3月11日(木)※ きょうの魚はあじです。ねぎを入れた甘みそに漬け込んでオーブンで焼きました。ごはんと一緒に食べるとさらにおいしく感じると思います。のっぺい汁というのは、里芋などを入れてとろみをつけたしょうゆ味の汁物のことです。よくかんで食べてほしいと思います。 3月10日(水)※ ちりめんじゃこやししゃもは、丸ごと食べられる小魚です。骨に含まれるカルシウムがたっぷりとれ、魚に多いEPA、DHAなど、血液をサラサラにする成分があります。栄養のグループでは、赤のグループです。成長期の子供たちにとって大切な食品です。 3月9日(火)※ 魚はすけとうだらというたらを使い、チリパウダーやパプリカなどのスパイスで味をつけて油で揚げました。サラダはわさびを入れたドレッシングであえています。わさびは病気の予防や抗菌の効果があります。野菜をたっぷり食べてほしいです。 ※ 写真の2枚目は、6年3組のお祝い給食のメニューです。パンの種類が違い、鶏肉と果物がつき、飲み物はあらかじめ選んだもの(飲むヨーグルトまたはりんごジュース)を出しました。楽しい思い出の一つとして覚えていてくれたらうれしいです。 3月8日(月)※ たまご焼きは、とりひき肉、にんじん、たけのこ、干ししいたけ、ねぎを入れて焼きました。中の具を変えると味も変わって飽きないおいしさになります。お弁当の時などにいいですね。 3月5日(金)※ 野菜には最もおいしい時期である「旬」がありますが、海藻にもあることを知っていますか。3月から5月にやわらかい生わかめが出回ります。こんぶは7月から9月、ひじきは3月から4月ごろです。ほかの時期は乾燥させて保存したものを食べます。きょうは、わかめごはんに乾燥わかめを、五目豆に乾燥こんぶを使いました。 3月4日(木)※ トマトは春から夏にかけて旬の時期を迎えます。旬の野菜は栄養豊富で安くてたくさん出回るなど、いいことづくめです。給食でも、ミニトマトを一足早く味わってもらいました。 3月3日(水)※ ひな祭りの献立です。桃の花が咲く季節なので、桃の節句とも呼ばれます。ひな祭りには、いろいろな具を使った五目ずしをお祝いに作ります。そのほか、菱餅や、ひなあられ、ハマグリのお吸い物などを用意してお祝いします。魚はサバを使いました。 3月2日(火)※ きなこにバター、サラダ油、砂糖を混ぜてきなこペーストを作り、パンに塗ってきなこトーストにしました。香ばしい香りがパンとよく合います。給食で作る調理パンは、甘さ控えめなので、食事にも合います。クリーム煮には、カリフラワーのほか、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、白菜、ブロッコリーなどの野菜を入れて、栄養バランスを考えました。 3月1日(月)※ 麻婆豆腐は麦ごはんにかけて食べる盛付けにしました。やわらかいので、かためのおかず、大豆とじゃこのごまがらめと組み合わせました。大豆とじゃこのごまがらめには、はちみつを使っています。疲れをとる働きがあります。 2月26日(金)※ 魚はタラを使い、しょうゆで味をつけて油で揚げました。ミネストローネはイタリアの具沢山のスープです。トマトやにんにく、玉ねぎをたっぷり入れて具沢山に仕上げました。 ※ 都合により、パンはココアパンに変更になりました。 ※ 写真2枚目は、6年2組のお祝い給食です。飲み物は飲むヨーグルトとりんごジュースをあらかじめ選んだものがつきます。パンは二種類、チーズフランスパンとチョコチップパンです。おかずは魚の竜田揚げと鶏肉のカレー焼きの二種類です。大根サラダ、ミネストローネは他のクラスと同じものです。デザートはいちごとはるみオレンジです。楽しんで食べていたようでうれしく思います。 2月25日(木)※ 甘辛く煮た油揚げをうどんやそばに入れたものを「きつねうどん」「きつねそば」といいます。油揚げがきつねの好物だからだそうです。給食では小さく切ってごはんに混ぜて、「こぎつねごはん」にしました。小魚はわかさぎです。丸ごと食べて、骨や歯を丈夫にしてほしいです。 2月24日(水)※ キャロットというのは、英語でにんじんのことです。ベータカロテンが多いので、髪や目、皮膚を強くし、のどや肺も守ります。シチューには、ペーストにして入れました。野菜には、体を守る多くの働きがあります。残さず食べてほしいです。 ※ 6年1組と、わかばの6年生には、お祝い給食として違うメニューになっています。写真は撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。 2月22日(月)※ シーフードカレーには、鶏肉のほかえび、いか、あさりが入っています。ポパイサラダはほうれん草のサラダです。デザートは、おかしなお菓子な目玉焼きです。カルピスゼリーともも缶で作りました。 2月19日(金)※ 毎月19日は食育の日です。大豆をご飯に入れて、まめまめ給食にしました。大豆は、肉と同じくらいたんぱく質を多く含むので、「畑の肉」と言われます。大豆から豆腐や納豆なども作られます。もっと大豆を食べましょう。魚はホキを使い、塩こうじに漬け込んで焼きました。 2月18日(木)※ 鶏とれんこんの磯辺揚げは、れんこんをすりおろし、汁を絞りひき肉と合わせて、のりをつけて揚げました。給食で初めて作りました。煮びたしは、にんじん、もやし、しめじ、えのきだけ、わかめ、油揚げなどが入っています。好き嫌いしないで食べてほしいです。 2月17日(水)※ 豆腐のカレー煮は、ぶた肉とにんじん、たけのこ、しいたけ、玉ねぎを炒めて鶏がらスープで煮たところに豆腐を入れて味付けしました。しょうゆ、ケチャップ、ソースにカレー粉が入り、少し中華風にしたものです。まめまめ給食の納豆もつきますので、ごはんといっしょに食べられます。 2月16日(火)※ 坦々麺は、中国四川省で生まれた麺料理で、ひき肉入りで辛味をきかせています。給食では、白ごまとうどんを入れて、辛さを控えめにしました。ポテトドックはじゃがいもに衣をつけて揚げたものです。ケチャップソース味で食べてもらいました。 2月15日(月)※ 里芋は、縄文時代から日本にあり、じゃがいもが出回る前は、いもといえば里芋を指したそうです。コレステロールや塩分を減らし、血液をサラサラにする成分があります。いかと一緒に煮物にしました。 2月12日(金)※ バレンタインデーが近いので、給食室から子供たちへ愛をこめてブラウニーを焼きました。ブラウニーは、四角いチョコレートケーキのことです。給食では、油脂分が少ないココアを使い、さつまいもを入れて、食物繊維やビタミンも摂れるようにしました。 2月10日(水)※ ドライカレーには、ゆでた大豆を荒くみじん切りにして入れ、まめまめ給食にしました。ターメリックライスと一緒に食べるとおいしいです。サラダには、パリパリに揚げたごぼうを入れて、野菜も残さず食べられるようにしました。 |
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