校章

校章

※本町田小学校の校章は、開校1年目に、当時の6年生が考えてくれました。
「本町田西小学校、緑が丘小学校、原小学校の3つの学校が一つになったのだから、3という数字を生かしたい。」
という思いと、その時校門の前に大きな欅(ケヤキ)の木が2本あり、欅の葉を生かして、
(1)欅の葉でそれぞれの学校を表そう、欅の葉で三角形を作る
(2)三つが集まって、一つになって、
(3)真ん中に本町田小学校の「本」と「小」が入っています。
「3つの学校の友達が一つになって、もっと良い学校を創ろうという気持ちが込められています。」

町田市立本町田小学校校歌

本町田校小学校 校歌
 作詞 笠井 八重
 作曲 荒谷 俊治



ぐんと葉をのばす榎木のように
大地のめぐみ吸いこんで
強い体はのびやかに天をつく
希望の森に息づいた
永く尊い命から
豊かな心を学んでいこう


きらり晴れわたる空いっぱいに
大きな夢を追いかけて
響く歌声高らかに朝をよぶ
未来の扉さがしあて
この目この手で開くまで
たゆまぬ努力をつづけていこう


風に向かえ 肩くみあえば
あたたかさ つたわるよ
風に乗れ あの大空へ
かしこさを 友にして
みんなで はばたこう
みんなで かがやこう
本町田小学校どこまでも

※校歌は、本町田東小学校の校歌も作られた笠井八重さんに作詞をお願いしました。
笠井先生に本町田小学校に来ていただき、えのき広場の榎木やきぼうの森を見てもらいました。
その結果、「ぐんと葉をのばす、えのきのように」、「きぼうの森」、「長くとうとい命」、「みんなでかがやこう」
などの歌詞は池、旧原小の「きぼうの森から出土した縄文土器などのことがらに由来する言葉です。
作曲は、町田市在住の指揮者である、荒谷俊治先生にお願いし、およそ1年後に出来上がりました。

↓ ※体育館の壁にある校歌は、初代 大竹 敏校長先生が文字を書いて、当時の子どもたちが一生懸命彫って組み合わせました。

体育館に掲示されている校歌