ユニセフ募金活動
1月20日(金)〜24日(火)まで、代表委員会の児童が中心となってユニセフ募金活動を行いました。
今回は、武力紛争の状況下で生活しているウクライナの人々への支援を目的としています。 今日は活動の最終日でしたが、沢山の子供たちが募金に協力する姿がありました。 この募金活動を通して、子供たちが世界で支援を必要としている人々に目を向け、今、自分たちにできることについて考える機会にしていきたいです。 かるた遊び(1年生)
1年生は先生が読み手になって、かるた遊びを楽しんでいます。
手を頭の上に置いて、真剣に先生が読む声を聞いています。 じーっと静かに机の上を見まわして、「あった!」と素早く手を伸ばして取る。さながら獲物を狙う鷹のような雰囲気で、集中して取り組んでいる様子が伝わってきます。 友達と一緒に競ったり、喜んだりしながら、どうやったら早くとれるか一生懸命考えている姿が微笑ましかったです。 「ユニセフ募金集会」(代表委員会)
代表委員会がユニセフ募金について紹介する集会を開きました。
この集会を開くまでに、代表委員会の児童は、一生懸命練習してきました。 絵本を使ってユニセフの募金がどのように使われるのか説明するために、だれがどの順番で言うのかを動きを確認したり、自分たちが使う募金箱を作ったり、しっかりと準備に取り組んできました。 その甲斐あって、100円の募金でどんなことができるのかとってもわかりやすく説明することができました。集会は終わりましたが、本番はこれからです。金額の多寡ではなく、一人一人の気持ちが、世界の子供たちを救う力になることをこの活動を通じて感じてくれることを願っています。 「避難訓練(防火扉が閉まった場合)」
1、2学期は避難経路を覚えることや、火災や地震に対してどう行動するかを訓練してきました。そこで、3学期からは予告なしで避難訓練を行っています。
今回は、防火扉が閉じた場合を想定した訓練です。火元が理科室であることを聞き、どこを通って避難するのか考えながら行動することができていました。 突然鳴り響く警報に驚いても、おしゃべりすることなく、落ち着いて避難できるのは素晴らしいです。災害はいつ起こるかわかりませんが、いざというときに命を守る行動を取れるように、これからも指導していきます。 持久走週間が始まりました。(2年)(5年)
今週から、持久走週間が始まりました。これも3年ぶりの開催です。
今日は、日差しが少なく厳しい寒さでしたが、「子供は風の子」とでもいわんばかりに元気に校庭を走っていました。 持久走は、速く走ることよりも、長く走ることを目的にしています。そのため、始めは高学年の運動委員会の子が、同じ速さで走れるようにとペースメーカーとして、先頭を走ります。 少し体が温まってきたら、自分のペースで走る時間です。おしゃべりしながらでも走れる程度が長く走るコツですが、人によって速さは異なります。競争ではないので、走ることの心地よさや、爽快感を味わってもらえるように教員も一緒に走って応援しています。 3分しっかり走り切ることを目標にして、一秒でも長く走り続けられるように頑張りましょう。 「昔遊びマスターへの道」(2年生)
2年生は今、生活科で昔遊びに取り組んでいます。
コマを回したり、けん玉したり、お手玉を投げたり、折り紙を折ったり、上手になるコツをつかもうと、夢中になって遊んでいます。 コマを回せるようになりたい子が、友達からひもの巻き方を教わったり、「投げるときはひもを引くといいよ。」とアドバイスをもらったりと、友達同士で教え合う姿が素敵でした。 他にもけん玉に挑戦している子たちから「ひざを曲げてあげるといいよ。」などと、自分がつかんだコツを伝えている声も聞こえてきました。 あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、自分たちができたことをカードに書く時はとてもうれしそうでした。 最新のおもちゃはもちろん楽しいですが、昔懐かしいおもちゃだって、子供を引き付ける力は負けてません。自分で考えて、体で覚えてできるようになった技は、きっとこれからもい思い出になることでしょう。 音楽交流会(5年生)
図師小学校5年生と忠生小学校6年生の音楽交流会が開催されました。
