3月8日(火)※ 魚のハーブ焼きには、ほきという魚を使い、バジルを振って香りよく焼きました。サラダはわさびの香りをきかせたドレッシングをかけました。ミネストローネは、イタリアの野菜スープのことです。麦を入れてボリュームアップしました。味と香りを楽しめるようにしました。 ※ 二枚目は、6年3組の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、にんじんバターライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚のハーブ焼き、わさびドレッシングサラダ、ミネストローネ、くだもの(はるみ、いちご) 3月7日(月)※ 成長期の子ども達は、骨や歯を作るための材料を食事からとっていますが、カルシウムは必要な量をなかなかとることが難しいです。ししゃもなどの小魚は頭からしっぽまですべて食べると、多くのカルシウムがとれます。牛乳やひじき、ごまにもカルシウムが多く含まれています。好き嫌いしないで食べると、多くの栄養をとることができます。 3月4日(金)※ ひな祭りとは、女の子のすこやかな成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事です。具だくさんの五目寿司には、生涯食べ物に困らないようにという意味があります。海苔で巻いて食べるとおいしいです。竜田揚げにした魚は、サバを使いました。日本の行事食を楽しみましょう。 3月3日(木)※ ひじきは、給食でよく出るおなじみの食材です。ひじきは海藻の仲間なので、採れるのは海です。春にたくさん採れるので、干して長く保存できるようにします。干しひじきが売られていることがほとんどなので、水につけて戻して使います。給食では、ひき肉と野菜と一緒に炒めてごはんに混ぜました。 ※ 二枚目は、6年2組・わかば学級の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、ひじき入りターメリックライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚のスパイス焼き、和風サラダ、白菜スープ、くだもの(はるみ、いちご) 3月2日(水)※ いも入りナムルは、もやし、にんじん、小松菜をゆでて、ごま油やしょうゆで作ったタレをからめてナムルを作り、油で揚げたじゃがいもをトッピングしました。給食の人気メニューですね。カリカリごまがらめは、煎り大豆が香ばしいおかずです。噛まずに流し込む子どももいるので、よく噛んで食べてほしいです。 3月1日(火)※ キャロットは、英語でにんじんのことです。にんじんは緑黄色野菜の一つで、多くのベータカロテンを含んでいます。免疫力を高め、がん予防やぼけ防止に役立つといわれています。きょうは、ミキサーにかけてスープにしました。魚はあじを使い、さっぱりと塩味にしました。 ※ 二枚目は、6年1組の卒業お祝い給食の写真です。品数を増やして作りました。喜んでもらえたらうれしいです。 発酵乳、パセリライス、チョコチップパン、鶏の照焼、魚の塩焼き、コーンサラダ、キャロットシチュー、くだもの(はるみ、いちご) 2月28日(月)※ 揚げ浸しには、スケトウダラという魚を使いました。スケトウダラは、たらこをとったり、すり身にしてかまぼこやさつま揚げ、竹輪の原料になるなど、いろいろと加工されています。給食では、粉をまぶして油で揚げ、野菜入りのたれをかけました。梅あえは、だいこんに梅をあえてさっぱりさせました。きびだんごももちもちにできました。楽しんで食べられたらいいですね。 2月25日(金)※ れんこんは、輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」とされ、縁起の良い食べ物です。シャキシャキした食感を楽しむ料理が多いですが、きょうは、すりおろして鶏肉と合わせ、もちもちとした食感を楽しめるようにしました。さらに、すりおろしたじゃがいももプラスしてもちもち感をアップしました。わかめの煮浸しも、不足しがちな栄養素がたっぷり入っています。 2月24日(木)※ 6年1組の給食委員が考えた献立です。ビビン麺は、きゅうりとキムチが入っているのがポイントです。キムチは町田でとれた白菜を使って作ったものです。韓国では、ビビンククスというそうです。ビビンは混ぜるという意味です。 