３／１９（火）春のうららかな日差しのもと、第２０回卒業式を行いました。思い出のいっぱいつまった小学校を巣立つ日です。心地よい緊張感の中、１４名の卒業生ひとり一人が凜とした表情で卒業証書を受け取る姿はとても立派でした。それぞれが、夢に向かって、大きく成長してくれることを願ってやみません。中正小学校での思い出を卒業生ひとり一人の心のふるさととしていつまでも大切にしてほしいと思います。

　３月１５日（金）この日お昼休みは、とてもお天気がよく、春のような陽気でした。６年生は、思い思いに最後のお昼休みを楽しんでいました。

　３月１５日（金）行間休み、６年生のありがとうプロジェクト最後のイベント「先生チームとサッカー対決で恩返し」がありました。とても楽しみにしていた企画で、大変盛り上がり、下級生の力の入った応援もあり、さわやかで楽しいひとときがすごせました。さすが６年生の華麗な技に先生チームは翻弄され、６−２で完敗でした。

　３月１３日（水）卒業式の予行がありました。４，５年生の演奏に合わせ卒業生が笑顔で入場。１、２，３年生も見守る中あたたかい雰囲気で式が始まりました。卒業生は、胸を張りきりっとした表情がとても頼もしく思え、在校生にとってもあこがれの存在です。この日卒業生にとって最後の長休み。運動場では、みんなで楽しそうにサッカーを楽しむ姿や、花いちもんめをして遊ぶ姿が見られました。

　3月1日（金）6年生を送る会がありました。卒業を控えた6年生に感謝の気持ちを伝え、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。なかよし班や行事、通学班で6年生の全員をよく知っている在校生は、心のこもった手作りのプレゼントやメッセージ、クイズなどで楽しい会を作ってくれました。企画・運営にあたった5年生の活躍も光っていました。

　2月28日（木）今年度いろいろな学習でお世話になった地域の皆さんに、ささやかですが、感謝の気持ちを伝える会をしました。児童代表の６年生がお礼の言葉を言い、６年生が書いた感謝状と１・２年生が作った押し花のしおりを贈呈しました。また、全校児童が感謝の気持ちを込めて「ありがとうの花」を歌いました。今年度もたくさんの地域の方に支えていただきました。温かいご支援に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

　学校周辺のグループと通学路に分かれて清掃活動に取り組みました。

　6年生は、卒業を控え、６年間通った学び舎、お世話になった地域の皆様、先生方に感謝の気持ちを伝えたり、在校生との最後の思い出作りのため「ありがとうプロジェクト」の取り組みを始めました。通学路清掃や校舎の窓ふきに取り組み、各学年児童との楽しい遊びを通して思い出作りをします。先生チームとの対戦も計画されています。２／２８（水）この日、地域清掃活動に取り組みました。

　今年度の津山市景観賞で本校の取り組みが「審査員特別賞」を受賞しました。「つやま郷土学」で多くの地域の方にお世話になり、地域のよさを学ぶ活動が評価されたことは、喜ばしいことであり子ども達の励みにもなります。改めて、地域の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

市民投票の結果等

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選考委員の講評等

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年明けに届いた、大谷翔平選手のグローブ。子ども達は、休み時間に自由に使ってキャッチボールを楽しんでいます。1月から2月にかけて、6年生から順番に1週間ごとに使える週を決め、仲良く使って楽しんでいます。野球がちょっとしたブームです。

　２月１５日（木）、全校児童の参加で、なわとび集会がありました。運動場で行うのは、3年ぶりです。体育の時間や休み時間に、この冬しっかり取り組んで来たことを全部出し切ろうと全員が、一生懸命頑張りました。両足跳びや駆け足飛び、二重あや飛びなど６種類の技を、時間を区切って何回飛べたか、なかよし班でお互いに数え、励まし合いながら飛びました。この集会に向け、みんな、新しい技ができるよう、また長く飛べるよう目標を持って毎日チャレンジしました。みんなよく頑張っています。

