４月３０日（火）午後、第１回学校運営協議会を開催いたしました。

鶴川中学校は、社会に開かれた教育課程の実現を念頭に置き、コミュニティースクールとして地域や保護者とともに目指す学校像や育てたい子供の姿を共有し、その育成を図っていきます。

写真は、６校時の授業を視察している様子です。

ここからは、６校時の授業です。
２年生と１年生の理科の授業です。

２年生の技術は、のこぎりを使って木材加工に取り組んでいました。

アリーナで行っている１年生保健体育です。

３年生と２年生の国語です。

I組、被服（家庭科）の授業です。

上から、３年生英語、３年生英語、１年生社会です。

４月３０日（火）、連休の谷間のきょうからの３日間。
鶴中生は、元気に登校しています。
４校時の授業をご覧ください。

写真は、３年生数学と１年生の英語です。

最後は校歌を全校生徒で合唱しました。

もしかしたら、こうして校歌を聞くのは離任者にとって最後かもしれません。

お越しいただいた全ての離任者のお話が終わると、全校合唱になりました。

初めの歌は、「明日の空へ」です。

「世界は広い。一方で、中学生の生活はまだまだ狭い。私は中学でつらいこともあったが、今は当時からは想像できないほど広い世界を見つけて充実している。楽しいこと、悔しいことを未来のエネルギーに。」というお話を離任者はされました。

離任者からは、「『あれをせよ』と言われてやるのではなく、自分で考えて行動できる人を育てたい、そして支えたいと考えている。自分から行動できる人になってください。」とお話をされました。

「転任した学校では、新しいことに取り組んでいる。新しいことに挑戦することは大変だし時には嫌なこともある。しかし、必ず支えてくれる人が周りに入る。」と離任者は話していました。

離任者からは、「学生の頃、ヒッチハイクで３〜４００人の人と出会い、出会いは大切だと感じた。しかし、学校ではそれをはるかに上回る人と出会えている。出会いを縁と考え感謝したい。」というお話でした。

生徒からのお礼の言葉と花束の贈呈です。

離任者からの言葉は、
「鶴中のように安心できる学校は、何でもチャレンジしやすいし、その経験から様々な進路についても考えることができる。」
でした。

４月２６日（金）、離任式を挙行しました。

９名の教職員が３月３１日をもって離任しました。
本日は、６名の先生と主事が時間の調整、やりくりをしてお越しいただきました。

離任者の紹介の後、鶴中生から離任者へのお礼の言葉と花束の贈呈です。
離任者からの言葉は、
「入場時に整然とした態度と温かい拍手に鶴中生だと感じました。鶴中生のみなさん、自分の気持ちを堂々と自由に表現をしましょう。その際は、根拠をもって伝えることが大切です。」
でした。

２年生の数学の教室に戻り、鶴中生と一緒に計算問題を解かせていただきました。

問題を解いた後、お隣さんに採点をしてもらいました。
このようなミスはすごく後悔します。
今も、悔しい気持ちでいっぱいです。

鶴中生のみなさん、来月は「学習確認テスト」を行います。
こんな悔しい思いをしないように、何度も見直しましょうね。

３年生の保健体育は、５０ｍ走のタイムを計測していました。

３年生の家庭科は、保育の授業でした。

乳児の特徴を勉強していました。

自己紹介カードには、それぞれの思いや目標が丁寧に書いてありました。