みんなの気持ちが、ひとつになった歌声と演奏は、私たちの心に強く響きます。 音楽のよいところは学級や学年、そして学校や地域も超え、時には国境も超えて、人と人を固い絆で結んでくれることです。 今日の音楽交流会を通して、忠生小学校と図師小学校の絆が深まったことを感じました。 学年は違いますが、もしかすると中学校で、または別の場面で再開することがあるかもしれません。 その時は、この日の音楽交流会を思い出してほしいと思います。 素敵なひと時をありがとうございました。 たてわり集会(ショート)
3学期最初のたてわり集会(ショート)がありました。
たてわり集会も、残すところあと3回です。 子供たちは学年を超えて、すっかり仲良くなることができました。 たてわり班の活動は、これまでは6年生がリーダーとなって下級生をまとめてきましたが、これからは徐々に5年生が活躍する場面が増えてきます。 どのグループも高学年が協力して活動をすすめる姿がみられました。 低・中学年の子供たちは「楽しかった〜!」「また遊んでね!」と大喜びでした。 全校朝会
今日は水曜日ですが、学期のはじめが大切ということで、全校朝会が行われました。
生活指導主任の先生からは「いじめ防止啓発作品つくり」について 体育行事担当の先生からは「持久走週間」について 看護当番の先生からは「今月の生活目標」についてお話がありました。 みな各教室でしっかりと話しを聞くことができました。 学年集会なども開かれ、皆で今学期の目標やめあてを確認しています。 各学年、気持ちを引き締めて3学期をスタートできました。 3学期 始業式
あけましておめでとうございます。
新しい年、2023年(令和5年)がスタートしました。 始業式では、校長先生から「卯年(うさぎ)のように大きくジャンプして、飛躍・向上の年としましょう。」というお話がありました。 児童代表の言葉は2年生です。 学習面で頑張ること、生活面で心がけることを立派に発表できました。 生活指導の先生からは「きまりを守って礼儀正しい生活を送り、実りのある3学期にしましょう。」というお話がありました。 今学期も、保護者・地域の皆様に、様々な場面でご協力いただくことがあるとおもいます。 どうぞよろしくお願いいたします。 2学期 終業式
本日、2学期の終業式を迎えました。今回の代表児童は、1年生です。それぞれできるようになったこと、楽しかったこと、これから頑張りたいことなど、上手に発表してくれました。また、税の書写作品で頑張った児童の表彰も行いました。
2学期は、登校する日数も多く、行事もたくさんありました。それぞれの場面で、それぞれの児童が活躍する場面もありました。子供たちが安心して学校に来れるのは、保護者の皆様のご協力あってのことです。 3学期も多くの成長を感じられるように教員一同、力を尽くして参ります。そして、迎える新しい年が、良い年となるように願っています。 今年一年、ありがとうございました。 ズシーの壁画が出現
2階フロアに展覧会のペア学年共同制作で作成した「ズシーの壁画」が出現しました。
足を止め、じっくりと鑑賞する子供たちの姿が、多く見られます。 どの作品も、2万年後の世界が色鮮やかに表現されており、あらためて子供たちの想像力や発想の豊かさに感心させれられました。 図師小学校は、廊下が広いので日常的に子供たちの作品が展示されています。年間を通して、ミニ展覧会が開催されているようですね。 「しめ縄飾り」づくり(5年生)
5年生が「しめ縄飾り」づくりに挑戦しました。
材料は5年生が田んぼで育てた稲わらです。 はじめは二人一組になって、2束のわらをねじり合わせていきます。 1本のしめ縄ができたら、丸く輪をつくって残ったわらで縛っていきます。 最後に、それぞれが準備した飾りをつけて完成です。 力も根気もいる難しい作業ですが、コツをつかんだ子供は何個もしめ縄を作っていました。 しめ縄を飾ることで、年神様というその年の神様を迎えることができると言われています。 健康や安全を願いつつ、温かい気持ちで新年を迎えたいですね。 お手伝いしていただいた保護者・地域の皆様ありがとうございました。 クラブ活動の様子(4〜6年)
今日は、2学期最後のクラブ活動でした。冷え込みが厳しくなってきましたが、子供たちは自分の好きなことを思いきりできる時間なので、楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきて、活気に満ちていました。