2月22日(火)※ エビチリは、上海風四川料理の「乾焼蝦仁(カンシャオシャーレン)」をアレンジして日本人の口に合うように辛さを控えめにケチャップを加えたものです。給食では、さらに豆腐を加えて「豆腐のチリソース煮」にしました。淡白な味の豆腐は、いろいろな味付けに合いますね。くだものはいちごです。本来は、3月から4月にかけてが旬ですが、ハウス栽培がすすみ、1月から2月に出回ることが多くなりました。 2月21日(月)※ タイピーエンは、もとは中華料理でしたが、熊本でアレンジされたご当地グルメとしても知られています。中華料理ではアヒルのゆでたまごを入れますが、給食ではうずらたまごにし、チャーハンを組み合わせました。スナップえんどうは、これからが旬で、さやごと食べられます。シャキシャキとした食感が楽しいですね。 2月18日(金)※ クロックムッシュというのは、トーストしたサンドイッチの一種です。フランスのカフェが発祥の地です。パンにハムとチーズをはさんで焼き、ホワイトソースをぬったものです。給食では、たまごと牛乳を混ぜたものにパンを漬け込み、ハムとチーズを載せて焼きました。根菜のピクルスは、大根、れんこん、にんじんときゅうりを使って作りました。ポークビーンズのまめまめ給食もしっかり食べてほしいです。 2月16日(水)※ ドライカレーは、ひき肉と細かく切った野菜を煮た、キーマカレーの一種です。たっぷりの野菜とゆでて細かく切った大豆を入れたことで複雑な味わいになりました。また、旬も終わりに近づいたごぼうを、薄く切ってパリパリに揚げて、サラダのトッピングにしました 2月15日(火)※ 里芋は、秋から冬にかけてが旬です。日本では縄文時代から食べていたそうです。給食では、いかや他の野菜と一緒に醤油味で煮ました。菜の花は、これからが旬の野菜です。季節の変わり目なので、冬のものと春のもの、両方を取り入れられました。よく噛むと、一つ一つの食べ物の味が味わえます。くだものはネーブルオレンジにしました。 2月14日(月)※ バレンタインデーの献立にしました。今から約820年ほど前、ローマの皇帝クラウディウスは、軍事力としての兵士らに家族ができると「士気」が弱まると考え、結婚を禁止していました。ところが、キリスト教司祭のヴァレンチノ(バレンタイン)が皇帝に秘密で若者たちの結婚を行っていたため、2月14日に処刑されてしまいました。バレンタインは、ヴァレンチノ司祭を恋人たちの守護神としてまつる日になりました。給食では、給食室から皆さんへ心を込めてブラウニーを作りました。 2月10日(木)※ 食用の菜の花は、アブラナの花のつぼみのことです。ほかに、油をとるための菜の花、観賞用の菜の花があります。2月から3月にかけてが旬です。たくさんのベータカロテンを含んでいるので、粘膜や皮膚を強くする働きがあり、髪や目をよくし、のどや肺を守ります。きょうはピラフにしました。くだものはいちごです。ビタミンCをたっぷり含みます。 2月9日(水)※ ハッシュドビーフは、イギリス料理で、昔はローストビーフを薄く切って野菜と一緒に煮たものでしたが、120年前にはデミグラスソースで煮込んだ今の料理になりました。給食では、牛肉ではなく豚肉にしたのでハッシュドポークになります。パセリライスと一緒に食べるとおいしいです。コールスローは、キャベツのサラダのことです。スルッと飲み込んでしまいがちですが、よく噛んで食べてほしいです。 2月8日(火)※ 小魚の南蛮漬けには、わかさぎを使いました。わかさぎは、大人でも15センチ位の大きさまでにしかならない小さな魚です。丸ごと食べても骨が気になりません。粉をまぶして油で揚げて、甘酢をかけています。丸ごと食べると骨や歯がじょうぶになりますよ。豆腐の中華煮には、野菜がたっぷり入っているのでしっかり食べて元気な体になりましょう。 2月7日(月)※ スタミナ納豆は、約30年ほど前に鳥取県の学校給食のメニューに登場しました。納豆が苦手な子でも食べられるように、と工夫したそうです。においも少なく食べやすいと思います。じゃがいものみそバター煮は、和風でも洋風でも合う味付けです。楽しんで食べてもらえるとうれしいです。 2月4日(金)※ 給食委員会の5年生が作った献立です。紫芋は、普通のサツマイモとは違って、色が紫で甘いです。沖縄紅芋タルトにも使われています。中華屋さんの肉野菜炒めやコーンスープには、野菜がたっぷり入って栄養があります。おいしくできました。 |
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