小山田南小学校の学校生活(随時更新)
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あの素晴しい愛を

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コロナ禍の音楽
マスクをしたままの合唱ですが、
さらに音楽室の前後左右4つの壁
それぞれに同じ歌詞が貼ってあり、
近い方を向いて歌います。

全員が外向きで
しかも向きが4分割されるので
歌声が密接になることが回避できます。

みんなで大きな口をあけて
揃って歌える日が早く戻ってきてほしいです。

4年生の授業でしたが、
最後に時間が余ったので、

「あの素晴しい愛をもう一度」

を歌っていました。
とても綺麗な歌声でした。
学生時代の合唱祭で歌った記憶を思い出し、
懐かしさにも感動してしまいました。

ラインの苦労

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例年より大幅に規模を縮小した運動会ですが、
徒競走とリレーのラインは必要ですので、
準備をしています。

コーナーのコースをひく手作り器具
田んぼで牛が引く
しろかき馬鍬みたいですが、
かなり腰にくるようです。

先生クイズ 連載開始

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9月の集会では
他にも 2週続けて
集会委員会の人たちが考えた
「先生3択クイズ」がありました。

第一問
「5年の大矢先生が ハマっていることは?」

1 ドライブ
2 ダルゴナコーヒー
3 野球をみる

この答えと 他の先生クイズは
明日以降の学校日記のときに
併せて載せていきます。

保健委員 発表

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今日の集会は
保健委員会の人たちがつくった
動画を教室でみました。

手洗いをしっかりしましょうと訴え、
「てあらいのうた」に合わせて
指や手首までしっかりみがく洗い方を
見せてくれました。

コロナだけでなく、
これからはインフルエンザにも
気を付けなければいけない時期になります。

しっかり、毎日の習慣にしてほしいです。

豆好き100%

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日本人はインゲン豆が苦手な人が多いと聞きます。
アメリカやヨーロッパと違い、
インゲン豆を使った料理を
食べ慣れていないからでしょうか。

給食後、廊下にいた1年生に聞いたところ
全員が「豆 美味しかった」と
言ってくれました。
給食室の苦労はしっかり実っています。

(1年生13名調べ…
 嫌いという人が出てくる前にやめたので
 好感度100%達成です)

4年理科 ものの温度と体積

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 4年生の理科では、ものの温度と体積の学習をしています。

 写真は、三角フラスコの口にシャボン玉の膜をつくり、お湯であたためたり氷水で冷やしたりして膜がどんな風に変化するかを調べる実験です。子供たちは、シャボン玉の膜が膨らんだりしぼんだりする様子をとても楽しそうに観察していました。

 また、4年と6年の理科では、月の学習があります。明日10月1日は「中秋の名月」といい、「陰暦」のカレンダーの8月15日の夜の月を指しています。日本では昔から、ススキの穂を飾ったり団子などをそなえたりして、この「中秋の名月」眺めて楽しんできました。ぜひご家庭でもお月見を楽しんでください。

滋養強壮 抗酸化作用

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黒米の栄養を調べたら、
こんな栄養ドリンクのような
効果が書いてありました。

府中に勤めていたとき、
地元のJAの方に
毎年黒米をもらっていて、
白米にひとつまみ入れるだけで
ピンク色のご飯になりました。

もう少し多く入れれば
今日のような紫色になったのでしょうか。
ブルーベリーやムラサキ芋と同じ
アントシアニンの成分の紫色です。

赤飯のようなモチモチ感と甘みがあります。

児童鑑賞日 2

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たくさん写真を撮りましたが
あまりお見せすると
当日の楽しみが減りますので、
ちょっとだけ。

1年生から6年生までの
発達段階がよく分かり、
それぞれの学年の良さが
みんな発揮できていました。

当日は
ご自分のお子さんの学年だけしか
ご覧いただけないことが
本当に申し訳ないです。

運動会 児童鑑賞日

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子供たちと保護者が一堂に会する…
という密集・密接状況を回避するために、

運動会を
児童鑑賞日と保護者鑑賞日に分けました。

今日はリハーサルも兼ねた児童鑑賞日です。

全学年の表現のみを
みんなで見て、応援しました。

やはり、踊る方も
参観者がいるということや
他の学年の発表を見ることなども
よい刺激となり

練習以上に集中力のあるパフォーマンスが
できました。

天候不順を考慮し
早めの児童鑑賞日としたため、
本番まで、まだ何回か練習する学年もあります。

今日の発表内容を
さらにパワーアップさせて
土曜日の保護者鑑賞日には
よりよい演技ができることを
期待しています。 




正義のリンドウ (注・ネタバレ含)