全員が全員、希望したクラブに入れるわけではないのですが、入ってみたら案外楽しかった、という児童も少なからずいます。なんにしても、クラブ活動の時間は、子供たちが自分たちのやりたいことを出し合って進めていくことが基本になります。 3学期には、次に入ってくる3年生のためにクラブ見学を行います。その時に自分たちのクラブの楽しいところを伝えようと、高学年を中心に、説明だけでなく、体験も取り入れながら頑張ります。寒さに負けずに、楽しい時間をたくさん過ごせるようにこれからも支援していきます。 音楽の発表(2年生)
2年生から、音楽の発表するので「ぜひ聞いてください。」とお招きを受けました。
合唱「ビリーブ」と合奏「アイアイ」の2曲を聞かせてもらいました。肩を上下させながら、一生懸命歌う姿がとても素敵でした。 一緒に声を合わせることや、みんなで楽器を分担して、合奏することは音楽の学習だけでなく、友達と心を通わせる大切な経験になるんだなと感じました。2年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。 ゆらめきファンタジーワールド(6年生)
6年生の図工の授業風景です。
今日は場所の特徴を生かして、光と水の組み合わせを工夫する学習です。 水を入れたペットボトルをレイアウトし、色々な光源で照らして不思議な空間を作りました。 水がゆらめくと、光がきらめく… 「ゆらめきファンタジーワールド」という名の通り、図工室が別世界に生まれ変わります。 友達と協力しながら、いろいろな気持ちをが生まれてくる、素敵な世界をつくりだすことができました。 かけざん九九(2年生)
2年生が「かけざん九九」を覚えています。
10月から覚えはじめたかけざん九九も、9の段まで進みました。 2年生以降の学習でもにたいせつな「かけざん九九」ですが、急いで覚えるだけだと、知識が定着せず、すぐに忘れてしまいがちです。 大切なのことは「ずっと正しく覚えたままで応用していけること」です。 早く覚えられなくても大丈夫なので、反復練習を大切にゆっくりコツコツ進め、着実な定着を目指しましょう。 虹が見えたよ!
今日は残念ながら朝から雨模様。
お昼近くには青空も見え始めたのですが、雨はなかなか止みません。 子供たちは、中休みも昼休みも、校舎内で静かに過ごしました。 そのような中、校庭の真上に大きな虹が出現しました。 子供たちは大喜びで「きれい!」と歓声をあげながら、大空を見上げていました。 「朝虹は雨、夕虹は晴れ」ということわざの通り、きっと明日は晴れてくれることでしょう。 全校朝会「SNS図師小ルール」
今日の全校朝会では、生活指導主任の先生から「SNS図師小ルール」のお話がありました。
図師小のルールは次の通りです。 1「一日の合計利用時間を決めよう。」 2「使わないときは親に預けよう。」 3「送信前には、誰が見るか、見た人がどのような気持ちになるか考えて読み返そう。」 4「大切なことは直接会って言おう。」 5「自分や友達の個人情報を教えたり、自画撮り画像を送ったりしないようにしよう。」 6「写真や動画を許可なく撮影・掲載したり、拡散したりしないようにしよう。」 子供たちには、SNSの安全な使い方を理解するとともに、生活に役立てる力をつけてほしいです。 各ご家庭の皆様にも、ご協力をお願いいたします。 忠生図書館員さんによる「おはなし会」(1年生)
先日は、3年生のブックトークを紹介しましたが、別な日に1年生におはなし会もしてくれていたので、今回はそれをご紹介したいと思います。
ちなみに「音読」とは正しく読むことを意味する。「朗読」とは感情をこめて、物語などを表現しながら読むことを意味するんだそうです。今回の図書館員さんは正に「朗読」でした。 子供たちの顔を見ながらお話をしてくれるのですが、一度も本を見ずに読んでいるのです。さらには、本なしで暗唱でお話をしたり、二人で役割読みをしたりと、多彩な方法でお話をしてくれました。ゲストティーチャーをお招きして、授業をしてもらう良さを私たちも感じることができました。 他の学年も同じように、予定しています。これからの学年は楽しみにしていてください。 |
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