地域の方が昨日の5時間目に来校され、そのとき5年生が昇降口前で体育の授業を行っていました。
するとその横を通りかかった際、「こんにちは!」とみんなが元気よくあいさつをしたそうです。その様子を「校長先生、みんなが私にあいさつをしてくれるんですよ。本当に気持ちのいい子どもたちですね。」って感激した様子で話してくださいました。
今日の朝の会でそのクラスへ行き、「みんなのあいさつが来校された方を感動させたみたいです。あいさつって言った方も、言われた方も幸せになるんだね。」って話をさせていただきました。
廊下を歩いていると多くの中学生があいさつをします。6年生、5年生、そして、4年生もあいさつの大切さを感じて行動に移しています。そんな様子を間近で見ている下級生も自然とあいさつできるようになってきました。
褒められるためにあいさつをする訳ではありませんが、これからも「あいさつ 時間 おもいやり」の大切さを訴えていこうと思います。