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昨日 最終回を迎えたテレビドラマ

銀行員である主人公に
奥さんが手渡した花が
リンドウでした。

巨悪を許さない その主人公に
ふさわしいリンドウの花言葉は

「正義」

最後に心を入れ替えて
主人公を助けた大臣がもらった
桔梗の花言葉のように

「誠実」

に生きないと
何倍にもしっぺ返しがくると
肝に銘じ直します。


学校給食が広めた料理

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「がめ煮」の由来も
「昔は博多の食用カメを使っていたから…」
という話は以前 書きました。

実は「筑前煮」という呼び方は、
学校給食で その呼び名が使われてるようになって
全国に広がったと言われています。

だから、地元の人は
「筑前煮」と言わず
「がめ煮」のままで呼ぶそうです。

学校給食によって広まったメニューに
ジャンボ餃子もあります。

三重県の 元々大きな揚げ餃子…「津ギョウザ」を
給食では「ジャンボ餃子」として作るようになり、
今では給食の人気メニュー
1位の座にまでのぼりつめました。

学校給食によって新たな食文化が
日々積み上げられていくのですね。

自主的 自発的に

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生活時程では
水曜と金曜は掃除がありません。

給食のあと、すぐお昼休みになって、
5時間目の授業になります。

でも、せっかく遊べるお昼休みなのに
「先生、掃除してもいいですか」と
言いにきてくれる人がいました。

担任の先生がお願いしたわけでもなく、
自らすすんで掃除をしてくれて
とても感動しました。

自分たちで、よいと思うことを
自主的自発的に考えて動いてくれる人がいる
というのは、本当に嬉しいことです。


週末の1年    なにぬねの

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ひらがなの中でも
形を整えて書くことが
難しいようにみえる「な」「ぬ」「ね」ですが、
思いの外 整いにくいのが
「の」です。

何回も丁寧に練習して
きれいに書けるようになってほしいです。

週末の2年    アンダルコのうた

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リズムや拍数を意識しながら
上手に演奏できるようになってきました。

週末のつばさ   招待状

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お家の人への
運動会の招待状を書いていました。

練習の成果をしっかり見せたいと
みんな楽しみにしています。

3年名作劇場「ちいちゃんのかげおくり」

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あまん きみこ 作

文章の中から、
「空しゅうけいほう」「しょういだん」など、
現代の日本では体験しないものを
抜き出して確認していました。

担任時代、
この物語文の授業のときは
最後、必ず泣いてしまうのを
子供たちに悟られないようにしていたので
とても教えづらかったです。

週末の4年    文章を要約する

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国語の説明文「世界にほこる和紙」を
要約しています。

作文などを書くときに、
なかなか原稿用紙が埋まらない…
という経験のある人も多いと思います。

でも、文章を短く要約する
(できる限り文章を簡潔にまとめること)
というほうが実はとても難しいです。

説明文の要約では、
それぞれの段落ごとの中心文を見つけ出し、
全体の構成を読み取った上で、
その筆者が最も伝えたいテーマは
どこにあるのかを見つけ出さなくてはいけません。

とにかく、たくさんの文章に触れることで
長文に慣れていくことが肝心です。

本や新聞など、たくさん読めるようになってほしいです。

ちなみに、3枚めの写真は、
実際の和紙と洋紙をさわって、
手触りや強さなどを体感していました。



週末の5年    新聞を読む

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同じニュースでも
読者のニーズに合わせて
記事の内容を意識的に
選んでいることを学びます。

これを機会に
新聞を読む習慣が身につくといいです。

また さらに深読みすると、
発信者の恣意的な情報操作で
ものの見方や考え方が歪むこともあるという
現代の情報社会の問題点をも
示唆しているのかもしれません。

週末の6年    自撮り

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雨で校庭練習ができなかった6年生、
半被を着て踊ったところを撮影し、
自らの動きを確認していました。

自分のフォームやポーズを
客観的に確かめることは
よい学びになります。

秋の旬

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「旬」の話題については前にも書きましたね。
(…この学校に来て2年目ともなると、
 どうしてもネタがかぶります)

もともと旬とは、10日間のことをさします。
月の上旬、中旬、下旬というのも、
一ヶ月を10日ずつ分けたものです。

古来、日本ではこの旬のはじめ
(1日、11日、21日)に
その時の最盛のものを出して宴を開いたことから
旬という言葉と結びついたという説があるそうです。

というようなウンチクを知らなくとも
豊穣なみのりの秋の味覚のスープは
みんなを十分楽しませてくれます。
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