まで３年１組の担任の先生で、今は鶴山小学校にお勤めの濱田先生と、オンラインで英語でインタビューしました。質問は、好きな果物、色、スポーツの３つです。What〇〇do you like?をみんなで言ってインタビューしました。久しぶりに会えた濱田先生に。両方のクラスとも大喜びでした。

９月２９日（金）
　すばらしい青空の下で行われた国分寺保育園運動会を、参観させていただきました。来年度入学する年長組と一つしたの年中組さんが、一生けん命演技するする姿がとてもよかったです。暑い中で頑張った練習の成果が、本番でもよく出ていました。本当にすばらしい演技でした。

９月２７日（水）
　２年生が算数の授業を公開し、全員で参観しました。さすがに、たくさんの先生に囲まれて初めは少し緊張気味でしたが、みんなかけ算の問題に意欲的に取り組んでいました。今日は、身の回りにある物で、かけ算が使えるものを探そうというのがゴールでしたので、机や本、ロッカーなど、かけ算になるものを楽しんで探していました。張り切る２年生に、見られた先生はしっかりほめてくださっていました。、

９月２７日（水）
　津山教育事務所と津山市教育委員会による２回目の学校訪問がありました。学校の取り組みを説明したあとに、教室を回りました。姿勢よく先生の話を聞いている姿や、クラスで丸くなって話し合いをしている様子、タブレットを使って自分の意見を交流している様子など、子どもたちが頑張っている姿を見てもらいました。「対話」を大事にしている授業が、どの教室でも見えるように取り組んでほしいとお話しされました。

９月２６日（火）
　６年生が、歴史の勉強で国分寺の見学へ行きました。国分寺のみなさんは、６年生のためにいろいろとご準備いただいたおかげで、とてもよくわかりました。
　国分寺は今から約１３００年前に建てられ、途中いくさで焼けてしまいましたが、江戸時代に再建され今に至っています。この国分寺の地は災害が少なく、静かで落ち着いた場所だったので、お寺が建てられたそうです。当時は、壮大な七重の塔もあり、現在もその大きな礎石は残っています。途中ピアノの伴奏に合わせて、校歌を歌う場面もありました。ご住職様は１０４代目ですが、「みんなの力でここまで、大切に引き継いできました。河辺小のみなさんも、この地のことを大事に語り継いでいってほしいです。」とお話されました。

　七重の塔を支えていた礎石は今は立てていますが、本来は地面に置いていました。本堂は、松平のお殿様が再建に力を注いだそうです。お庭も美しく、子どもたちは感激していました。ていねいなご説明を、本当にありがとうございました。

９月２６日（火）
　これまで体育館へ行くときに、列が長くなったり広がったり、おしゃべりしたりと、うまく歩くことができませんでした。そこで、どうしたらよいかと考え、「となりや前の人からはなれすぎない」「白い線の右側を歩く」「口は閉じておく」と決めました。そして、先週の金曜日に、誰もしゃんべらず、じょうずに体育館へ歩いて行くことができました。これかからも、じょうずに並んで行きます。

９月２５日（月）
　クラスでは、「チャイムが鳴り始めるまでに全員がすわる」というめあてをがんばってきました。そして、できたら1時間ずつ花まるをつけてきました。自分たちで声をかけあって取り組みました。音楽教室でもちゃんとすわれ、はじめて花まるが１日全部つきました。これからも、このめあてを続けたいです。