4月30日(金)※ 若草団子はよもぎを入れた団子です。よもぎは、昔から薬草として使われていました。体にいろいろな効果があるそうです。特に、止血薬として出血を止めるのに使われたそうです。春の香りを楽しみましょう。 4月28日(水)※ グリンピースは今が旬の時期です。えんどう豆とも言います。いろいろな種類があって、さやごと食べるのは絹さややスナップえんどう、豆を食べるのはグリンピース、完全に熟して豆として収穫するのはえんどう豆です。給食では、お米と一緒に炊き込み、わかめを混ぜました。好き嫌いしないで食べられるといいですね。 4月27日(火)※ 魚のたらにパン粉をつけて焼きました。パン粉には、オリーブオイルとにんにくをからませているので、良い香りで食欲が増します。ソテーに使った小松菜は、町田市内でとれたものです。新鮮で元気な小松菜のおかげでおいしいソテーができました。 4月26日(月)※ ハンバーグは、豆腐を入れてこねて給食室で一つ一つ丸めた手作りの味です。ポタージュは、じゃがいものとろみを利用しています。豆乳たっぷりでコクのある味に仕上げました。サラダは、かたい食材を入れて、よく噛めるようにしました。 4月23日(金)※ たけのこは、竹の芽の部分です。春の味覚を代表する食べ物です。給食では、ご飯と若竹汁に入れました。町田市内でとれたたけのこです。魚は、「ほき」という名前の白身魚です。マリネでさっぱりさせました。 4月22日(木)※ 豆腐の田楽風は、豆腐にひき肉や野菜を混ぜて鉄板にのばして焼いたものです。味噌を塗って焼くので田楽風という名前です。にらたま汁には、今が旬のにらをたっぷり入れました。食べると疲れをとる効果があります。苦手な人も一口は食べてみてほしいです。 4月21日(水)※ キャベツは日本では、春、夏、冬に収穫され、いろいろな品種があります。今は春キャベツと言って、みずみずしくやわらかいものが届きます。スープにたっぷり入れました。果物は清見オレンジです。ビタミンCがとれます。 4月20日(火)※ 高菜はカラシナの仲間で食べると少しピリッとします。主に、九州で栽培されています。漬物にしたものをきざんでチャーハンに混ぜました。棒餃子は給食室で一つ一つ包んだものです。サクッと揚がりました。 4月19日(月)※ さばは、縄文時代には日本で食べられているほど古く、日本人となじみ深い魚です。DHAやEPAが多いので、血液をサラサラにし、脳の働きをよくします。サバにカレー味をつけてオーブンで焼きました。しっかり食べてほしいです。 4月16日(金)※ ガーリックトーストは、パンににんにくバターを塗って焼いたものです。切れ目を入れて、にんにくバターがよくしみるようにしました。ポークビーンズのぶた肉は朝からじっくり煮たので、ほろほろとやわらかくできました。 4月15日(木)※ 親子煮を作ってごはんにのせて、親子丼にしました。親子煮に入れたきぬさやは、町田市内で収穫されたものです。新鮮なものが届きました。サラダには、野菜のほか、ひじきと大豆を加えて栄養満点にしました。 4月14日(水)※ 麻婆豆腐は、今まで木綿豆腐を使っていましたが、絹ごし豆腐にしてみました。豆腐は、大豆から豆乳を作ってにがりを入れると固まります。そのやわらかいままの豆腐を絹ごし豆腐といいます。箱に木綿の布を敷いて、押して水分を抜いたものを木綿豆腐といいます。絹ごし豆腐の麻婆豆腐ののど越しを楽しんでもらえたでしょうか。 4月13日(火)※ しそひじきごはんは、ごはんにひじきの煮物とゆかりを混ぜたものです。じゃがいものそぼろ煮は、しょうゆと砂糖で甘辛く煮てあるので食べやすいと思います。たっぷりの野菜を食べてほしいです。 4月12日(月)※ 1年生の給食が始まりました。人気のカレーライスにしました。給食のカレーは、辛いものが苦手な人でも食べられるように、スパイスを少なめにしていますが、それでも辛いと思ったら牛乳と交互に食べるといいですよ。きょうのカレーは、少しだけピリッとしました。 4月9日(金)※ いよいよ、新しい学年での給食ですね。桜の季節なので、桜の花をごはんに炊き込みました。八重桜の塩漬けを使っています。魚はシルバーという名前の魚です。甘味噌味のたれを塗っています。子供たちが好き嫌いしないで食べてくれると嬉しく思います。 |
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