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新着情報

ウェルカム・パーティー 大成功!

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 4月25日(木)、今年度最初の学習参観日でした。多くの保護者の皆様からお越しいただき、小学部・中学部合同で作り上げた「ウェルカム・パーティー」を参観していただきました。大変ありがとうございました。当日までの小中合同準備が、本番当日の先輩が後輩を気遣う姿につながっていました。
 年度始めのこの時期に、小中合同で大きな行事に取り組むことに大きな意味があります。それは、ふれあいの丘支援学校は9年間の教育活動を大切にしていることを職員で確認できます。そして、先輩が後輩のために何ができるかを考える最初の機会になります。さらに、後輩は先輩の姿を見て憧れをもつきっかけとなります。
 今年も、あたたかく優しい時間が流れていました。この「ウェルカム・パーティー」は年度始めの全校児童生徒が心ふれあうふれあいの伝統行事にしていきたいと思いました。

カニプロ顔合わせ会

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 4月23日(火)、お昼休みの時間帯にカーニバルプロジェクト(通称:カニプロ)の顔合わせ会が行われました。この取組は、5月25日(土)に行われる「城ヶ丘ふれあいカーニバル」に向けて、「応援リーダー・チアリーダー」「応援パネル」「放送」「ポスター」などの係を、十日町小とふれあいの主に高学年の児童生徒がいっしょに担当することで、カーニバルを両校で作り上げていくことを目的としています。ふれあいの児童生徒は、自分の得意なことを生かせる係や、やってみたい係に所属しました。
 この「カニプロ」は、城ヶ丘ふれあいカーニバルになくてはならない係を両校で担当することによって、「共生の理念」を具現化する両校ならではの取組です。カニプロの取組が進んでいく過程で、いろいろなドラマがあり、1か月後の本番当日を迎えると思いますが、子どもたち同士が知恵を出し合い、一人一人の輝きが見られるカーニバルになると信じています。今年も、乞うご期待です!

ゆめのおか はじまりの会

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 4月19日(金)、十日町小学校と発達支援センター、そしてふれあいの丘支援学校の三施設が一堂に会した「ゆめのおか はじまりの会」が行われました。
 第1部は「城ヶ丘顔合わせ会」でした。十日町小の児童代表が「お互いがお互いを思いやり、優しさであふれる城ヶ丘をつくっていきましょう」と挨拶をしました。ふれあいの児童代表も「ぼくは交流が楽しみです。よろしくお願いします」と堂々と述べていました。最後に中学部生徒代表が「両校の先輩として、お手本になれるよう、がんばります」と抱負を述べてくれました。聞いていて感動しましたし、心の育ちを感じました。
 第2部は「やまびこ班スタートの会」でした。両校の児童生徒が20班に分かれ、ふれあいカーニバルのポスター作りを皮切りに、年間を通して交流を進めていきます。各グループで自己紹介をしたり、集合写真を撮ったりと、お互いを知り合えるステキな時間となっていました。
 曇っていた空から太陽の日差しが城ヶ丘を照らし、これから始まる城ヶ丘での活動を励ましているようでした。

ウェルカムパーティーに向けた小中合同準備

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 4月17日(水)にウェルカムパーティーの準備を小学部と中学部が合同で行いました。司会を担当する児童生徒は、ふれあい広場で自分が担当するセリフを堂々とはっきり言うことができていました。マイクの受け渡しも相手を気遣うように渡していました。
 垂れ幕を制作する児童生徒は、いくつかのグループに分かれて制作に打ち込んでいました。垂れ幕の裾に着けるキラキラテープを中学部生徒が切り、小学部の児童が貼り付けていました。「これ、どうぞ」「ありがとう」とごく自然にやりとりがなされていました。
 分け隔てすることなく、誰とでも活動をともにしている姿を見て、「子どもたちって、すごい!」とあらためて思いました。4月25日(木)の当日が今から楽しみです。

校長たより

校長たよりを掲載しましたので、ご一読ください。