町田市教育委員会児童生徒表彰鶴中の授業鶴中では、「命」や「人権、思いやり」については、とりわけ大切に指導をしています。 今年度からの試みで、東京都助産師会町田市分会に所属されている助産師さんにご協力をいただき、「いのちの授業」を実施いたしました。 「命の現場」でお仕事をされている助産師さんから、いのちの始まりや妊娠時のお腹の中の様子、妊婦体験、小さくても大切な命の証である胎児の心音を聴くなど、この世に生まれるまでの尊さを伝えていただきました。 3年生一人一人に、「自分がかけがえのない存在である」と思い、「自分のことが好き」だと改めて感じてほしいと願っています。 写真下は、妊婦体験の様子です。 読書グランド整備手伝ったのは、野球部とラグビー部の部員です。 ありがとう。 土質が改善されて、運動しやすいグランドに変わりました。 鶴中の授業卒業式を実施するにあたり、紅白幕の設置位置の調整、確認のために、ここ2日間は壁に紅白幕がかけられています。 第4回定期考査3日目は、疲れが出やすいものですが、真剣に最後まで取り組んでいる姿が印象的でした。 お花落ち着いた学校生活を過ごすことができます。 お礼申し上げます。 遮音カーテンの設置他の教室の音が入りにくいように、用務主事が遮音効果の高いカーテンを教室入り口に設置いたしました。 第4回定期考査きょうは、理科、英語、美術(1,2年生のみ)でした。 第4回定期考査金曜日までの3日間に渡って行います。 初日の実施教科は、社会、保健体育、技術家庭(2年生のみ)です。 生徒会朝礼生徒会新聞「ひだまり」と、貸出用の傘についてお話していました。 小中学校作品展感染症拡大予防のため、保護者や地域の方にご覧いただくことはできませんが、その一部をご紹介いたします。 スクールボード協議会学校支援地域理事の方に5校時の授業を参観していただきました。 協議会では、校長より1年間の鶴川中学校の現状を説明し、各理事からご助言をいただきました。 SNS…一般的に中学生は、インターネットの知識や利便性について理解していても、ネット依存、誘い出し、なりすまし、個人情報の漏洩、友人関係のトラブルなど、危険性や依存性については十分に理解しているとは限りません。 本校でも実際にトラブルが発生しています。 1年生は、その中で「友人同士のトラブル」について、疑似体験を通して考えさせる授業を行いました。 【SNSなどを利用するときは…】 自分と友達の考え方や感じ方の違い、ネット上での誤解の生まれやすさに気を付け、画面の向こうの相手のことを考えて利用しましょう。 避難訓練火災や地震は、授業中だけとは限りません。 生徒はそれぞれの場所から、自分自身の身の安全を考えて避難行動をします。 授業中と比べてとても難しいのですが、全員が迅速に整然と避難場所に集合できました。 避難の様子は立派でした。 万一の時のために、いつも備えましょう。 鶴中の授業 その3鶴中の授業 その2本校では数学及び英語の一部の授業では、ティームティーチング(T・T)を取り入れ、個に応じた授業を展開しています。 鶴中の授業 その1また4校時は、2年生女子がサッカーをしていました。 お礼状昨年、2学期終了直前に鶴中生のみなさんに、「医療従事者への応援メッセージ」を書いていただきました。 締切が大変短かったにもかかわらず、300通ほどのメッセージが集まりました。 その後、メッセージは、東京都教育委員会を経由して、都内でご勤務されている医療従事者の方々に送られました。 そのメッセージのお礼として、お礼状が医療従事者のみなさまから送られてきたのです。 医療の逼迫が言われている中で、子どもたちの気持ちに寄り添っていただき、感謝申し上げます。 ご丁寧にありがとうございました。 感染予防対策代金は、今年度計画していた予算の一部がコロナ禍のために執行できなかった学級運営費から捻出しております。 近日中に、生徒や教職員、来校者の健康管理のために設置する予定です。 |
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