6年生は、卒業を控え、６年間通った学び舎、お世話になった地域の皆様、先生方に感謝の気持ちを伝えたり、在校生との最後の思い出作りのため「ありがとうプロジェクト」の取り組みを始めました。通学路清掃や校舎の窓ふきに取り組み、各学年児童との楽しい遊びを通して思い出作りをします。先生チームとの対戦も計画されています。

　三寒四温の通り、２／１７（金）は、お昼からとても暖かくなりました。子どもたちは、気持ちよくお昼休みに外遊びを楽しんでいます。花壇のチューリップの芽が出そろってきました。

　２／１７（金）５年生は調理実習で、五平餅をつくりました。なかなかの上出来でした。

　２／１６（木）３年生で七輪体験がありました。子どもたちは、悪戦苦闘しながらも、うちわであおいで火を起こすことに集中し、協力して取り組み、なんとか七輪の炭で火を起こすことができました。ボランティアのみなさんに教えていただきながら頑張りました。夢中で取り組み、火起こしができたときが一番うれしかったです。

　２／１６（木）体育館で、全校児童の参加で、なわとび集会がありました。体育の時間や休み時間に、この冬しっかり取り組んで来たことを全部出し切ろうと全員が、一生懸命頑張りました。両足跳びや駆け足飛び、二重あや飛びなど６種類の技を、時間を区切って何回飛べたか、なかよし班でお互いに数え、励まし合いながら飛びました。今日の集会に向け、みんな、新しい技ができるよう、また長く飛べるよう目標を持って毎日チャレンジしました。みんなよく頑張っています。

　２／１５（水）給食集会がありました。今年も、校内放送で行いました。これまで、給食週間の取り組みを行い学校給食について全校で改めて学習を深めたり、感謝の気持ちをもって給食をいただく活動に取り組んできました。今日は、最後に戸島学校食育センターの山本紀子先生から、正しい箸の使い方のお話を聞いたり、健康委員会の取り組みなどの発表がありました。健康委員会の代表から、いつも栄養満点のおいしい給食献立を作って下さる山本先生に、感謝のメッセージを贈呈しました。いつもおいしい給食ありがとうございます。

　２／１５（水）２年生は、ボランティアの方や保護者の方と一緒に昔遊びを楽しみました。めんこ、こま、けん玉、羽子板、だるま落とし、あやとりなど昔遊びの達人の皆さんと楽しいひとときを過ごし、いろいろな技を教えていただきました。この行事に向け、ふだんの教室でも、練習している楽しい様子も見られました。

　２／９（木）「かけ算九九の習熟」の授業で、ボランティアのみなさんにお世話になり、一生懸命、学習に取り組んだ九九の勉強のたしかめをしました。何度も、ボランティアのみなさんに九九を聞いてもらい、きちんと九九が言えるまで繰り返し取り組みました。ボランティアのみなさんありがとうございました。

　２／８（水）代表委員会がありました。各学年の代表と運営委員会で、６年生を送る会の取り組みについて話し合いました。例年、各学年の工夫を凝らした出し物や６年生のダンスなどで盛り上がり思い出の１ページとなる大切な行事です。さて今年はどんな送る会になるか楽しみです。

　１／２７（金）に入学説明会がありました。新入生は、１年生の授業を参観したり、交流の時間もありました。１年生は、お兄さん、お姉さんになるのでとてもはりきってプレゼントや遊びの準備をしました。親育ち応援プログラムファシリテーターの小西真由美先生をお招きし、保護者同士の「親育ち応援プログラム」も行われ、非認知能力を育てるかかわり方などを交流しました。

　１年生の児童が、「ここが目、ここは口に見える」と。雪の上についた靴のあとを見て教えてくれました。ふとした瞬間に、そんな見方ができるこどもの感性に感心しました。見方を変えるといろいろなものが見えたり、感じたりできるのですね。いつまでも、大事にして大きくなってほしいと思います。

　１／２５（水）、２６（木）は大雪のため、臨時休校でした。学校が再開した１／２７（金）は、業間やお昼休みにみんなで雪遊びができ、とても楽しい一日でした。雪合戦や雪だるま作りなど友達や先生ととても楽しく過ごせました。

　１／２４（火）下校時刻のころから、降り始めた雪は、あっという間に吹雪のようになり、岡山県初の「顕著な大雪に関する気象情報」の発令となるほどの大雪となりました。新聞報道等によれば、津山市でも、「昨冬までの最大記録を上回る４６センチの積雪を観測した」とのことです。１／２５（水）は、大雪警報が発令されているため臨時休校となりました。学校の積雪は、多いところで、約３０センチぐらいでした。

　１／２４（火）今年度3回目の避難訓練がありました。今回は、「不審者対応訓練」ということで、校内に不審者が侵入した場合、子どもたちはどんなことに気をつけて行動すればいいかということがテーマでした。緊張感のある中、実際の訓練では、警察官扮する不審者が侵入し、担任の先生の指示や放送をよく聞いて、事前学習通りの行動ができ、指導していただいた津山警察署の方にも大変ほめていただきました。また、訓練後の集会では、警察署の方から、改めて「いかのおすし」の意味をていねいに教えていただき充実した訓練ができました。

　１／２４からの全国学校給食週間の取り組み期間中、学校給食についての様々な取り組みが行われています。１／２４（火）この日は、メニューの、「給食のはじまり献立」（セルフおにぎり(ごはん・のり)　牛乳、鮭の塩焼、梅おかかあえ　すいとんのみそ汁）に関するお話や学校給食の歴史のクイズを校内放送で楽しみながら学び、おいしく、感謝して、もりもりいただきました。ごちそうさまでした。学校食育センターのみなさんいつもおいしい給食ありがとうございます。

　１／２１（土）〜１／２３（月）の３日間、津山市立文化展示ホール（アルネ津山4階）できらきら作品展がありました。子どもたちのいきいきとした、個性の光るのびのびとした作品にあふれた素敵な作品展でした。本校の子どもたちの出品した作品もきらきらと光っていました。

　業間やお昼休みは、なわとびを楽しむ子どもたちでいっぱいです。ひとりで、難しい技にどんどんチャレンジしたり、長縄で連続飛びをみんなで楽しんだり。子どもは風の子、元気いっぱいです。

　５，６年生の教室や廊下には、家庭学習や授業で制作した作品が展示されています。学んだことを自分というフィルターを通しアウトプットしたどれも個性的な素敵な作品です。担任の先生への年賀状も素敵です。

　２学期の人権週間期間中の「ありがとう週間」で取り組んだ各クラスの「ありがとうの木」が、１階廊下に全学年そろい、新しい「ありがとうの森」がお目見えしました。今回は、各クラスごとと、低、中、高学年ごとに、感謝のメッセージを花びらのカードに記入しお互いに交換しています。みんなの感謝のメッセージからとても温かい気持ちになれます。

　１／２４〜１／３０は全国学校給食週間です。この機会に、食育を通じて健康について関心を高めたり、学校給食の取り組みに感謝の気持ちを育むため、「給食集会」や「給食週間〜感謝のお手紙の取組」に全校で取り組みます。給食週間中の献立も楽しみです。