6月28日(金)【問題】 「ナシゴレン」はどこの国(くに)の料理(りょうり)でしょうか? 1.ブラジル 2.インドネシア 3.中国(ちゅうごく) 正解(せいかい)は、2のインドネシアです。インドネシア料理(りょうり)は、スパイスを使(つか)うのが特徴(とくちょう)です。インドネシアは多(おお)くの民族(みんぞく)が集(あつ)まる国(くに)なので、料理(りょうり)も様々(さまざま)です。 「ナシゴレン」の「ナシ」は「ごはん」、「ゴレン」は「炒(いた)める」という意味(いみ)があり、炒飯(チャーハン)のようなごはんのことを言(い)います。少(すこ)しピリ辛(から)な味付(あじつ)けのごはんですが、給食(きゅうしょく)では、辛(から)さを控(ひか)えめにしてあります。インドネシア料理(りょうり)を味(あじ)わっていただきましょう。 6月27日(木)今日(きょう)は、くきわかめをサラダにしました。サラダには、手作(てづく)りの梅(うめ)ドレッシングがかかっています。おいしくいただきましょう。 6月26日(水)今日(きょう)は油(あぶら)で揚(あ)げたゴーヤをひよこ豆(まめ)やアーモンドと一緒(いっしょ)にたれに絡(から)めました。ゴーヤは苦(にが)いというイメージのある人(ひと)もいると思(おも)いますが、苦み(にがみ)を抑(おさ)えて、苦手(にがて)な人(ひと)でも食(た)べやすい味付(あじつ)けにしました。ぜひ食(た)べてみてくださいね。 6月25日(火)牛乳(ぎゅうにゅう)には、骨(ほね)や歯(は)を作(つく)り、丈夫(じょうぶ)にするカルシウムが多(おお)く含(ふく)まれています。小学生(しょうがくせい)のときは、成長(せいちょう)する時期(じき)なので、カルシウムをたくさんとることが大切(たいせつ)です。だから、給食(きゅうしょく)には毎日(まいにち)牛乳(ぎゅうにゅう)が出(で)るのです。 牛乳(ぎゅうにゅう)を飲(の)んでカルシウムをとり、骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にしてくださいね。 6月24日(月)いりこは、丸(まる)ごと食(た)べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。また、血液(けつえき)の流(なが)れを良(よ)くしたり、脳(のう)のはたらきを活発(かっぱつ)にしてくれる栄養素(えいようそ)をたっぷり含(ふく)んでいます。 今日(きょう)のいりこは、噛(か)み応(ごた)えのあるアーモンドと一緒(いっしょ)にたれに絡(から)めてあります。よく噛(か)んで食(た)べてくださいね。 6月21日(金)今日(きょう)は、夏至(げし)にちなんで、たこめしを作(つく)りました。しっかり食(た)べて、暑(あつ)さに負(ま)けない身体(からだ)を作(つく)りましょう。 6月20日(木)マカロニやスパゲッティも小麦粉(こむぎこ)に水(みず)を混(ま)ぜて作(つく)りますが、これらは「かんすい」ではない、水(みず)を使(つか)って作(つく)られます。水(みず)の違(ちが)いから、麺(めん)の特徴(とくちょう)も変(か)わるのです。 めんはやわらかく、食(た)べやすいため、噛(か)む回数(かいすう)が少(すく)なくなりがちです。しっかり噛(か)むこと意識(いしき)して食(た)べてくださいね。 6月19日(水)「八杯(はちはい)汁(じる)」は、お祝(いわ)いや法事(ほうじ)のときに食(た)べられている料理(りょうり)です。八杯(はちはい)汁(じる)の特徴(とくちょう)は、細(ほそ)切(ぎ)りにしたお豆腐(とうふ)が入(はい)っていることです。 「チキン南蛮(なんばん)」は、今(いま)では全国(ぜんこく)に広(ひろ)まり、レストランやお弁当(べんとう)などでも人気(にんき)のあるメニューです。チキン南蛮(なんばん)は、揚(あ)げた鶏肉(とりにく)を甘(あま)酢(ず)につけて、特製(とくせい)のタルタルソースをかけて作(つく)りました。 宮崎県(みやざきけん)の郷土(きょうど)料理(りょうり)をおいしくいただきましょう。 6月18日(火)今日(きょう)の「アーモンドトースト」は、パンにマーガリンとグラニュー糖(とう)、アーモンドを混(ま)ぜ合(あ)わせて作(つく)ったペーストを塗(ぬ)り、サクッと焼(や)きました。おいしくいただきましょう! 6月17日(月)「じゃがいも」は、ジャワ島(とう)のジャカルタから伝(つた)わってきたので、「じゃがいも」と呼(よ)ばれています。また、馬(うま)についている鈴(すず)に似(に)ていることから、別名(べつめい)「馬鈴薯(ばれいしょ)」とも言(い)います。 今日(きょう)から、町田市(まちだし)の真光寺(しんこうじ)でとれた「じゃがいも」が給食(きゅうしょく)に出(で)ます。おいしくいただきましょう。 6月14日(金)今日(きょう)は、えびといかが入(はい)ったペスカトーレです。