　２月１4日（水）１、２年生は、ボランティアの方や保護者の方と一緒に昔遊びを楽しみました。めんこ、こま、けん玉、羽子板、だるま落とし、あやとりなど昔遊びの達人の皆さんと楽しいひとときを過ごし、いろいろな技を教えていただきました。この行事に向け、ふだんの教室でも、練習している楽しい様子も見られました。

　２月９日（金）校内で漢字検定を行いました。漢字検定にチャレンジを希望した人が、自分の目指す級に向け真剣に取り組みました。今年は、１年生から６年生までの３7人がチャレンジしました。みんな合格できるとといいですね！（5級5人、6級10人、7級3人、8級6人、9級5人、10級8人）

　２月3日（土）本年度２回目の資源回収がありました。今回は、６年生の児童有志の協力があり、とても助かりました。地域の皆様、PTA三役、各専門部の代表の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。収益の一部を能登半島地震で被災された地域の方々への義援金とさせていただく予定です。被災された皆様に一日でもはやく心安まる日が来ることをお祈りいたします。

２月６日（火）３年生で七輪体験がありました。子どもたちは、悪戦苦闘しながらも、うちわであおいで火を起こすことに集中し、協力して取り組み、なんとか七輪の炭で火を起こすことができました。ボランティアのみなさんに教えていただきながら頑張りました。夢中で取り組み、火起こしができたときが一番うれしかったようです。

　１月２３日（火）「かけ算九九の習熟」の授業で、ボランティアのみなさんにお世話になり、一生懸命、学習に取り組んだ九九の勉強のたしかめをしました。何度も、ボランティアのみなさんに九九を聞いてもらい、きちんと九九が言えるまで繰り返し取り組みました。ボランティアのみなさんありがとうございました。

　今月1日に起きた令和6年能登半島地震の被害の大きさに、子ども達も心を痛め、何か少しでも力になれたらという思いがありました。児童会運営委員会が中心となり自主的に「何か出来ることはないか」と真剣に話し合い、募金活動に取り組むことになりました。1/17〜1/２２の４日間、運営委員が学校内で募金活動を行い、多くの子ども達、ご家庭のご協力をいただきました。１月２４日（水）山陽新聞社の前川支社長がご来校くださり、義援金としてお渡しすることが出来ました。山陽新聞社を通し義援金をお届けしていただきます。

　１月２４日（水）今年度3回目の避難訓練がありました。今回は、「不審者対応訓練」でした。校内に不審者が侵入した場合の行動について訓練を行いました。緊張感のある中、実際の訓練では、警察官扮する不審者が侵入し、担任の先生の指示や放送をよく聞いて、事前学習通りの行動ができ、指導していただいた津山警察署の方にも大変ほめていただきました。また、訓練後の集会では、警察署の方から、「自分の命は自分で守ること」そして、改めて「いかのおすし」の意味をていねいに教えていただきました。

　１月１６日（火）大谷翔平選手からのグローブが本校にも届きました。高学年用、低学年用の右利き用グローブと左利き用のグローブの３つです。とても軽く、使いやすそうです。大谷選手のサインもプリントされています。グローブに添えられたメッセージには、

「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブをお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを生徒たちに伝えていただければ幸いです」
と記されていました。次の世代とは、日本中の子ども達であり、本校の子ども達です。大谷選手の熱い思いを大切に、いただいたグローブを大切にし、子ども達にスポーツの楽しさを通し夢を育んで行きたいと思います。
　１月１７日（水）には、全校で贈呈式を行い、キャッチボールを楽しみました。

　１月９日（火）冬休みが終わり、校舎には元気な子ども達の笑顔が戻ってきました。みんな、少し大きくなったような感じがしました。登校後は、久しぶりに合う友達と、早速運動場でサッカーをしたり、なわとびや一輪車で遊んだり楽しい時間が過ごせていました。8時3５分より、体育館で3学期の始業式が行われました。心地よい緊張感の中、始業式に臨んだ子ども達の姿は凜としていました。学活では、3学期の目標を真剣に考え、発表する様子がありました。3学期の一人一人の成長が楽しみです。