魚介(ぎょかい)のうまみが詰(つ)まったペスカトーレを味(あじ)わっていただきましょう。 6月13日(木)今日(きょう)は、はるさめの代(か)わりにもずくを使(つか)ったチャプチェです。もずくが苦手(にがて)という人(ひと)もいるかもしれませんが、食(た)べやすく味付(あじつ)けをしてあるので、まずは一口(ひとくち)食(た)べてみてくださいね。 6月12日(水)今(いま)から約(やく)150年前(ねんまえ)から、日本(にほん)でも食(た)べられるようになりました。国産(こくさん)のさくらんぼのほとんどは、山形県(やまがたけん)で作(つく)られています。山形県(やまがたけん)は、昼間(ひるま)と夜(よる)の気温差(きおんさ)が大(おお)きいので、さくらんぼがおいしく育(そだ)つそうです。 今日(きょう)の給食(きゅうしょく)のさくらんぼも山形県(やまがたけん)で収穫(しゅうかく)されたものです。「べにさやか」という品種(ひんしゅ)で、甘(あま)みと酸味(さんみ)のバランスが良(よ)いのが特徴(とくちょう)です。旬(しゅん)のくだものを味(あじ)わっていただきましょう。 6月11日(火)梅雨(つゆ)の時期(じき)に獲(と)れるいわしを「入梅(にゅうばい)いわし」といいます。この時期(じき)のいわしは、脂(あぶら)が乗(の)っており、一年(いちねん)の中(なか)で一番(いちばん)おいしいと言(い)われています。 そこで今日(きょう)は、いわしのかばやきを作(つく)りました。片栗(かたくり)粉(こ)と米(こめ)粉(こ)をまぶし、油(あぶら)で揚(あ)げて、甘辛(あまから)いたれをかけてあります。よくかんで、おいしくいただきましょう。 6月10日(月)今日(きょう)は、「小玉(こだま)すいか」という、小(こ)ぶりのすいかを出(だ)しました。大(おお)きいすいかより、皮(かわ)が薄(うす)くて甘(あま)いのが特徴(とくちょう)です。味(あじ)わって食(た)べてくださいね。 6月7日(金)日本(にほん)でコロッケを食(た)べるようになったのは、明治(めいじ)時代(じだい)に入(はい)ってからです。日本人(にほんじん)にとって、今(いま)ではすっかりなじみ深(ぶか)い料理(りょうり)になりました。 今日(きょう)は野菜(やさい)がたっぷり入(はい)った手作(てづく)りのコロッケです。じゃがいもとたまねぎ、キャベツ、にんじん、ひき肉(にく)が入(はい)っています。コロッケは、調理員(ちょうりいん)さんが1つ1つ手(て)作(づく)りしてくれました。ぜひ、味(あじ)わって食(た)べてもらえたら嬉(うれ)しいです。 6月6日(木)レタスの旬(しゅん)は、6月(がつ)〜8月(がつ)頃(ころ)と言(い)われています。レタスには、肌(はだ)をきれいにしてくれるビタミンC(シー)やおなかの調子(ちょうし)を良(よ)くする食物(しょくもつ)繊維(せんい)がたっぷり含(ふく)まれています。 今日(きょう)は、レタスを使(つか)ったスープを作(つく)りました。おいしくいただきましょう。 6月5日(水)6月4日(火)皆(みな)さんは、1回(かい)の食事(しょくじ)で何回(なんかい)くらい噛(か)んでいると思(おも)いますか?…およそ600回(かい)と言(い)われていますが、約(やく)2000年前(ねんまえ)の弥生(やよい)時代(じだい)は、今(いま)よりもよく噛(か)んで食(た)べる人(ひと)が多(おお)く、1回(かい)の食事(しょくじ)で約(やく)4000回(かい)も噛(か)んでいたそうです。今(いま)より6倍(ばい)以上(いじょう)よく噛(か)んでいた当時(とうじ)の人々(ひとびと)は、虫歯(むしば)になる人(ひと)が少(すく)なかったと言(い)われています。よく噛(か)んで食(た)べると、その他(ほか)にもからだに良(よ)いことがたくさんあり、食(た)べ物(もの)の消化(しょうか)を助(たす)けたり、頭(あたま)のはたらきを活発(かっぱつ)にしてくれます。 そこで、今日(きょう)は噛(か)むことを意識(いしき)して食(た)べてもらいたいと思(おも)い、いかや切(き)り干し大根など歯(は)ごたえのある食材(しょくざい)を使(つか)いました。よく噛(か)んで食(た)べましょう! 6月3日(月)今日(きょう)は、2年生(ねんせい)が給食(きゅうしょく)に使(つか)うそらまめのさやむきをしてくれました。2年生(ねんせい)がむいてくれたそらまめは、給食室(きゅうしょくしつ)できれいに洗(あら)ってから、塩(しお)ゆでしました。2年生(ねんせい)が一生懸命(いっしょうけんめい)むいてくれたそらまめです。苦手(にがて)な人(ひと)も、ぜひ食(た)べてみてくださいね。残(のこ)さずに食(た)べてもらえると嬉(うれ)しいです。 |
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